
出典:ワークマンのジョガーパンツ1900円は女子も使える!私服コーデにも◎@emmty05さん
Fashion
キャンプのときの服装は何がおすすめ?安全&楽しくアウトドアを楽しもう!
そこで今回は、キャンプをするときの服装についてご紹介。虫除け・日焼け・寒暖差対策なども意識した、キャンプに最適な服装をチェックしていきましょう。
■何を意識すればいい?キャンプの基本的な服装
キャンプに最適な基本的な服装について紹介します。
・日よけ対策できる服装を選ぼう
キャンプでは外にいる時間が長くなるため、日焼けで肌が真っ赤になってしまったという状況を招かないためにも、しっかりと日よけ対策ができる服装を準備しておきましょう。暑いからと言って、1日中半袖で過ごしていると、あっという間に日焼けしてしまった、なんてことも。

『UNIQLO(ユニクロ)』の「ポケッタブルUVカットパーカ」2,990円(税抜)など、紫外線対策に特化した長袖を活用して、強い日差しから肌を守りましょう。
・虫よけ対策も徹底しよう

野外では虫たちも活発に動き回るため、キャンプ中にさされたり噛まれたりしないよう、しっかりと虫よけ対策をしておきたいですよね。虫にさされないようにするには、肌の露出を少なくすることが大切!タンクトップや半袖、短パンなどでは、虫の格好の餌食となってしまいます。虫よけスプレーを使うのはもちろん、川の近くなど虫がたくさんいる場所へ行くときは、長袖長ズボンで出かけるようにしましょう。
・寒暖差対策をして体調をキープしよう
日中は気温が高くなる一方、日によっては朝晩と驚くような気温差があるケースも珍しくありません。寒暖差に対応できるような服装を準備して、体調を崩さずキープできるよう気をつけておきましょう。寒暖差対策には、保温性のあるインナーを準備するのが大切!上に何枚も重ねるより、保温性のあるインナーを1枚着るほうが暖かさを感じることができます。

寒いなと感じたら保温性のインナーに取りかえ、暑いなと感じたらユニクロの「エアリズムUVカットクルーネックT(8分袖)」990円(税抜)のような通気性のあるインナーに取りかえるのもひとつの手です。
・動きやすさを重視して汚れてもいい服装を用意しよう

日よけ・虫よけ・寒暖差対策のポイントさえ押さえていれば、あとは動きやすさを重視するだけ!キャンプでは普段よりもたくさん体を動かすだけでなく、さまざまな汚れがつくことも想定されます。「動きやすくて汚れてもいい」というポイントさえ押さえれば、基本的には自由な服装で問題ありません。ドレスコードを設けてみんなでおそろいにすれば、また違う楽しみ方ができるのでぜひ試してみてくださいね!
■初心者必見!ビギナーキャンパーはこれを押さえれば大丈夫◎
これからキャンプをはじめる人は、まず押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう。
・アウトドア帽子を活用して頭を日差しから守ろう

キャンプ中は、さまざまなアクティビティをする機会が!気がつくと長時間屋外にいたというケースもあるため、知らず知らずのうちに日差しを浴びて体力が奪われていくということも。そのような事態を招かないためには、まずしっかりと帽子をかぶって頭を日差しの暑さから守ることが大切!日よけの面積が大きいアウトドア用の帽子をかぶって、しっかりと頭を守りましょう。
・半袖Tシャツに羽織れるものを用意しておこう

キャンプ中は、ふとしたときに寒さを感じることも。そんなとき、長袖のシャツやパーカーを準備しておけばちょっと肌寒いなと感じたときにもサラっと羽織って寒暖差に対応することができます。いざというときに「あってよかった!」と思えるアイテムなので、忘れずに準備しておきたいですね。
・ショートパンツ×レギンスは動きやすくて定番の組み合わせ!

「ショートパンツだけでは、虫さされや日焼けの対策は不十分。でも、ショートパンツスタイルが一番動きやすい。」そんな人におすすめなのが、ショートパンツ×レギンスの組み合わせ。露出の面積がグンと少なくなるので、虫よけ・日焼け対策はばっちり!なおかつ動きやすいとあって、初心者キャンパーの女性から人気の高いファッションです。
・スニーカーや山用ブーツで動きやすさを確保

キャンプ場は、足元が良くないケースも多いもの。サンダルやミュールなどでキャンプへ出かけてしまうと、ほぼ身動きが取れないということも想定されます。キャンプを成功させるには、全員の力を合わせることが大切。テキパキ動くためにも、スニーカーや山用ブーツをはいて思い通り足を使えるようにしておきましょう。ケガの防止にもつながるので、キャンプへ行く前に用意しておくことをおすすめします。
・急な天候の変化もレインウェアが一枚あると安心

自然あふれる場所にあるキャンプ場では、街中と違って突然天気が変わってしまうこともあります。傘だと片手がふさがってしまうので、レインコートを準備しておくのがおすすめです。100均などでも販売しているので、緊急用としてキャンプ用具の中に忍ばせておくとOK!いざというときにサッとかぶれるよう、わかりやすい場所にしまっておきましょう。
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