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【100均】でハーバリウムの材料が揃う?初心者でも簡単な手順を公開
■ハーバリウムの材料は100均でそろえちゃおう!
100均にはハーバリウムに使う材料が豊富にあります。
・オリジナリティが光る☆容器は瓶や電球型が人気
ハーバリウムの形を決める容器。これも100均で販売されています。オーソドックスなものだと縦長の四角柱、多角柱の小瓶が人気。比較的扱いやすく光の反射加減がきれいと好評。トレンドの電球型や、球形のガラス瓶、口の広いキャニスターもハーバリウムの容器としておすすめですよ。
・液体は腐敗しにくく透明度の高いものを☆
本来はハーバリウムの専用オイルが必要で、一部の100円ショップでは取扱いがあります。ない場合はベビーオイルや洗濯のりで代用することができます。
どちらも100均で入手可能ですよ。オイルは一つにつき20~40mlのものが多いようです。オイルが途中で足りなくなると買い足しの手間がかかってしまいます。事前に容器の容量を確認しておきましょう。
・中の花は造花やドライフラワーが◎。手芸用アイテムも
ハーバリウムではブリザーブドフラワーを使用しますが、造花でも代用することができます。色味を統一し、黄色いハーバリウムなら黄色系の花ばかりを集めるのがおすすめです。
・初心者も安心のお助けアイテムも100均で!
そのほかに作業に必要な道具には長いピンセット、はさみ、ニッパーなどが挙げられます。ピンセットは割りばしでもOK。『Seria(セリア)』にはハーバリウム用の長いピンセットが売られています。
■100均の材料でハーバリウムを作る手順
ハーバリウムの作り方はとてもシンプル。(1)消毒:容器をアルコールや水で洗い、雑菌がつかないよう、よく乾かしましょう。コットンやティッシュにアルコールを含ませて拭くのもOKです。水分や埃が残っていないか確認してください。(2)下準備:花が大きい場合は容器に入るよう切っておき、花を並べて仕上がりイメージの確認を。特に造花やアーティフィシャルフラワーを使用する際には茎をカットしておいた方が使いやすいです。造花には針金が入っていることがあるため、切断はニッパーがあると◎パーツがそろったら入れる前に並べてみて、仕上がりがイメージ通りになっているか確認しましょう。(3)花投入:下の方に配置する花から順番に、ゆっくりと容器に入れてください。実際に集めたパーツを入れていく作業では割りばしやピンセットを使って丁寧に行うのがベスト。手で触ってしまうと腐敗進行の原因になりかねません。(4)液投入:花が崩れないよう、ゆっくりとオイルを流し入れます。軽く容器を傾けながら入れるとやりやすいです。オイルを入れるときはこぼれてもいいように、紙などを敷いておくと安心ですね。上までしっかりと入れた方が美しい仕上がりになります。
■ショップ別!ハーバリウム作りに使えるおすすめ商品
最後に、ハーバリウム作りにオススメなアイテムを、各100円ショップ別に紹介します。
・セリアのおすすめアイテム
セリアの「インテリアミニボトル」と「ナチュラルフラワーシリーズ」がハーバリウム作りにおすすめ。小さいぶん手軽に始められそうです。
ナチュラルフラワーはヘルシーな雰囲気が大人っぽくてかわいらしいラインナップ。種類が豊富でハーバリウムに丁度良いサイズ感のためそのまま使用できます。ハーバリウム専用のカラーオイルもおすすめです。
・キャンドゥのおすすめアイテム
「アルミ蓋ガラスボトル」と、『Can Do(キャンドゥ)』のアーティフィシャルフラワーは、初心者でも手軽に扱えるアイテム。ガラスボトルは高さのある細長い容器ですが、口が広いため、花を詰める作業も簡単です。100均アイテムとは思えない美しいハーバリウムが作れます。キャンドゥは専用オイルが売っているところもうれしいですよね♡
・ダイソーのおすすめアイテム
『DAISO(ダイソー)』では電球型のボトルが大人気。造花も種類が豊富です。
試しにオイルに入れてみるとこんな雰囲気に。容器はダイソーのガラス瓶を使用し、オイルはダイソーのベビーオイルを使用しました。柔らかい雰囲気がでて人工物らしさはありません。同色系のビーズや、サンドビーズを入れてもすてきになりそうです。
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