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ネイルの気泡を防ぐコツ!修正テク&ごまかしテクも学んでお悩み解決
目指すはサロン級の仕上がり♡ぜひチェックしてみてくださいね。
◆ネイルに気泡が…それには原因がある!
ネイルに気泡が入ってしまうのは、原因があります。この原因を知れば、気泡を防ぐこともできますよね。まずは気泡が入ってしまう原因をご紹介します。
・塗る前にマニキュアのボトルを振っている
マニキュアを塗る前に、瓶の中で均一に混ざるようにと瓶を振っていませんか?瓶を振ってしまうと、空気を含んで気泡の原因になります。瓶は振るのではなく、ボトルを横に寝かせて両手で挟み、コロコロと手のひらの中でゆっくり転がせば大丈夫です。
・爪との温度差が気泡の原因になっていることも
特に体温が高い人は注意をした方がよいことがあります。それは、ネイルと体温の温度差。体温が高いと、ネイルとの温度差があり気泡ができやすくなるそう。ネイル前に手を洗うときに水で洗うようにしたり、わざと爪を冷やしておくとよいですよ。
・爪の表面に凸凹があると気泡が入りやすい
爪の表面が凸凹していると気泡ができる原因に。ネイル前にはしっかりとケアし、爪の表面を滑らかにするよう心掛けましょう。
◆気泡が入らないコツやポイントは?
それでは、そもそも気泡が入らないようにネイルを塗るにはどうしたらよいでしょうか。気をつけたいポイントをご紹介します。
・ネイルケアをきちんとする
気泡が入らないように塗るには、まずネイルを塗る前の準備段階も大切です。エメリーボード(爪やすり)を使い、一定方向に動かして爪の長さ・形を整えます。そして、爪の表面を整えるため、スポンジバッファーを使って凸凹をなくします。その後シャイナーを使って爪をツルツルの状態になるように磨きます。爪の表面はとてもデリケートなので削り過ぎに注意してやさしく整えましょう。ジェルネイルのオフの際にも、アクリルファイルなどを使って丁寧にジェルを削ります。この工程を大切にすることが、気泡だらけ…なんて失敗を防ぐコツです。
・ベースコートを塗る
爪の形や表面を整えたら、次はベースコートを塗りましょう。いきなりマニキュアやジェルを塗るのではなく、ベースコートをきちんと塗ることでより爪の表面が滑らかになります。滑らかな表面には気泡も入りにくいですよ。
・強い風を当てない
ネイルを早く乾かしたいからと思い、ドライヤーの冷風を当てていませんか?自然乾燥よりネイルが早く乾くというメリットがありますが、ドライヤーの強い風を当てるることで気泡ができてしまうこともあります。早く乾かしたい場合は、やさしい送風でネイルを乾かす「ネイル乾燥機」などを利用するのがおすすめですよ。
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