画像:著者撮影
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ママひとりだからこそ、大変な食事!みんなの解決策は?
「ご飯の準備中は野菜スティックで、空腹しのぎ!」
「1歳の食欲旺盛な息子は、私がキッチンに立つと”早くよこせ”と言わんばかりにギャン泣き。ご機嫌な時間に作ろうとしても、私がキッチンに立つ=何かもらえると思っているようで泣いてしまいます。泣かせておけばいいとも思ったのですが、賃貸で壁の薄いアパートなので近所迷惑にもなりかねません。そこでいろいろ試した結果、食欲旺盛な息子に合った方法はやはり食べ物。前日の夜に次の日のご飯の下準備(野菜を切るなど)を済ませ、さつまいもやニンジンをスティック状に切り、よく茹でたものを準備しておきます。当日は、息子にその野菜スティックを持たせ、その間に超特急で料理!すると、息子も泣くことがなく待っていてくれます。万が一、ご飯を食べる前にお腹がいっぱいになったとしても、お菓子を食べているわけではなく、野菜なので良しとしています。」(20代1歳男の子ママ)
「生活リズムを見直してストレスフリーに!」
「うちの主人は仕事からの帰宅が0時を過ぎ、朝も子どもたちが目覚める前に出勤していきます。そのため、平日はほぼワンオペ状態に。3歳になる上の子は絶賛赤ちゃん返り中、生後4か月になる下の子は起きている間、背中スイッチが常にオンになっている抱っこちゃんです。まだ首もすわっていないので、ほぼ横抱き抱っこ。特にしんどいのは食事の時間です。上の子はヤキモチをやき、自分で食べられない!と主張します。片手で下の子を抱っこ、もう片手で上の子に食べさせる…という何ともしんどい状況が続きました。そこで、見直したのは生活リズムです。夕食は毎日だいたい19時頃からだったのですが、思い切って下の子の夕寝の時間の17時から夕食をとることにしました。すると、上の子と1対1でゆっくりと食べられるため私のストレスも、上の子の赤ちゃん返りも少しずつ減るという結果に!加えてお風呂の時間も早めにすると、上の子の就寝時間も早くなり、夜が随分と楽になりました!」(30代3歳女の子・生後4か月男の子ママ)
「ワーキングママの救世主は『常備菜』」
「小学生になる息子と、保育園に通っている娘がいます。共働きと言っても、主人は帰りが遅いため、ほぼひとりで家事をこなす毎日です。仕事からヘトヘトで帰っても、子どもたちはもちろん待ってはくれず、『お腹すいた』攻撃。毎日きちんとした食事を作るのはしんどいので、スーパーの惣菜に頼る日もありましたが、罪悪感が襲ってきます。そこで、友人に勧められたのが常備菜です。日曜日にまとめて何品か作っておくだけで、平日は焼くだけだったり盛り付けるだけだったりするので、かなり楽になりました!自分で作っているものなので、罪悪感もゼロ。今後もさまざまなレパートリーを増やしたいと思います」(30代8歳男の子・5歳女の子ママ)