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卒園式・卒業式はコサージュ使いでおしゃれに!

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卒園式・卒業式はコサージュ使いでおしゃれに!

■要注意!卒園式にNGなコサージュ<色編>

卒園式や卒業式は黒っぽいシックな服が主流です。そのため赤、オレンジ、濃いピンクなど派手な色のものは目立ちすぎるのでNG。あくまでも卒園式は園児が主役ということを念頭に置きましょう。反対に服装に合わせて黒っぽいカラーのコサージュをつけてしまうと、今度はお祝いではなく弔事の雰囲気になってしまうため、こちらも避けましょう。濃い色でも紫に淡いピンクを合わせたデザインなど、上品な組み合わせであればOKです。

■要注意!卒園式にNGなコサージュ<デザイン編>

卒園式や卒業式には向かないデザインのコサージュについてもチェックしておきましょう。

・飾りが多いもの

飾りの多い派手なコサージュは、主張が強すぎるのでやめておくのが無難です。いくら華やかでも、度が過ぎると浮いてしまいます。華やかという点でラメが入ったデザインのものがステキだと思う方もいるかもしれませんが、黒や紺といったシックな服装に合わせると、下品な印象になってしまうことも。こちらも卒園式では着用を避けましょう。

・フェルト地のコサージュ

フェルトの生地で作られたかわいらしいデザインのコサージュもありますが、フェルトのようなあたたかみのある素材はカジュアルな印象になってしまいます。卒園式で着用するとチープな仕上がりになってしまうので、フェルト生地のコサージュは普段使いにするのが良いでしょう。

・デニム地のコサージュ

フェルトの生地を使ったものと同様に、デニム生地を使ったコサージュもカジュアルになってしまうので着用は避けましょう。フォーマルな場所でデニムパンツがNGとされているように、コサージュもデニム生地のものは相応しくありません。

■卒園式のコサージュの種類1 生花

出典:@ rinrinrin259さん

フォーマル度が高く、特別感もあるのが生花を使ったコサージュです。本物のお花を使っているので、見た目の美しさはもちろん、生花ならではの香りも楽しめます。花屋さんに依頼して作ってもらうのが一般的ですが、手間がかかるため取り扱っていないお店もあるので事前に確認しておきましょう。また、ほとんどのお店が当日直接行って作れるわけではないので、必ず予約をしておく必要があります。式の開始時間とお店の開店時間が合わないと受け取りができないので、こちらも注意が必要です。直接花屋さんまで足を運ぶ時間がない!という人には、通販での購入もおすすめ。通販の場合は前日に届くように手配し、翌日まで枯らさないよう丁重に保管しましょう。その日のみしか着用することができませんが、その分美しく特別な装いになりますよ。

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