出典:@ yagigigi1234さん
Lifestyle
掃除機はハンディタイプも持っとくべき!クセになる便利さ☆
まずは、ハンディ掃除機(クリーナー)を選ぶ際のポイントをご紹介しましょう。
■ハンディ掃除機の選び方☆4つのポイントをチェック!
家電量販店などで、たくさんのハンディ掃除機が販売されている様子を見たことがある人も多いのではないでしょうか。しかし店頭に並んでいる商品は、世に出ているハンディ掃除機のごく一部。たくさんの商品の中から、ベストなものを選ぶためのチェックポイントを4つご紹介します。
・ポイント1:吸引力の高さ
最近では、技術革新によりハンディ掃除機の吸引力もグンとアップしています。吸引力を重視したい場合は、サイクロン式のハンディ掃除機がおすすめ!ただし、吸引力が高いものほど運転音が大きくなってしまうというデメリットもあります。静かさと吸引力のバランスが取れたものを選びましょう。
・ポイント2:コード式 or コードレス
ハンディ掃除機には、電源コードをコンセントにつないで使う有線タイプと、バッテリーが内蔵されたコードレスタイプがあります。ご存知のとおり有線タイプは、電池切れの心配がないのがメリット。しかし、コードの長さの範囲しか掃除することができないことやコードが掃除の邪魔になるなどのデメリットもあります。対して、コードレスタイプはコードがない分、操作性が高く、車内などの狭い場所の掃除にも便利です。しかし、稼働時間が限られているというデメリットもあります。とはいえ、ハンディ掃除機の操作性の高さを活かすためには、コードレスタイプがおすすめです!
・ポイント3:紙パック式 or サイクロン式
ハンディ掃除機は、大きく分けて紙パック式とサイクロン式の2つの集塵方式が採用されています。紙パック式は、吸い取ったゴミを掃除機本体にセットした紙パックに集めます。ゴミが外部に漏れにくく、紙パックごと捨てられるので衛生面でも安心!しかし、紙パックは使い捨てなのでランニングコストがかかります。対して、サイクロン式は、『dyson(ダイソン)』をはじめとした人気機種が採用する集塵方式です。吸引力が高く、本体に直接ゴミをためるのでランニングコストがかからないというメリットがあります。しかし、掃除機本体に直接ゴミをためることが衛生面が気になるという人もいるようです。
・ポイント4:価格
ハンディ掃除機は、販売メーカーや機能性などによって販売価格にかなりの開きがあります。4、5千円でおつりが来るようなプチプラな商品から、8万円弱するハイクラスのものまで多種多様。ハンディ掃除機の使用目的や必要とする機能などをチェックし、予算とのバランスをみましょう。
■おすすめのハンディ掃除機のブランドをピックアップ!
魅力的なハンディ掃除機を販売しているブラントを4つご紹介します。ハンディ掃除機選びに迷っている人は、要チェックです!※2019年9月現在の公式サイト価格です。
・【パナソニック】安心の国内ブランド
『Panasonic(パナソニック)』は、いわずと知れた日本生まれの電気メーカーです。特に家電のラインナップは超豊富で、さまざまなニーズに応える高品質な商品がそろっています。
ハンディ掃除機は、コードがついた有線タイプ「電気掃除機 MC-D25CP」とコードレスタイプ「充電式掃除機 MC-B20JP」の2種類から選べます。どちらのタイプも紙パック不要!またゴミを集めるダストボックスは水洗い可能なので衛生的です。価格は、有線タイプが9,360円(税込)、コードレスタイプが13,371円(税込)とお手頃価格も魅力☆
・【ダイソン】高い吸引力が魅力☆
“ダイソン”はサイクロン式で吸引力の高いハンディ掃除機を初めて開発・販売し、掃除機業界に旋風を巻き起こしたメーカーとして知られています。いわゆるハイクラスに分類されるハンディ掃除機を数多く展開しており、最も高い「Dyson V7 Mattress(マットレス)」が35,000円(税抜)、最も安い「Dyson V7 Trigger(378トリガー)」でも22,220円(税抜)です。
ダイソンのハンディ掃除機は、サイクロン方式がもたらす吸引力の高さはもちろんのこと、洗練された美しいデザインが世界中のファンを魅了しています。ダイソンのハンディ掃除機は、アタッチメントが豊富なことも特長です。
こちらは前述の“Dyson V7 Mattress”。実は、布団専用クリーナーなんです。布団掃除に適した6つのアタッチメントが付属されており、ホコリやダニなどのハウスダストを一気に吸い取ります。
・【マキタ】電動工具メーカーが家庭用掃除機を開発!
『makita(マキタ)』は、電動工具の製造販売を行う日本のメーカーです。以前は、工業系に勤務する人やDIYをする人以外でマキタを知っている人は少なかったのではないでしょうか。しかしマキタが一般家庭用のハンディ掃除機を発売したことで、多くの女性から注目を集めています。
プロ仕様の電動工具開発のノウハウをフルに活かしたマキタのハンディ掃除機は、吸引力&耐久性バツグン!また衛生面が気になる人にうれしい紙パックタイプも展開されています。本体内部へのゴミの侵入を防ぐ誤取付防止構造になっているので、清潔をキープできそうですね。ちなみに商品価格は、13,200~19,500円(税抜)です。
・【シャーク】ハンディ掃除機に特化したメーカー
『Shark(シャーク)』は、通販番組などでもおなじみのハンディ掃除機を主力商品とするメーカーです。ちなみに、日本法人の正式名称は『SharkNinja(シャークニンジャ)』といいます。
こちらはシャークで今、一番アツイ商品「Shark EVOPOWER(エヴォパワー)」です。パッと見、ハンディ掃除機とは思えないほどスリムで美しいフォルムが魅力!こんなにコンパクトなのに、パワフルなモーターをボディに搭載しているので吸引力も申し分ありません。車内清掃にも持って来いのハンディ掃除機です。価格も意外とお手頃で、21,000円(税抜)で手に入れることができますよ。
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