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ネイルの気泡を防ぐコツ!修正テク&ごまかしテクも学んでお悩み解決

出典:photoAC

Beauty

ネイルの気泡を防ぐコツ!修正テク&ごまかしテクも学んでお悩み解決

◆気泡が入らないようにするネイルの塗り方は?

それでは、ネイルを塗るときはどんなポイントに注意したらいいのでしょうか。

・塗るたびにハケをしごく

出典:筆者撮影

ベースコート・マニキュア・トップコートは、塗る度にボトルのふちでハケをしっかり押しつけ開くようにしごいて余分な空気を取り除いてから塗りましょう。また、ハケをおもいきりボトルに突っ込んで出し入れするのもハケの間に空気を入れてしまう原因になるので、ハケはそっとボトルに出し入れするように注意してくださいね。

・薄く重ねるように塗る

出典:photoAC

色に惚れ込んで購入したマニキュアは、ついついその色を求めて一気に厚く塗りがちです。けれど、これも気泡が入る原因に。発色を良くしたい場合も、丁寧に薄く重ねるように塗るのがポイント!

・トップコートを塗るときにはハケの使い方に注意!

カラーマニキュアはきれいに仕上がったのに、トップコートを塗ったら気泡ができた!という失敗が多くあるようです。それは、トップコートを同じ場所に何度もベタベタと塗ってしまうことが気泡の原因に。トップコートは一気にサッと一定方向に塗りましょう。トップコートは二度塗りすると、しっかりきれいにツヤがでますよ。

◆気泡ができたときに修正する方法はあるの?

気泡ができないよう気をつけていても、できてしまうこともあります。そんなときはどうすればよいでしょうか?気にしないという選択肢もありますが、気泡だらけだとそうはいかないもの。できてしまった気泡の直し方を紹介しますね。

・気泡をはじいてなかったことにしてしまう!

気泡だらけ…けれどマニキュアはまだ乾いていない。それなら、ハケで気泡を先の方に押し出してみましょう。この方法は塗りむらになることがあるので、そのときはさらに重ね塗りを。すでに乾き始めているなら、つまようじやウッドスティックで気泡をつぶすという方法もあります。このときも、上から重ね塗りをするときれいに仕上がりますよ。

・除光液を使ってなじませる

気泡ができてしまったときには、指先に除光液を少量取り、気泡の部分をポンポンと軽く叩いてなじませます。そうするとネイルが溶けて平らになります。ネイルがはげてしまった場合はその上から塗り重ねましょう。

◆気泡ができてしまった!ごまかす方法は?

できてしまった気泡にネイルアイテムをプラスして、おしゃれにごまかすこともできますよ!

・ラメやアートシールで目立たないようにする

出典:いまマネしたいさくらネイル♡上品・華やかデザイン2タイプを紹介 @ nailroomarudyさん

できてしまった気泡をごまかすには、ラメやアートシールが大活躍!ラメを上から重ねれば、気泡もなかったことに。画像のようにシェルを使うのもおすすめです。ラメやシェルの配置次第で、気泡をごまかしたどころかよりおしゃれなデザインに仕上がる可能性もありますよ♡また、ネイルパーツを置くときに浮きがあるままトップコートを塗ってしまうとパーツのまわりに気泡ができてしまうで、しっかりとネイルパーツを貼りつけてからトップコートを塗りましょう。

出典:全部100均のネイルシール♡ぶきっちょさんでもできるデザイン集@selfnail.maimai さん

こちらは100均のアートシールを使ったネイルデザインです。100均にもおしゃれなアートシールがたくさんあるので、普段から常備しておくとよいですね。シンプルなネイルほど、気泡ができてしまうと目立つもの。ラメやアートシールを使うのが難しいオフィスネイルには、気泡ができにくいマニキュアを使うのもおすすめです。「パラドゥのお直しネイルは気泡が入りにくい!」など、実際にアイテムを使った人の口コミをチェックしてみてもいいですね。

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