FacebookInstagramYouTube
みんな知りたい!キッズに苦い薬を飲んでもらえるアイディア

出典:@ makkyyy19さん

Other

みんな知りたい!キッズに苦い薬を飲んでもらえるアイディア

大人でも中々飲みにくい苦い薬。子どもとなると、ますます飲みづらいですよね。飲んでもらいたいのに、飲んでもらいたい…・ぐずってしまうキッズにも困ってしまったという経験は、どのママにもあるはず。そこでキッズに苦い薬を飲んでもらえるアイディアを調べてみました!

〇〇と混ぜて、苦い薬の味を感じさせない⁉

・「練乳」に薬を混ぜてみる

抗生物質など苦い薬は水やお茶に溶かしても飲みにくいもの。そこでおすすめなのが練乳です。甘くて濃い味なので、薬の苦みを和らげてくれます。また、チューブタイプなら量が調整しやすいのもメリット♪ 日持ちがして、安く手に入るというのもママにはうれしいポイントですね。ただし、練乳は乳製品のため、薬と相性が良くないものもあります。混ぜて良いかどうかは薬剤師さんに聞いてみてくださいね。

・子供も大好きな「アイス」と混ぜる

冷たくて甘いアイスに混ぜるのも、薬を飲ませるためのアイディア。苦い薬はチョコアイスに混ぜると食べやすくなるそう。筆者の場合、アイスで薬を挟むようにするとよりスムーズに食べてくれました。コンビニやスーパーなど、どこでも手に入りやすいのもポイントです!薬の中にはアイスと相性が良くないものもあるので、事前に薬剤師さんに相談しましょう。

・ゼリーといっしょに食べさせる

服薬用のゼリーが普及していますが、少し値が張り、開封後の賞味期限が短いのがデメリットですよね。また、何種類も買わないことが多いので、味に飽きてしまうことも。そんなときは、市販のプチゼリーを用いてみましょう!メリットは安くていろんな味があるところ。プチゼリーを軽く砕き、その中に薬を混ぜて飲ませましょう。

そのほかにもアイディアはさまざま!

・薬を凍らせて苦みを感じさせなくする

シロップや粉薬を凍らせるのも一つの手段。冷たくすると苦みが感じにくくなるため、飲みやすいのだとか。しかし、凍らせることで薬が変質してしまうこともあります。必ず薬剤師さんに聞いてから試してくださいね。

・薬を飲めたらシールを貼っていく

精神面からアプローチするのも効果的です。少し大きくなってきたら、薬を飲むたびにカレンダーなどにシールを貼っていくという方法もあります。どんどん増えていくシールを見るたびに嬉しくなり、明日も頑張ろうという気になるようですよ!

ママのテクニックも必要!?

ママが薬を飲ませるときの手際や、行動も大切です。いかにも薬を準備しています!という空気を出すのではなく、子どもに悟られないよう自然に準備しましょう。また、飲ませるときは手早く行ない、飲めたらほめるようにすると良いですね♪ ある程度大きくなってきたら、薬はきちんと飲まなければ元気にならないということを伝えるのも大切です。

SHAREFacebook
POST
LINELINE