出典:@ yagigigi1234さん
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子ども以上におもちゃにハマっちゃった3つのあるあるパパ話
・プラレール集めに夢中のパパ
「息子が2歳のとき、誕生日にプラレールをプレゼントしました。最初は息子といっしょに楽しく遊んでいたのですが、徐々にパパの方がハマってしまったのです。電車や線路の種類を増やすだけでなく、いろんな駅や複雑な踏み切りなど次々と買い込んでいきました。パパは息子のためにという大義名分を掲げていたのですが、あまりにも夢中になっている様子に見過ごせなくなってしまい…。私が『もう買わないで!』と怒ると、パパは『自分の小遣いから買うからいいだろ!』とケンカになってしまいました。もう呆れて何も言えません」(30代 6歳と4歳のママ)
コレクター癖のあるパパが、プラレールやトミカにハマってしまったという話はよく耳にする話。自分のお小遣いの範囲でプラレールを集めているうちは、見守ってみては?
・大人向けのレゴで凝った作品を作るパパ
「私も子どもの頃遊んでいたし、発達にもいいかなと思いレゴを買いました。今のレゴって進化しているんですね。昔はなかったパーツがたくさん売ってあるので、いろんなものが作れるんです。その中で、スターウォーズシリーズのレゴが販売されているのを見たパパは大興奮!最初は1つしか買ってなかったのですが、気が付くと家中にスターウォーズのレゴが転がっている状況に…。子どものことなんてそっちのけで、難しい大人向けレゴばかり買うパパにガッカリしました」(20代 4歳のママ)
パパに、「子どもと一緒に作れる作品を作ってみて!」とお願いしてみるといいかもしれません。怒るよりも、上手にお願いしてパパを手のひらで転がしましょう!いっしょに楽しめると、子どものパパに対する尊敬度もアップするかも。
・息子とラジコンの順番でケンカするパパ
「小学生の息子のクリスマスプレゼントとして、ラジコンを買いました。パパは最初、そんなものいらないだろと言っていたのですが、実際遊んでみると童心を思い出して楽しかったらしく…。気づけば、息子と遊ぶ順番でケンカをする始末。バカバカしくて何も言う気になりません」(30代 7歳と2歳のママ)
ラジコンは大人でも趣味で楽しむ人も多いですよね。パパが夢中になってしまう気持ちも理解しつつ、息子を押しのけてまで没頭してしまわない限り、見守ってみるのもひとつの手段かも。