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【第7回】今年のクリスマス、どう過ごす?
あまりにもクリスマスが好きすぎて、「シナぷしゅ」でも昨年のクリスマスの時期に、絶対にクリスマスを意識したコンテンツを入れたくて、特別なオープニングを作ったり、コーナーを作ったりしましたが、子どもたちの反応はもちろん、親御さんたちに喜んでもらえたのがうれしかったです。乳幼児のいるご家庭だと、夜にイルミネーションを見に行くことがあまりできないので、クリスマス感を味わう機会はあまり多くないのかもしれません。公園の滑り台に飾り付けがされるわけでもないですし。もちろん今年のクリスマス週の「シナぷしゅ」も、たっぷりクリスマス感を堪能していただける作りにしていますのでお楽しみに。
サンタ愛が強すぎる私♡
クリスマスが好きな私はもちろんサンタクロースも大好き。自分が子どもの頃は、毎年あたたかい紅茶とクッキーをテーブルの上に用意して、お手紙もたくさん書きました。中学生になった頃のとあるクリスマス前の日、無邪気な母親が、サンタの正体をあっけらかんとばらしてきたとき、分かっていたけどそれだけは絶対に言って欲しくなかった、と泣いて抗議したのを覚えています。それ以降も実家を出るまで、どんなささやかなものでもいいから25日の朝枕元には必ずプレゼントを置いてくれと、母にサンタを強要し続けました。そんなサンタ愛の強い私ですからもちろん、「いつかは自分もサンタクロースになりたい!」と思い続けていました。子どもを産んで、ついに自分がサンタクロースになれる!と張り切ったママ1年目、息子0歳6ヵ月。当たり前ですが、まったくサンタクロースだなんて認識が追い付いていなくて、大空振り(笑)その後、1歳6ヵ月、2歳6ヵ月、とあまり手応えのないサンタクロースを演じ続け、ついに今年、息子まもなく3歳6ヵ月にして、サンタさんという存在を本格的に認識!私、大歓喜で、いまから燃えています。
クリスマスツリーとオーナメント♪
昨年まではクリスマスツリーも、息子が倒したりしたら危ないなと思って飾っていなかったのですが、分別がついてきた今年はついに大きなクリスマスツリーを購入して飾りました。結構勇気のいる高い買い物だったので、最終的にはお酒の勢いに任せてポチっと。後日届いたツリーが想像より大きくてびっくりしました(笑)。海外では子どもが産まれたらオーナメントを毎年1個ずつ買い足していき、結婚して家族を持ったら歳の数だけあるオーナメントを持って新しい家族とツリーを飾るという風習もあるそうです。それをちょうど息子が産まれた年に知って、素敵だなとあっさり感化された私は、以来ウェッジウッドが毎年発売する、スペシャルなオーナメントを一つずつ買い集めていて、私の宝物の一つです。高価なものなので、息子の手の届かない高いところに飾っています。逆に息子の目線の高さには、シナぷしゅのガシャポンをオーナメント代わりにぶら下げていて、いいアクセントになっています。
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