
撮影:モリサキエイキ
Entertainment
ロバート山本、スケボー選手団に感銘!「スポーツの本来あるべき姿」
第135回目は、10代アスリートに感動したことから、いま注目のSDGsについて。
難しそうに思えるSDGsも、日本史に置き換えたら…納得!
■10代アスリートから学ぶ「讃えあう素晴らしさ」
もうすっかりスポーツの秋。今年のスポーツの話題といえば、まだまだ東京五輪が外せませんけど、新競技のスケートボードは本当に面白かったですね。
空中で何回転もする超難易度だから失敗する場面も多いのですが、「世界トップを競う過酷な戦い」や「苦しい死闘」といった雰囲気ではなく、どの選手も楽しんで大会を盛り上げよう、という空気が素敵でした。
普通、順位を決めるものってお笑いでもピリピリした空気になってしまうもの。キングオブコントやM-1もそうですけど、開催が近づいてくるだけで、芸人はみんなピリピリし始めたりしますね。
正直言って、そういうピリついた空気感が得意ではありません。ピリピリしたって「あそこが受かって、こっちはダメなのか?」とか、「あのコンビはこんなネタで来るから、こっちはこのネタだ」と、あれこれ思案する感覚も持っていませんから。
僕が好きなボクシングだって、もちろん勝敗を競いあってはいますけど、最終的には「健闘を讃えあう」というスポーツです。あれだけ殴りあっても、最後は抱きあって一言挨拶。ときには相手のプレーを褒めることもあります。
これって本番の試合だけでなく、普段のスパーリングでも一緒です。相手のあの時のパンチは見えなかった、あそこで上手く合わされた、とお互いのいいところを褒め合うこともあります。
そういった、「相手を讃える精神が基本」というのを10代のスケートボード選手たちがやっていることに感動したというか、センセーショナルな感じがしましたね。そうそう、これこそがスポーツの本来あるべき姿なんじゃないかなって。
撮影:モリサキエイキ
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