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初詣は何時まで大丈夫?初詣でやってはいけないこととは?

新年を迎えて家族で初詣に出かけるという人も多いでしょう。家庭によって大晦日に行く人や元旦や3が日までに行く人もいるでしょう。しかし、本当はいつ初詣に行くのがいいのでしょうか?意外と知らない初詣の作法はどんなものがあるでしょうか。初詣はいつまでに行くものか、初詣で気をつける点は何かを紹介します。

初詣に行くのに期間などは決まっているのでしょうか?注意すべき点もまとめてみました。

■初詣はいつまでに行けばいいって決まっている?

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初詣はいつまでに済ませるのがいいのでしょう。

・初詣の期間は決まっているの?


初詣の期間は正確には決まっていません。初詣とは年が明けて初めて神社やお寺にお参りに行くことを指します。
お正月でなくてもその年に初めてした参拝したときや、1月中に参拝するという考えの人もいます。

・一般に初詣はいつまでに行けばいいの?


正確に決まっていませんが、やはりお正月の時期に初詣に行くのが一般的です。
3が日や小正月、松の内まで、遅くても2月3日の節分までに初詣に行くと良いとされています。
3が日は元日から1月3日までを指しますが、小正月や松の内は正確にどの期間でしょうか?

・小正月、松の内とはいつのこと?


小正月は1月15日のことを指します。1月1日の元旦を大正月と呼ぶのに対してこう呼ばれるようになりました。
かつては大正月に年神様、ご先祖様を迎える行事、小正月に家庭的な正月をする行事とされていて大切な節目とされていました。

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松の内とはお正月に玄関に門松を飾っている期間のことです。お正月飾りを片づけるのもこの期間とされています。
地域によって違いはありますが、関東は1月7日、関西は1月15日が松の内とされています。

・初詣に行く時間帯はいつからがいい?


初詣に行く時間帯も決まりはありません。お正月は大晦日の夜から元旦にかけて参拝できるところが多いです。例えば東京にある明治神宮は大晦日の朝6時40分から元日の19時ごろまで閉門しないので夜中でも参拝に行けます。
ただし、御朱印の受付は社務所が開いている時間だけの神社が多いようです。御朱印をもらいたい人は、初詣に行く神社の受付時間を確認してみてくださいね。
また、小さい子どもを連れて夜に行くのはあまりおすすめしません。子どもといっしょに行く場合は人が多い明るい時間帯を選ぶのがいいでしょう。

初詣に行くのは元日から1月15日が一般的となっています。しかしお正月は忙しくて気がついたら15日を過ぎていたという人もいると思います。中には3月、4月に行く人もいますが、できるだけ節分までには初詣を済ませるようにしましょう。

■これってやっても良いの?意外と知らない初詣のQ&A 

初詣でやってはいけないことはなんでしょうか?

・初詣は何回行ってもいいの?


「何回も初詣に行くのは、なんだか罰当たりなんじゃ…」と思うかもしれませんが、初詣は何回行っても大丈夫なんです。神社やお寺によって祀られている神様、仏様は違います。毎回神様、仏様を敬う気持ちで参拝すれば何回行っても問題ないですよ。

・お願いごとはひとつだけ?たくさんしてもいい?

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お願いごとはひとつまでにしましょう。
そもそも初詣でお願い事をする前に自分の名前、住所、昨年の感謝を先に述べます。その後にお願い事をひとつだけします。欲張って何回もするのは良くありません。
心を込めてひとつだけお願いするようにしましょう。

・屋台はいつまで出ているの?

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初詣に行くときに見かける屋台。寒い中、初詣に行って温かい食べ物や飲み物があると体が温まりますね。
場所にもよりますが。12月31日~1月3日まで出ていることが多く、7日には撤去しているのがほとんどです。
初詣に訪れる人が多い3が日に合わせて出しているところが多いですね。

■知っておこう!神社での拝礼マナー

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初詣に行くのは神社かお寺になります。神社は神様、お寺は仏様を祀っていて参拝の方法も少し違います。ここでは神社の拝礼マナーを紹介します。

・やり方は合ってる?手水のマナー

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神社やお寺には手水舎(ちょうずや)があり、ここで手や心を清めるとされています。
【手水の作法】
1.まず右手で柄杓を持ち水を汲みます。そのまま左手にかけて左手を清めます。
2.柄杓を左手に持ちかえて、同じように右手にかけて右手を清めます。
3.柄杓を右手に持ったら、左の手のひらに水を入れ、それを口にふくんですすぎます。
4.もう一度左手に水をかけます。
5.最後に水を入れた柄杓を立てて、柄の部分に水を流し、柄杓置きに伏せて置いたら終了です。

・拝礼の仕方は神社によって違うことも


手水舎で手を心を清めたら次は拝礼です。
賽銭箱の前で会釈をして、賽銭箱にお賽銭を入れます。
神社の拝礼は二拝二拍手一拝が基本です。
深いお辞儀を2回、両手を胸の前の高さに合わせて右手を少し手前にずらして2回拍手をします。両手を合わせて心を込めてお祈りをします。最後に深いお辞儀を1回して終了です。
神社によって拍手と拝礼の回数が違う場合があるので事前に確認しておきましょう。

■神社とどう違うの?お寺での拝礼マナー

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神社とお寺は手水で手と心を清めるのは同じ作法です。しかし拝礼の仕方が神社とお寺では少し違います。
【お寺の拝礼の仕方】
1.賽銭箱の前で深いお辞儀をして鐘がある場合は鐘をつきます。
2.ろうそくや線香がある場所ではここであげます。
3.お賽銭をして手を合わせます。
4.お辞儀をして終了です。

■子連れで初詣に行く場合の注意点

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3が日は特に、どの神社でも人が多いです。子どもを連れて行くときもいくつか注意が必要です。ここでは子連れで初詣に行く場合の注意点を紹介します。

・混雑しない場所と時間帯を選ぼう


初詣は場所や時間帯によって人が集中するので、特に小さい子といっしょだと大変です。なので事前に初詣に行く場所をピックアップして毎年どのくらいの人が来るのかリサーチしておきましょう。
場所にもよりますが、3が日から5日まではどの神社も初詣に行く人が多いです。急いで初詣に行く必要がなければ5日~7日が比較的人が少ないので安心です。
時間帯は朝方か夕方が人が少ないです。しかし1月なので朝と夕方は冷え込みます。もしこの時間帯を狙っていく場合は、子どもも大人も防寒対策をしっかりしていきましょう。

・真ん中を歩くのはマナー違反!参道は端を歩く

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鳥居や参道の真ん中は神様が歩く場所とされています。そのため参拝に行くときは基本参道の左右どちらかの端を歩くようにしましょう。
また人が多いときは、人混みでぶつかってケガをすることもあります。ケガをしないためにも子どもの手をしっかり握って目を離さないように気をつけておきましょう。

・境内の石は持ち帰らない


境内にはたくさんの小石があります。子どもが石で遊んでいてそのまま持って帰ってきてしまった!ということがあるかもしれません。
しかし境内の石は持ち帰るべきではないといわれています。諸説ありますが、神社は神様の家でもあるので、その神社の敷地内にある石を持ち出すと神様が怒るという理由で持ち帰ってはいけないとされています。
境内にある石は神社のものとされているので、子どもがさわっていたら持ち帰らないように気をつけましょう。

■正しいマナーと作法で家族といっしょに初詣に行こう!

初詣は神様や仏様に昨年の感謝、新年のあいさつをする大切なものです。いつまでと期間は正確に決まっていませんが1年の始まりとして1月中にするのがおすすめです。
2019年もあと少しです。マナーや作法を守り、良い気持ちで2020年の始まりとなるようにしましょう!

astom

元気いっぱい食いしん坊な一人娘を育てる新米ママです。子育て情報やプチプラアイテムを探すのが好き♪毎日楽しく過ごせる生活を目指してます!
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