北欧雑貨でおしゃれ生活！高見えのプチプラアイテムをチェック

■おすすめのプチプラ北欧雑貨ショップ

北欧ブランドはたくさんありますが、まずはおすすめの北欧雑貨を扱うショップからご紹介します。

・プチプラ北欧雑貨ショップならソストレーネ・グレーネ

プチプラでおしゃれかわいい北欧雑貨が購入できるショップといえば『Søstrene Grene（ソストレーネ・グレーネ）』です！デンマーク発北欧雑貨ショップのソストレーネ・グレーネは、おしゃれでかわいい北欧雑貨がプチプラで購入できるショップとして話題になり、2016年に日本にも初上陸しました。

・ソストレーネ・グレーネの実店舗は？通販もある？

北欧雑貨ショップのソストレーネ・グレーネの実店舗は、東京では表参道・お台場・吉祥寺・国分寺の4店舗があります。2017年には、名古屋からほど近い愛知県日進市にも東海初の店舗がオープンしています。（2019年6月現在）ソストレーネ・グレーネにオンライン通販の取り扱いはありません。たくさんのかわいい北欧雑貨が並ぶショップ内は壮観で、一見の価値がありますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。おしゃれかわいい北欧雑貨を実際に手に取って選ぶのが楽しい新たな観光スポットとなっています。

■おすすめのおしゃれな北欧雑貨ブランド

北欧ブランドの多くは、食器類やファブリックから生活雑貨まで幅広く商品展開しています。おすすめの北欧ブランドをいくつかご紹介しましょう。

・大胆な柄が特徴のマリメッコ

北欧のブランドの代表と言えば『Marimekko（マリメッコ）』でしょう。フィンランドのアパレル企業で大胆な色と大きなモチーフが特徴のマリメッコは、洋服などファブリック製品から生活雑貨まで幅広い商品を扱っています。写真は「Unikko（ウニッコ）」柄のマグカップ。大きなモチーフと大胆な色使いが人気の、マリメッコを代表する柄。北欧雑貨が好きな人ならプレゼントにしても喜ばれますよ。＜マリメッコの実店舗と通販情報＞世界各地に実店舗があり、日本全国にも多くの実店舗を構えています。また、公式オンラインショップを初め、各ショップで通販を受けつけています。実店舗以外でも北欧雑貨を扱うショップならマリメッコも取り扱っていることも多いので、『楽天市場』などの通販サイトで検索をしてみてください。

・繊細でおしゃれな柄が人気のアラビア

フィンランドの『Arabia（アラビア）』は、モダンでデザイン性が豊かなキッチンやテーブルウェアのブランドです。カラフルで大胆な柄やシンプルで美しい柄が特徴で、機能性の高いテーブルウェアです。また、日本でも古くから愛されているムーミンキャラクターの限定マグカップのシリーズも発売されていて人気を博しています。写真は「Mainio（マイニオ）」柄のカップ&ソーサー。繊細なデザインがすてきですね。＜アラビアの実店舗と通販情報＞キッチンウェア専門店や北欧雑貨店など東京はもちろん大阪や京都など関西でもたくさんのショップで取り扱っていますよ。また、楽天市場にもたくさんのオンラインショップがありますので、検索してみてください。

・インパクトのあるモチーフのリサ・ラーソン

スウェーデン出身の陶芸家でありデザイナーの「Lisa Larson（リサラーソン）」は、北欧を代表するデザイナーの一人。さまざまな企業とのコラボ商品も多く、特徴にあげられるインパクトのあるモチーフがデザインされた雑貨も数多くあります。写真はリサ・ラーソンの代表的なモチーフ「Mikey（マイキー）」がデザインされたグラス。目を引く柄なので、パッとテーブルが賑やかになりますね。

こちらの写真のマイキーはガチャガチャの商品。下に敷いているのは手ぬぐい専門店『かまわぬ』とのコラボ手ぬぐいです。和雑貨との相性の良さも、日本で北欧デザインが愛される理由のひとつではないでしょうか。＜リサ・ラーソンの実店舗と通販情報＞東京都渋谷区には、日本国内唯一の直営店「necono shop」があります。お馴染みのマイキーやハリネズミの置物をはじめ、お皿やマグカップのような雑貨もたくさん並ぶ、ひっそりとした隠れ家のようなショップです。もちろんオンラインショップもあるので、気になる商品をチェックしてみてください。

■北欧雑貨で飾られたお部屋事例

北欧雑貨を使ったおしゃれかわいいお部屋事例をピックアップしてみました！

・マリメッコのファブリックを自作カーテンに

k_ei_ie_kさんは、パントリーの窓にマリメッコの「PIKKU LOKKI（ピッキロッキ）」の生地を突っ張り棒に通した自作カーテンをつけています。すっきりと落ち着いたキッチンにピッキロッキのイエローが映えますね。

・マリメッコのテーブルクロスが印象的なリビング

ダイニングテーブルにかかっているのは、マリメッコの「PUKETTI（プケッティ）」のテーブルクロス。背面の壁のウォールシェルフにもマリメッコのラテマグやイッタラのカップがセンス良く並べられています。

・印象的なフラワーベースを効果的に使ったリビング

大きさの違う「KAHLER（ケーラー）」の「Omaggio（オマジオ）」のフラワーベースを組み合わせて、モノトーンのインテリアでそろえた@sh.atyouさんのリビング。オマジオのストライプ模様はひとつひとつの太さが違うため、見る角度で印象が変わるのが特徴です。そのため印象的な空間になります。

・カウニステのファブリックで手作りファブリックパネル

写真左のファブリックパネルは、北欧ヘルシンキのテキスタイルブランド『Kauniste（カウニステ）』のファブリックを使った@k_ei_ie_kさんのハンドメイド作品です。カウニステは2008年にヘルシンキで誕生した北欧発信のテキスタイルブランドで、ファブリックも人気のブランド。パネルにすることで、気に入ったデザインを思いっきり眺めて楽しむことができますね。

・ウニッコのクッションカバーで印象的なソファー

ウニッコのクッションカバーは@k_ei_ie_kさんのハンドメイド作品です。グレーのソファにチャコール×ブラウンのウニッコが印象的でかわいいですね。カラフルなイメージもあるマリメッコですが、モノトーンにも合う色味のものもたくさんそろっています。