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【今月のカバーガール】今の体型を楽しむ!最旬プチプラマタニティーコーデ
■マタニティ服は、韓国プチプラで揃えています♡
ママになる準備を始めた今、ファッションの好みは変わらないけれどシルエット選びが変わってきたという岡見さん。以前は、ショートパンツやタイトなシルエットも着ていたけれど、ふわっとしたワンピースやトップスが気になっているそう。「GUやユニクロの定番ブランドはもちろんですが、インスタで「#マタニティコーデ」を検索して自分好みのマタニティブランドを探しました。そのうちに、韓国のマタニティショップ広告がでてくるように! ふわっとしているお洋服がとってもかわいくて、マタニティファッションって楽しいと思えるように。今しか着られないお洋服をプチプラで揃えています。」最近のお気に入りブランドは、インスタで見つけたブランド「SOIM(ソイム)」と教えてくれました。韓国No.1おしゃれマタニティウェア専門店なんだとか♡
「着心地が優しいのに、女性らしさが漂うデザインが豊富。なんといってもお値段が安いので、マタニティ時期にはありがたいです。マタニティ服はプチプラが基本。家族も増えるし、家計に響かないよう賢くファッションを楽しむようにしています。ちなみに厚底サンダルで合わせたのですが、こちら撮影用で、すぐにぺたんこに履き替えました(笑)」厚底サンダルのお話で垣間見えた、ママになるための心の準備と、まだまだおしゃれを楽しみたい女性らしい一面。初々しいプレママさんの姿に編集スタッフでほっこり。
■アクセサリー基準でコーデを組むのが、マイブーム!
本誌の読者ママたちからも多く聞かれるのが、子どもができるとピアスなどのアクセサリー類。引っ張られたりして危なく、しばらくつけられないという声が多いんです。岡見さんも友人や先輩ママに聞いて、気がついたそう。「臨月になると、マニキュアはNGなど徐々に自分の楽しみに制限がかかってくるのに、産後はもっと自分のことに制限がかかってくるんだと改めて感じました。母になる第一歩として仕方ないと思いつつも、少し寂しい部分もあります。だからこそ、今のうちにジュエリーを楽しもうと思ったんです」大学卒業後は、新卒でジュエリー会社に入社していたという岡見さん。独身時代にコツコツ買い溜めたお気に入りのジュエリーを、マタニティ期の今一番身につけて楽しんでいるそう。
「元々、会社でジュエリーについて勉強していたので、ジュエリーを中心にその日のコーデを考えることもあります。産後はしばらくできないコーデの組み方だと思うので、気分もあがるしおすすめ!」この日のコーデは、時計・ネックレス・ピアスとアクセサリー3点つけ。「耳も首も手首もジュエリーだと華やかすぎる印象ですが、すべて華奢なものを選んでいるので程よい品を与えてくれます。清楚なワンピースをさらっと合わせました」
■今週のCover mamagirlのコーディネートをチェック!
ストライプ×寒色カラーコンビで、透明感のあるママに変身♡
ママ未満のプレママ期。ふっくらとした優しい顔立ちも相まって、実は見た目に「透明感」が一番出る時期でもあるんです!今回は、体形カバーをしつつもフレッシュな印象づけができるコーディネートをご紹介。
ワンピース¥4,900/アンドドットノスタルジア(03-6433-5918)、ピアス¥1,800/スリーフォータイム(ジオン商事 03-5792-8003)、バッグ¥3,990/ティティベイト、靴¥1,490/GU(0120-856-452)縦ラインが強調されるストライプは、ボリュームが出がちな妊娠後期の体形もシャープに見せてくれる効果アリ。 産後の体形隠しにも使えるので、今のうちから揃えておくと便利なアイテムです。特に、このワンピースは胸元がカシュクールになっているので、授乳もバッチリ。腰ひもでサイズ調整も可能なので、ずっと使えるお値段以上の元取れワンピース。カラー選びのポイントは、寒色カラーをセレクトすること。ピンクが着たいとしても、寒色寄りのピンクを選ぶと、マタニティ期のふっくらとした表情に透明感と清潔感をプラスしてくれます。足元は、スニーカーだとカジュアルになりすぎ&マタニティ時期は靴ひもを結ぶのが大変。エスパドールを投入して夏の涼やかさを出しながら、着脱の楽チンさを狙ってマタニティライフを乗り切って!