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夏休みはどこにいく?子どもと一緒にいきたい旅行先☆
■子ども連れの旅行にもっていくと便利なアイテムリスト
子連れの旅行は、大人だけの旅行とは持ち物が違います!ママたちの声から、持っていったら便利なアイテムをピックアップしてみました。
・旅行におすすめのバッグ
『LONGCHAMP(ロンシャン)』のバッグは、ママバッグとしても人気のアイテム。ファスナーつきなので、中身が見える心配もありません!また、取っ手が長いので抱っこひもをつけていても、肩にかけやすいのがポイント。ダークカラーを選べば、パパでも違和感なく持てます。少し大きめサイズのバッグは、何かと荷物が多くなりがちな旅行にピッタリですね!
『BALENCIAGA(バレンシアガ)』のトートバッグは大容量で、荷物が多い乳幼児連れの旅行におすすめ。メインのバッグとして使う以外にも、1泊旅行程度ならトラベルバッグとして使うのもアリ!トートバッグは丈夫な素材でできているので、ガンガン使えるところもうれしいですね。
・おもちゃ
旅行は移動時間が長くなりがち。車内や機内で飽きてしまう子どももいるでしょう。そんなときのために、お気に入りのおもちゃを持参するのは鉄則。音が出るものだと周りの迷惑になる可能性もあるので、音が出ないおもちゃや絵本がおすすめです。おもちゃをプレゼントしてくれたり、絵本を貸し出したりしてくれる航空会社もあるので、荷物を増やしたくないときはそんなサービスを利用するのひとつの手!
・おやつや離乳食
おやつを用意しておくと、ちょっとぐずったときに役立ちます。赤ちゃん用は旅先で調達できないこともあるので、持参するのがベター。また、レストランや宿泊施設によっては離乳食がない場合もあるので、食べなれたものをもっていくのがGood。
・ミルク
離乳できていない赤ちゃんを連れて旅行に行く場合は、スティックかキューブタイプのミルクを持参すると便利。ただし、哺乳瓶のレンタルなどは見かけないので、持ち物の中に入れるのを忘れずに!
・おむつセット
長期間宿泊するならおむつを現地調達するのもアリですが、2~3泊程度では現地調達すると邪魔になることも。必要な枚数を計算して持って行き、足りないようなら少量パックを購入しましょう!おしりふきはバラ売りしてあることが多いので、現地調達でもOKです。
・お食事エプロン
小さい子どもは食べこぼしが多いので、服が汚れることも。やはりお食事エプロンはマストです!素材やデザインにこだわりがないのなら、100均などで購入できる使い捨てタイプを持って行くと荷物になりませんよ。お店によっては使い捨てエプロンをくれるところも。
■荷物が多くなったときのパッキング術
荷造りをしていると、細々したものが多くバッグの中がぐちゃぐちゃになってしまうことがありますよね。そんなときに役立つのがポーチを使ったパッキング術!大小さまざまなポーチを用意しておくと、仕分けしやすくなります。中にはポーチの表面に「ランジェリー」「バスグッズ」などオシャレにプリントしてあるものも。宿泊日数が多くなるときは、圧縮袋を使ったパッキングがおすすめです。
■家族旅行におすすめの日本国内の旅行先とは?
子ども連れでも楽しめる日本国内の旅行先を、地域別に調べてみました!
・北海道&東北
自然豊かな北海道と東北は、見どころがたくさん!冬のイメージが強いかもしれませんが、北海道は四季を通じて、おいしいグルメや雄大な自然を満喫できます。広大な土地には観光スポットも盛りだくさん!「旭山動物園」「美瑛の丘」「ホクレン くくるの杜」「白い恋人パーク」「ファーム富田」など子どもと楽しめるスポットがたくさんあるため、2~3日ではとても回り切れません。北海道を訪れるなら、エリアを絞って計画を立ててみて。夏に東北を訪れるなら、青森県のねぶた祭り、宮城県の仙台七夕まつりを見てみては?雄大なお祭りで、子どもも感動すること間違いなし!秋田県のなまはげは冬に行われますが、「なまはげ館」を訪れたら1年中なまはげを楽しめますよ。名物料理も「きりたんぽ鍋」「牛たん」「いも煮」「わんこそば」「盛岡冷麵」など、絶対に外せないものばかり。東北は自然豊かで、普段できない体験ができそうですね。
・関東
関東の数ある観光スポットの中から、夏休みにピッタリな場所をご紹介!山梨県にある「清里テラス」は、標高1900mの高地にある施設。ゴンドラに乗って約10分で、非日常的な空間にたどり着きます。さえぎるものが何もなく、天気のいい日には富士山や南アルプスが一望できます!高地なので、真夏でも涼しく快適に過ごせますよ。絶景を眺めながら、家族でのんびり過ごしてみては?
埼玉県にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、北欧の童話をモチーフにした公園。関東近郊のスポットなので、気軽に訪れることができます。絵本のキャラクターがひょっこり顔を出しそうな雰囲気が漂いますね。シンボルのきのこの家は、中に入って遊ぶことも可能。フォトジェニックなスポットもたくさんあるので、たくさん家族写真を撮影してみては?
・東海
東海に行くなら、愛知県にある「レゴランド」がおすすめ!2017年にオープンしたテーマパークで名前の通り、園内の至るところにレゴモチーフのアトラクションがあるんです!テーマの異なる7つのエリアで構成されているので、大人も子どもも1日中楽しめます。2歳から遊べるので、小さな子ども連れでもOK!レゴランドのあとは、名古屋グルメを楽しみましょう。
・関西
兵庫県にある「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」。南欧をモチーフにしたアウトレットパークは、リゾート地を訪れているかのような錯覚を覚えます。国内外のメーカー&ブランド、セレクトショップの商品がズラリと並んでおり、1日中買い物が楽しめます♡素敵なスポットがたくさんあるので、写真撮影を楽しむのもアリです!関西を訪れたら足を運んでみては?
・九州
夏休みに訪れたい定番リゾート地と言えば、沖縄!九州最南端の県です。日本にいながら、海外にいるような非日常的な体験ができると人気です。数ある人気観光スポットの中でも、近年注目が集まっているのが、「瀬永島ウミカジテラス」。那覇空港から車で15分の位置にある、沖縄グルメやアイテムがそろう複合施設です。インスタ映えする建物が立ち並ぶのも、人気の理由のひとつ。真っ白な外階段とハンモックカフェでの撮影がおすすめです♡那覇空港から近いので、ぜひ訪れてみて。