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快眠の秘訣は枕の選び方にあった!プロが教える枕選びのポイント

毎日の睡眠に欠かせない枕。最近では睡眠の質を左右したり、肩こり・首のカーブがなくなるストレートネックなどの原因になったりすることから、枕選びにこだわる人も増えてきています。ネットサイトの2ちゃんねる(2ch)には、「究極の枕」というスレッドもあるほど。

中には、「私の枕は自分に合っているのかな?」、「どうやって選んだらいいの?」と悩んでいる人もいるかもしれませんね。そこで今回は、枕の正しい選び方をその道のプロに教えていただきました!マイ枕選びの参考にしてくださいね。

■プロに聞いた!枕の素材にはどんなものがあるの?

枕には、さまざまな素材があります。素材によって、枕が持つ特徴も変わってきます。

・低反発ウレタンフォーム


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もともとはNASAで緩衝材として使われていたウレタンフォーム。ゆっくり沈む独特の感覚で、頭や首にしっかりフィットします。そのフィット感の良さが人気呼び、ブームになったこともありました。どんな形の頭にも対応できるという点も魅力のひとつです。
しかし、室温が低いときは硬くなってしまう、通気性が悪く夏場は暑くなりやすいなどのデメリットがあります。

・高反発素材


高反発素材の枕は、低反発の枕よりも弾力性があるのが特徴。室温の変化によって硬くなってしまうということもありません。また、通気性も良くなっています。
そのぶん、他の素材の枕に比べると価格が高い場合が多いです。

・羽毛


水鳥の羽毛を使った羽毛枕。枕には、羽軸が多いフェザーが使用されています。ダウンジャケットや羽毛布団などと同じように、空気を含んだようなふんわり感があるのが特徴。防湿性や吸水性にも優れているので、さらりとした使い心地です。
ただ、羽毛独特の臭いを感じやすかったり、柔らかくて安定性が悪かったりというデメリットがあります。羽毛アレルギーがある場合は使用できません。

・ポリエステルわた


クッションにもよく使用されるポリエステルわたは、ふんわりとしていて柔らかな感触が人気。洗濯できるものも多いので衛生的に使えます。価格が安いので、手に入れやすいところも魅力です。
ただ、柔らかいため安定感はあまり得られません。

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・そばがら


昔ながらのそばがらは、そばの種皮でつくられています。程よい硬さがあり、安定感も抜群。吸湿性にも優れていて、高温多湿の日本の気候にぴったりです。昔から使われているだけありますね。
枕の中でそばがらが動いて中身が偏りやすい、カビやダニが発生することがあるなどのデメリットがあります。
また、そばアレルギーがある場合は使用することができません。

・パイプ


小さく切ったストロー状のパイプが入った枕。パイプの種類や大きさによって、使用感も変わってきます。価格は比較的安価。パイプの穴により、通気性も良くなっています。
ただ、人によってはゴツゴツした感触や動いたときの音が気になることもあるようです。

・小型ビーズ


小さな発泡ビーズが詰められている枕は、気持ちの良い触り心地が魅力。形も柔軟に変化するので、頭や首の形に合わせやすくなっています。
デメリットは、熱がこもりやすいこと。価格もやや高価になります。

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このように枕の素材には多くの種類があるんですね!価格だけでなく、それぞれのメリットやデメリットを考慮して素材選びをすることが大切です。

■プロに聞いた!枕の高さ、どうやって選んだらいい?

枕選びの際に重要なのが枕の高さです。

・仰向けで寝ることが多い場合


仰向けに寝るときは、「おでこよりもあごの先が5度程度下がっている状態」になる枕が良いとされています。立っているときと同じ姿勢になるように意識するといいでしょう。
この姿勢にすることで、頭を支える頸椎や背骨に対する負担が少なくなり、睡眠の質の向上や肩こりや頭痛などのトラブルを軽減させることができるのです。

・横向きで寝ることが多い場合

横向きに寝る場合は、「頭から背中にかけてのラインがまっすぐになっている状態」がとれるような高さがベストです。
高すぎたり低すぎたりすると、首や肩の周りの筋肉が緊張することにより血行不良に陥ります。そして、さまざまなトラブルが起こりやすくなってしまうのです。

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つまり、枕の高さは人によって異なるということ。自分で確認しにくい場合は、家族や友人に見てもらったり、スマホで撮影してもらったりしてもいいでしょう。
自分に合う高さを見つけてみてください。

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