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菊地亜美さんはダイエット歴16年!? 産後ママが健康的にダイエットする方法とは

取材協力/どうとんぼり神座presents 「菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND」

Entertainment

菊地亜美さんはダイエット歴16年!? 産後ママが健康的にダイエットする方法とは

1児のママである菊地亜美さんが、“ママの学び”をテーマにした気になるアレコレをラジオ大阪で放送中。mamagirlでは番組とコラボして、ゲストをお招きする放送回の耳よりな内容をちょこっとレポート!  収録後の菊地さんプチインタビューもお届けしますのでお見逃しなく♪

日本最大級のダイエット口コミサイト「ダイエットカフェ」って?

今回はゲストに、ダイエット商品の口コミサイト「ダイエットカフェ」を運営する福田尚広さんをお迎え。菊地さんとダイエットトークに花を咲かせました♪
ダイエットカフェは「健康的なダイエットが当たり前になる世の中にしたい」という理念の下、2008年に誕生しました。名前の由来は、まるでカフェで話しているように気軽に投稿できるようにという思いが込められているそう。
誕生のきっかけは、福田さんのお母さまのある言葉。会話の中で「私はダイエット歴30年だから~」と言われ「え、それってずっとダイエットに成功していないってこと!?」と思わずツッコミたくなってしまったとか。でもたしかに、世の中にあふれるダイエット商品の中で、本当に効果があるものはわかりにくい…。それ明らかにしたいという思いが芽生え、忖度無しの本気の口コミにこだわったサイトを立ち上げました。
気になる商品があったら、まずダイエットカフェで検索して口コミを見る。そうすれば自分に本当にあうモノが見つかりそうですよね。

16年間分の口コミデータで判明! 本当に効果がある商品とは?

菊地さんもこれまでのダイエットには紆余曲折があったと振り返ります。そもそも初めてダイエットをしたのは17歳。そこから約16年間、ダイエットを意識せずに過ごしたことはないそうで、産後太りにも悩まされた経験が。産後2~3年経って「このまま一生産後太りではマズイ!」と一大決心し、本格的に産後ダイエットに取り組んだそう。
自分でも色々なダイエット商品を試したからこそ、「使ってみないとわからないことが多い。だから口コミはありがたい!」と、ダイエットカフェの「忖度無しの口コミ」というコンセプトに共感している様子でした。

そして、福田さんからはダイエットカフェがスタートした2008年からの口コミデータを集計してわかった、「本当にダイエットに効く商品ベスト3」の紹介も!
1つ目は、「楽しく運動できる商品」。たしかに、キツイ運動のダイエットは、モチベーションがなかなか続きません。ゲームやDVDなど、「楽しさ」の要素が組み込まれているものだと継続しやすく、結果的に効果が出るとのこと。
菊地さんも「しんどいと続かないですよね。それに毎日忙しい中で、ダイエットのためだけに運動時間を30分間も取れません。“ながら”で楽しめる要素があると、続けたくなる気持ちはわかります!」と納得。

2つ目は、「腹持ちの良い低カロリー商品」。例えばゼリーやプロテインなどが該当します。腹持ちが良いことで普段の食事量が減って、摂取カロリーを抑えられるからダイエット効果が高いそう。

3つ目は「薬と一部のサプリメント」。実は、ダイエットカフェに掲載されている約1万商品のうち、半数はサプリメントが占めています。口コミの7〜8割は「効果がなかった」との評価になりつつも、2〜3割は「効果を実感した」という声が。ただし、「痩せた」という口コミの半面、商品によっては強い副作用が出る場合もあるので、注意が必要だと、福田さんから警告が。
「副作用は、販売会社が声を大にして言わないことが多いので、口コミでしっかり確認してから使用することをオススメします」と福田さん。菊地さんも「流行りや効果に飛びつくのではなく、自分に合うのかきちんと見極めてから使うのが大事ですよね」と、これまでの失敗経験も振り返りながらしみじみ。やはり安全なダイエットのためにも、ダイエットカフェはとても役立ちそうです!

育児で気付いた「ダイエットは健康のため」という意識

さて、最近の菊地さんは、10代・20代の頃に比べてダイエットそのものへの意識に変化があったようです。「実は、人間ドックで『30代前半とは思えない』と指摘されるくらい血液がドロドロだったんです。それ以降、別にガリガリになりたいわけではなく、あくまで健康のためにダイエットを意識するようになりました」とのこと。
これには福田さんも大きく頷いており、ダイエットカフェとしても「健康的な身体になるためのダイエット」を広めようとされているそう。
そして、福田さんが「健康のためのダイエット」という意識を持ったのは、現在8歳の娘さんの影響が大きいそう。
「娘には0歳の時から糖質アレルギーがあります。例えば菓子パンやジュースなど、血糖値を急激に上げる食べ物を過剰摂取すると、湿疹が出てしまいます。だから家族で糖質を控える工夫をしたんです」と、これまでを振り返ります。例えば、お菓子やジュースは特別な日のみ、お米には玄米を混ぜるなど、血糖値を上げない食事を徹底。すると、娘さんのアレルギー症状が治まっただけでなく、福田さんご夫婦も少し痩せて健康的になってきたそう。
「子どものためを思っていたら、気付いたら自分たちも健康になっていたんです」と、健康とダイエットの関係性を実感したのです。
菊地さんも「子どものためにも、ずっと健康で長生きしていきたいじゃないですか。だから、痩せることを目的にするのではなく、まずは健康を考えることが大切ですよね」と、共感。健康でいるために、ダイエットカフェの口コミはとても参考になりそうです。

ゲストの福田尚広さんと。

番組では、ダイエットや健康に関するトークがまだまだ盛りだくさん♪ ぜひradikoでも聞いてみてくださいね。

菊地亜美さんが、自分と家族の健康のために意識していること

今回も、番組収録を終えた菊地さんにmamagirlが直撃! ダイエット事情についてお聞きしました。

―産後ダイエットでは、どんなことをしましたか?

菊地:ヨガ、ジム通い、YouTubeの宅トレ動画、炭水化物抜き…色々試しましたね。でも、そもそも体質や肌質が産後変わってしまったので、苦労しました。
当時、テレビの収録に体重が増えたまま行った時も、周りの方からは「産後なんだから仕方ないよ」と言っていただいていたのですが、その時点ですでに産後2年経っていて。なんだか申し訳なくて(笑)。無理する必要はないけど、私の場合、産後太りに終止符を打つのは自分だ! と、決心して、がんばりました。

―現在、健康的に体型維持をするために意識していることは?

菊地:3食きちんと食べること。その中でも、お昼は満足するまで食べて、朝と夜を軽めにするようにしています。元々食べることが好きなので、無理をするのではなく、満腹の幸せも感じたいんです。あとは、健康のために酵素のペーストとモロヘイヤのサプリメントを毎日飲んでいます。そのおかげか、汗をかいてもサラサラで、お通じも改善されました。
私自身はすごく細くなりたいとは思っていなくて。毎日元気に動いて、育児と仕事が楽しくできる体力がある、健康的な身体を目指しています。子どもと追いかけっこできる体力があるママでいたいです!

―ラジオでは子どもの糖質の話もありました。娘さんのお菓子や食事について何かルール決めはしていますか?

菊地:娘は口癖のように「お菓子食べたい」と言うので困っていました。これまで与え過ぎていたわけでも、禁止しすぎていたわけでもないのに…。だから「お菓子食べたい」と言われた後の声かけは工夫はしていますね。平日は「ご飯食べたら食べていいよ」、休日は「今日はオフだから食べていいよ」というように。
あと最近、娘の食事であまり薄味を意識しなくなりました! これまでは薄味を意識して作っていたのですが、先日、夫が夕飯を作った時には、娘にも大人と同じ味付けにしていて。そしたら娘がいつも以上にパクパクとよく食べたんです! それを見て、無理して薄味を食べさせるより、普通の味付けでしっかり食べる方が良いのかもと意識が変わりましたね。食事は楽しく美味しく食べてくれることが大切だと思うので♡

■菊地亜美さんプロフィール
1990年、北海道生まれ。16歳で上京し、17歳のときに芸能界デビュー。現在はバラエティ番組やラジオパーソナリティを中心に、ママタレントとしても活躍中。2020年8月に長女を出産した1児のママ。
インスタグラムはこちらをチェック!

■ゲストの福田尚広さんが運営するダイエットカフェはこちらをチェック

■番組情報
「どうとんぼり神座presents 菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND」
「忙しいママが“ながら”で学べる30分間!」 をコンセプトに、3歳のママである菊地亜美さんのトークを中心に、ママたちのための学びを深める番組です。ゲストも招き、気になるテーマを深掘りしていきます。
・放送日:毎週土曜日 午前11時30分〜12時 ラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz、radiko)で放送!
radikoはこちらから

【菊地亜美さんの新ラジオ番組×mamagirlのコラボ連載中♡】
菊地亜美さんがパーソナリティを務める、忙しいママのためのラジオ番組が絶賛放送中!mamagirlでは、来月も番組情報や亜美さんの声を、情報とともに全国のママへお届けします♪ どうぞお楽しみに!

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菱山恵巳子

ライター
1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。Twitter:@kaerita_i
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