
出典:@hal.masamiさん
Beauty
2019年はワンカラーが逆におしゃれ!メリットだらけの単色ネイル
おしゃれを意識する女性にとって、ネイルは重要!しかしオフィスのルールが厳しかったり派手見えネイルが苦手だったりすると、なかなかデザインネイルに挑戦できませんよね。そんなときは、ぜひワンカラーネイルを極めてみましょう。
実は、2018年から引き続き流行りの単色ワンカラーネイルは、2019年も注目の的!ひとつの色で仕上げるベタ塗りネイルも、魅力たっぷりなので紹介します。
■少ない道具で初心者も挑戦しやすい!ワンカラーネイルとは?
まずはワンカラーネイルについて、少し詳しくご紹介します。
・1色のみを使ったシンプルネイルのこと
出典:@hal.masamiさん
ワンカラーネイルとは、名前のとおり単色ネイルのこと。
1色のみを使用して仕上げた、シンプルなデザインです。ネイルアートをするときのベースにもなりますが、最近はベタ塗りだけのデザインも、おしゃれネイルとして注目されています。
・カラー次第でオフィスネイルにも使える
出典:@umerinailさん
ワンカラーネイルのメリットは、色の選び方次第でオフィスネイルにも使えること。柄もなく万人ウケしやすいうえに、すっぴんの爪より断然おしゃれに見えます。
使用する道具も最小限で済むので、セルフネイル派の方が挑戦しやすいところもメリットです。ワンカラーもムラなく塗るには少し練習が必要ですが、デザインネイルよりは技術いらず。しかも短時間で仕上がります。
ただし濃い色のワンカラーネイルは、剥げが目立ちやすいので気をつけましょう。
■年中使えて意外とマンネリ知らず!ワンカラーネイルの魅力
出典:@hal.masamiさん
ワンカラーネイルの魅力は、なんといっても印象を自由自在に変えられることです。ボルドー系のカラーで大人っぽいパーティーネイルにしてみたり、ピンク系のカラーでデート仕様にしてみたり。
@ hal.masamiさんのようにフットネイルにワンカラーもカラー映えするのでアリ!ベタ塗りのワザを極めてしまえば、どんなシーンにも対応できます。
またツイード柄やべっ甲柄のネイルは秋冬、ラグーンネイルは夏など、柄ネイルはかわいいけれど季節を選ぶことも。その点ワンカラーネイルなら、どの季節にもなじむんです。
出典:@rikadolce_rikaさん
ジェルネイルなら、ぷっくり厚みを出したり薄く仕上げたりすることで、また印象も変わるでしょう。@ rikadolce_rikaさんのようにパーツをオンすれば変化もつけられますよ♡
ラメ・メタルパーツ・ホログラムなどを活用すれば、意外とマンネリしません。
またワンカラーネイルなら、サロンでオーダーしたときに価格をおさえやすいところもメリット。インスタで特に安いと話題のエリアは神奈川県の川崎ですが、東京や大阪のサロンでも、ワンカラーなら安いところも見つかります。
■ワンカラーネイルをセルフで楽しみたい!
セルフネイルの良いところは、隙間時間にネイルチェンジができコストもおさえられること。
では、ワンカラーネイルの作り方を見ていきましょう。
・基本的なワンカラーネイルの作り方は?
出典:@hal.masamiさん
ワンカラーネイルは基本ベタ塗りなので、爪の汚れを拭き取ってから、ベースコート・ポリッシュ・トップコートを順番に塗っていくだけ!
一度塗りだとムラが目立ったり自爪が透けて見えたりすることもあるので、二度塗りしましょう。
ジェルなら、自爪の汚れオフやエッジングなどの下処理をしてから、好きなカラージェルを塗って硬化させていき、最後に未硬化ジェルを拭き取ってトップコートを塗りましょう。
・応用編!ちょっと遊び心を入れたいときは?
出典:@d_hukuさん
片手のなかで2色以上のカラーを使うと、少し個性的に見えてしまいますよね。そんなときは、左手はピンクで右手はブルーといったように、左右で色を変えてみましょう。
パッと見はワンカラーネイルなので、奇抜にもなりません。
左右に違う色を使うときは、トーンを合わせることがポイント。濃いカラーだと色の差がハッキリしてしまうため、写真のようなくすみカラーや、グレーなどのニュアンスカラーがおすすめです。
出典:@ayaringo06さん
ワンカラーネイルにアクセントをつけるなら、ネイルシールや乗せるだけのパーツ使いがおすすめ!
最近は100均にもかわいいパーツがたくさんあるので、プチプラでサロン並みのネイルも目指せます。
■【2019年春編】ワンカラーネイル+αのおすすめデザイン
春のワンカラーネイルは、桜を連想するようなピンク系が人気です。ここでは、ワンカラーネイルを少しだけアレンジした、2019年春におすすめのデザインをご紹介します。
・暖色系ピンクカラー×水彩花はブライダルネイルにもぴったり
出典:@hal.masamiさん
ピンクの暖色系ワンカラーネイルに、さりげなく水彩アートが入ったデザインです。はっきりした柄じゃなければ、オフィスネイルにも使えそう!
仕事をしながらブライダルネイルをしておきたい方にも、おすすめです。
■ 【2019年夏編】ワンカラーネイル+αのおすすめデザイン
夏のワンカラーネイルは、涼し気で透明感のあるカラーを選ぶのが一押し!では、早速見ていきましょう。
・涼し気な水色の寒色系はクリアとのフレンチとも相性◎
出典:@ayaringo06さん
ワンカラーネイルを少しアレンジするなら、深めのフレンチやグラデーションもおすすめ!
@ ayaringo06さんのようにクールな水色ワンカラーに、“ネイルシール”をワンポイントにして、境目をぼやかしてみましょう。
・夏っぽいクリア系にラメを入れてみるのもアリ◎
出典:@mofuyarouさん
クリアに近いシンプルなワンカラーネイルは、ラメでアクセントをつけるとより透明感が増して涼し気な印象になるので夏にピッタリ!
ベースの色が大人しいので、ラメを乗せても派手に見えません。キラキラ感がちょうど良く、上品な夜空ネイルになりますよ。
■ 【2019年秋編】ワンカラーネイル+αのおすすめデザイン
秋のワンカラーネイルは、温もりを感じるこっくりカラーがピッタリ!おすすめのデザイン例もチェックしてみましょう。
・テラコッタオレンジのグレデーションで大人っぽく☆
出典:@hal.masamiさん
ファッションも落ち着いた色味になる秋には、ブラウンとオレンジの中間色のようなテラコッタオレンジが相性抜群!
@ hal.masamiさんのようにシンプルにグラデーションのワンカラーにすれば大人っぽい印象を与えてくれ、リッチなトレンド感を演出してくれますよ♡
■ 【2019年冬編】ワンカラーネイル+αのおすすめデザイン
冬はダークなファッションになりがちなので、あえて指先には少し明るさをプラスしてもいいかも♡ここでは、おすすめのデザインをピックアップしたので見てみましょう。
・ベージュワンカラーにブラウンで遊び心をプラスした大人ネイル☆
出典:@hal.masamiさん
ベージュのワンカラーネイルに、ブラウン系でラテアートのような遊び心のあるデザインを施したこちらのネイル。
シンプルで上品な印象のベージュのワンカラーネイルも、「カフェモカ?」「チョコレート?」を連想させるようなデザインをプラスするだけで、おしゃれネイルに変身ですね♡
■ワンカラーネイルは取り入れやすいのに気分が上がる
流行りの単色ワンカラーネイルは2018年にも話題でしたが、2019年も引き続き人気です♡
セルフネイルに不慣れな初心者さんも、服装やメイクに気を遣うOLさんも、義家族の目が気になるママたちも、みんなが満足できるワンカラーネイル!
これまで「単色のベタ塗りって地味なんじゃ…」と思っていた方も、挑戦してみたくなったのでは?手元が華やぐと、気分も上がります!
ぜひワンカラーネイルを取り入れて、毎日を楽しく過ごしてくださいね。
