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靴はインソールで快適に!選び方やおすすめをチェック

靴の中敷き=インソールは、普段あまり気に留めないという人もいるでしょう。しかしインソールは、歩行や走行の快適さ、足の健康、さらには姿勢にまで影響する重要なものなのです。足や靴に合ったインソールを使うことで、靴の悩みが一気に解消することも!今回はインソールの効果や使い方、靴別におすすめのインソールを紹介します。靴に悩みを抱えている人は必見ですよ!

■インソールで靴の悩みを解消

靴の悩みを解消してくれるインソール。どのようなものなのか、具体的にみていきましょう。

・靴のインソールとは?

出典:photo AC

インソールとは、靴底の中でも「中底(なかぞこ)」と呼ばれる部分のことを指します。靴をはいたときに、直接足にふれる部分です。実はこの中底部分が取り外せる仕様が一般的になったのは、ここ数十年のことなのだそう。靴自体のオーダーメイドは高価なため現実的ではないという人が多いと思いますが、インソールであれば手軽に交換することができます。そのため、自分に合ったインソールを使う人が増えているのです。

・インソールの役割と効果

出典:photo AC

インソールは、足裏の圧力を分散させる効果があります。足に合わないインソールだと、圧力が足裏の一点に集中し、その結果タコやマメ、靴擦れが起きてしまいます。歩行が苦痛になってしまっては、靴として致命的。しかし足に合ったインソールを使えば、足のトラブルも回避することができます。

外反母趾など足の骨格が変形している場合、インソールによって矯正をすることが可能です。足そのものだけではなく、O脚やX脚といった脚部の歪みの改善、足腰の痛みを軽減するといった役割もあります。インソールを変えることによって体の不調が改善されたというのも、よくある話なのです。

そしてスポーツをする人にとっても、インソールはとても重要なものになります。インソールの種類によって、衝撃の吸収やスピードの向上など目的も異なるため、競技によって使い方を変える必要があります。

また、長靴は靴と足との隙間が大きい傾向があり、長時間の歩行をすると疲れてしまいます。長靴にもインソールを使用すると、格段に快適になるのでおすすめです。

・インソールの選び方

インソールの選び方は、用途や症状に合わせたものを選ぶことが重要です。まったく異なる目的のインソールを選んでしまうと、逆に足に負担をかけてしまうこともあるのです。靴の中敷・インソールは100均でも販売されていますが、特定の症状や目的があるのであれば、それに対応したきちんとしたものを選んだ方がいいでしょう。

・オーダーメイドする方法も

出典:@ yukemarunomamaさん

市販のもので満足すれば良いのですが、そうはいかない場合もあります。なぜなら足の形や特徴は千差万別なので、限られた型の市販品が自分の足に合うとは限らないからです。本当に自分の足に合うインソールがほしいという人は、インソールをオーダーメイドする方法があります。
足を計測し、計算した上で目的に合ったインソールをオーダーメイドで作ってくれる専門店があるので、気になる人はオーダーしてみることをおすすめします。

■靴のインソールの使い方を紹介

靴のインソールの使い方は?タイプ別に紹介していきます。

・ロングタイプのインソール


ロングタイプのインソールは、靴底と同じ形状のもの。足底全体をカバーするのでずれにくく、足底全体をサポートしてくれます。膝や腰、姿勢などにも靴の影響があると感じられる人は、全体のバランスを整えてくれるロングタイプがおすすめです。
使い方は靴底に敷くだけですが、靴の形とインソールが合っていないと十分にインソールの効果を感じることができないので、きちんと靴の形に合ったものを選びましょう。

・ハーフタイプのインソール、レディースジェル

出典:@fukufuku5555さん

インソールは靴の形に沿ったものだけではなく、部分用のものもあります。特にジェルタイプのものは柔らかいので足にフィットしやすく、透明なのでサンダルなどでも目立ちにくいというメリットがあります。特定の部位に特化したものなので、つま先用ならつま先など対応した箇所にぴったり装着する必要があります。ピンポイントで気になる部位があるという人におすすめです。

■おすすめの靴のインソール5選

靴の種類や足の特徴別に、どのようなインソールを選べば良いのか、おすすめを紹介します。

・扁平足用インソール

出典:photo AC

扁平足とは、足裏の中央部分にあたる土踏まずがなく地面と接地している形状の足のことを言います。扁平足は筋肉や靭帯に負担がかかり、疲労や運動能力の低下をはじめ、深刻な足の障害につながるケースも少なくありません。
扁平足をサポートするには、土踏まずの部分を無理に持ち上げるのは逆効果。扁平足にはかかとの周りの間接群を安定させ、足の骨格が本来の動きをするよう適性に作用してくれる扁平足専用のものがおすすめです。

・外反母趾対策のインソール

出典:photo AC

外反母趾とは、親指のつけ根の骨が外側に向かって突出した形状のこと。外反母趾になる原因は足に合わない靴を長時間使用することで変形するとされており、女性に多い疾患です。特にハイヒールはつま先に向けて細く、負荷がかかりやすいので外反母趾の悪化の一因とも言われています。
外反母趾は骨が突き出た形状なので、その部分が靴に当たり、擦れて痛みを生じるトラブルになりやすいのが特徴。インソールはクッションの性の高いもの、外反母趾の特徴であるアーチの低下を支える形状のもの、靴の形に合ったものを選ぶ必要があります。やはり外反母趾には、外反母趾専用のものがおすすめです。

・革靴・スニーカー用インソール

出典:photo AC

革靴はインソールが薄いものが多く、長時間の歩行に際して足に負荷がかかりやすいのが難点。さらにビジネスシーンでは靴の臭いも気になるところです。革靴には長時間の歩行をサポートしてくれるクッション性の高いもの、さらに通気性が良く脱臭効果のあるものであれば臭いも気にならずおすすめです。

・スポーツ・ランニング用インソール

出典:@last_sandcastleさん

ランニング、スポーツをする人にとって、インソールはとても重要なものです。インソールの有無で、運動能力が左右されると言ってもいいでしょう。ただしスポーツの種目によって、選ぶインソールを変える必要があります。
市販のものでスポーツに適したインソールは2種類に分けられ、ひとつはクッション性の高いタイプ、もう一方はサポート力の高いタイプです。クッション性の高いインソールは衝撃を吸収してくれるので、ジャンプを多用するスポーツや足腰に不安のある人に適しています。サポート力の高いインソールは、靴底と足の隙間を埋めフィットさせ、安定感を高める効果が。ランニングなど長時間の運動にはこちらが適しているでしょう。

・ヒール・パンプス用インソール

出典:photo AC

ヒールやパンプスはその靴の形状ゆえに、足のトラブルが多いものです。つま先への負担、かかとの擦れ、長時間使用による疲労など、トラブルもさまざま。そしてそのトラブルに対応したインソールの種類もさまざまなのです。特定の部位にトラブルを抱えている場合は、その部位に特化したインソールを選ぶと良いでしょう。複数の箇所に不安がある場合や、足全体をサポートし安定性を保ちたいのであれば、ロングタイプのフルインソールをおすすめします。
女性であれば仕事やおしゃれのためにはく機会の多いものなので、一度チェックしてみてはどうでしょうか。

■自分に合ったインソールを探そう

自分に合ったインソールを選べば、今までの生活がウソのように快適に変わるかも!?用途に合わせたインソールを、ぜひ探してみてくださいね。

Bukko

5歳差兄弟のママ。おもちゃ、小物、ヘアアクセサリーなど子育てに関するさまざまなハンドメイド品を多数作っています。子どもが喜ぶものづくりを追求していきたいです!似顔絵屋さんもしています♪

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