出典:@ kayono12さん
Lifestyle
どこにも売ってないフレッシュリースで迎える2017年のクリスマス♪
リース飾りは、クリスマスを待ちわびるこの期間を盛り上げてくれる重要なクリスマスアイテム。ツリーほど場所も取らず、玄関やお部屋のインテリアにも一役買ってくれるはず。今回は、実際に作り方を交えながら、フレッシュな花材と100均で購入した道具を使った力作フレッシュリースをお届けします。じっくり時間の取れるお休みの日などに作ってみましょう♪
リースの花材選びのポイントは?
花材を調達するときに、2、3種類のグリーンを用意するのがおすすめです。なかでも、リース用に販売されていて比較的手に入りやすいものは長持ちする針葉樹ならモミ・スギや、庭木のマツ・ゴールドクレストの4種類です。このほかに、お店で手に入る差色になりそうな赤や白の実がついた花木や綿花なども調達しておきましょう。リースにデコレーションする木の実などの材料は、花屋さん以外に100均でも探してみて。
資材は全部100均アイテムでOK
リース作りに必要な資材はダイソーで揃います。
土台となるリース
:今回は18センチのラタン製を使用。剪定(せんてい)ばさみ
:枝を切るための専用のタイプを用意。ワイヤー
:ワイヤーも100均で買えますが、しっかり枝をくくりつけるには鉄製のリースワイヤーがおすすめ。ガーデニング通販サイトや花材調達時に花屋さんで購入できます。グルーガン
:リースを木の実などでデコレーションするならマストアイテムです。リース作りだけでなく、金属、布、プラスチックなどを用いる際の糊付けに使用。グルースティック
:グルーガンとセットで使います。リース作りの際は、透明タイプが目立たなくておすすめ。リース作りスタート!まずは、グリーンをカット
写真のように丸く均整のとれたリースを作るには、花材の量を均等に分けるのがポイント。作りたいボリュームにもよりますが、18cmの土台に対して15束から18束くらいに分けられる量のグリーンが必要となります。全てのグリーンの枝を12センチほどのサイズに切り分けましょう。切り分けた枝で小さなブーケを作るように、3、4つ重ねてひと束ずつ分けておきます。花材の種類によってボリューム感も変わるため、花材購入の際にお店で相談してみるとよいかも♪切り分けているうちに小さくなったり、残ったりした分も捨てずに使いましょう。12センチに満たないのは、手前でなく束の後ろに重ねることで全体の見た目が揃います。
SHARE
POST
LINE