【太らないお菓子】コンビニで買える！ダイエット中でも間食OKのおやつ10選

■【甘い系】コンビニで買える太らないおすすめお菓子5選

ダイエット中でも甘いものはやめられない！罪悪感なく食べられる、甘い系お菓子をご紹介します。

・美容と健康に♡ハイカカオチョコレート

ハイカカオチョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」には、脂肪の蓄積を予防したり、血糖値の上昇を抑えたりする効果があります。便通もよくなるので、ダイエットにピッタリです。
『SEVEN PREMIUM（セブンプレミアム）』の「カカオ73％」は、コクの深いまろやかな甘さ。チャックつきでひと粒が小さいので、食べ過ぎないよう量が調整しやすいのがポイントです。高カカオチョコレートの1日の摂取目安は約25gなので、一気に食べず2〜3粒ずつ食べると◎。コンビニ・セブン-イレブンのオリジナル商品です。

＜商品詳細＞
・商品名：7プレミアム　コウカカオチョコレート　カカオ73％
・価格：170円（税込）
・主な成分：エネルギー 223kcal、たんぱく質 3.9g、脂質 15.9g、炭水化物 18.8g（糖質13.4g、食物繊維　5.4g）、食塩相当量 0.02g
・容量：40g

・自然な甘さで栄養満点！ドライフルーツ

フルーツの栄養がぎゅっと凝縮されているドライフルーツ。少量でしっかり栄養が摂れるので、効果も出やすくダイエットにピッタリです。食物繊維が豊富なドライフルーツは、腸内環境もよくしてくれます。また、カリウムも多く含まれるためむくみ解消にもつながりますよ♪
「FamilyMart（ファミリーマート）」の「素材の甘みをぎゅっと半生ドライもも」は、ひと粒が大きいので食べ応え抜群。ひと袋食べても133kcalなので、満足感が得られる上にカロリーをとりすぎずに済みます。ダイエットおやつとして人気のドライフルーツは、ファミマで7種類展開されていますよ。

＜商品詳細＞
・商品名：素材の甘みをぎゅっと半生ドライもも
・価格：298円（税込）
・主な成分：エネルギー 133kcal
・容量：40g

・ヘルシーなおやつの定番！ギリシャヨーグルト

ヨーグルトの水分を切って作られるギリシャヨーグルトは、プレーンヨーグルトに比べて濃厚でかための食感です。水分が少ない代わりにたんぱく質の量が多いギリシャヨーグルト。筋肉を維持してくれるので、代謝が上がって、ダイエットにピッタリ！不足すると脂肪が溜まりやすくなると言われるカルシウムが多く含まれることも特徴です。
ただ、ギリシャヨーグルトは脂質も多く含まれるので、少量でもカロリーが高くなりがち。しかし、『DANONE JAPAN（ダノンジャパン）』の「oikos（オイコス）」は、脂質0gとヘルシーで高吸収のたんぱく質も入っています。ほどよい甘さが感じられるので「ダイエット中だから甘いものを控えないと」というストレスを感じることもありません♪

＜商品詳細＞
・商品名：オイコス 高吸収タンパク質 プレーン・加糖
・価格：181円（税込）
・原材料：砂糖／増粘剤（加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、クエン酸カルシウ）一部に乳成分を含む
・主な成分：エネルギー 92kcal、脂質 0g、食塩相当量 0.1g、たんぱく質 10.1g、炭水化物 12.3g、カルシウム 119mg
・容量：40g

・意外と低カロリー！グミ

グミは脂質が少なく、意外と低カロリーなお菓子です。弾力のあるハード系グミは噛む回数が増えるので、少量でも満腹感が得られて◎ただし、砂糖が多く含まれるものもあり、食べ過ぎには注意が必要です。
『LAWSON（ローソン）』の「こつぶグミ シャインマスカット・巨峰」は、少しかためなぷにぷに食感のグミ。素材の風味が優しく口の中に広がるのが特徴です。糖質は9.6gと少なくダイエット中でも安心。ひと粒が小さいからとついつい食べ過ぎてもカロリーのとり過ぎを防げますね♪

コンビニダイエットおやつを多く取りそろえるローソン。店舗によっては、適性糖質を示すロカボマークがついている商品を並べたコーナーもあります。糖質量が計算しやすいので、糖質コントロールをしている方にはうれしいですね。

＜商品詳細＞
・商品名：こつぶグミ シャインマスカット・巨峰
・価格：158円（税込）
・主な成分：エネルギー 74kcal、たんぱく質 2.6g、脂質 0.0g、炭水化物 21.8g（糖質9.6g）、食物繊維 12.2g、食塩相当量 0.0g
・容量：30g

・たんぱく質以外の栄養補給にも！プロテインバー

運動中や健康な体作りのための栄養補給にピッタリのプロテイン。最近ではボディメイクや美容のために摂取する方も増えており、手軽にプロテインを摂れるプロテインバーをコンビニでもよく見かけるようになりました。
なかでも『MORINAGA（モリナガ）』の「inバー プロテイン」は、種類が多いのが特徴。目的に応じて成分や味、食感を選べます。ダイエット中には、カロリーが低めの「inバー プロテイン ベイクドビター」か「inバープロテイン グラノーラ」がおすすめです！

＜商品詳細＞
・商品名：inバー プロテイン ベイクドビター
・価格：150円（税込）
・原材料：チョコレートコーチング（イヌリン、植物油脂、ココアパウダー、カゼインカルシウム、カカオマス、麦芽糖）（国内製造）、大豆たんぱく、ホエイたんぱく、ショートニング、大豆パフ、カカオエキス、ココアパウダー、砂糖、ローストアーモンド、ヘーゼルナッツペースト、植物油脂など
・主な成分：エネルギー 192kcal、たんぱく質 16.0g、脂質 9.6g、炭水化物 13.4g（糖質 7.5g、食物繊維 5.9g）、食塩相当量 0.13～0.56g、ナイアシン 4.5～17.5mg、パントテン酸 2.2～5.4mg、ビタミンB1 0.34～1.07mg、ビタミンB2 0.46～1.22mg、ビタミンB6 0.31～1.07mg、ビタミンB12 0.58～2.6μg、葉酸 17～244μg
・容量：標準43g

ダイエット中に食べてもいいおやつを知りたい方はこの記事もチェック！

■【しょっぱい系】コンビニで買える太らないおすすめお菓子5選

ダイエット中、ついついしょっぱい系のお菓子が食べたくなりますよね。ここからは、少量でも満腹感が得られる、低カロリーのしょっぱい系お菓子をご紹介します！

・低カロリーで低糖質！おせんべい

1枚あたりの脂質や糖質が他のお菓子に比べて少ないおせんべいは、ダイエットのときの代表おやつ！食べ過ぎると、摂取カロリーが増えてしまうので、一度に食べる枚数には注意しましょう。
ファミリーマートの「十六穀とおからが入った旨み醤油せんべい」は、ひと袋食べきっても172kcalしかありません。しょうゆ味がしっかり効いていて、ダイエット中でも気にせず、満足感が得られます。価格も138円（税込）と手ごろなので、間食用にストックしておくのもいいですね♪

＜商品詳細＞
・商品名：十六穀とおからが入った旨み醤油せんべい
・価格：138円（税込）
・主な成分：エネルギー 172kcal
・容量：44g

・栄養たっぷりで満腹感もアップ！ミックスナッツ

糖質が少なく、少量でも腹持ちがいいので間食にピッタリなナッツ類。食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えるはたらきがあります。抗酸化作用のあるビタミンEも含まれるため、美容効果も期待されます。太らないお菓子ランキングに入る、人気のお菓子です。
セブンイレブンの「7プレミアム ミックスナッツ 32g」は、ナッツの種類に合ったローストの仕方で作られています。1つ注意点としては、ナッツ類の摂取目安は1日約20〜30g程なので、ひと袋全部食べてしまうのは禁物。チャックがついていて保存もできるので、食べ過ぎ防止になりますよ！

＜商品詳細＞
・商品名：7プレミアム ミックスナッツ 32g
・価格：213円（税込）
・主な成分：エネルギー 216kcal、たんぱく質 5.4g、脂質 18.9g、炭水化物 6.1g（糖質 3.4g、食物繊維 2.7g）、食塩相当量 0.1g
・容量：32g

・ヘルシーなタンパク源！するめ・あたりめ

噛みごたえのあるするめは、脂質も少なく、少量でも満足感を得られるのでダイエットに適したおやつです。たくさん噛むことでフェイスラインが引き締められ小顔効果も！
ローソンの「焼するめピリ辛醤油味」は、焼き上げたするめが丸ごと入っていて、それぞれの部分の食感を楽しめます。1袋食べてもたったの46kcal。味がしっかりついていて、マヨネーズをつける必要なし。ダイエット中も安心の太らない食べ物ですね。

＜商品詳細＞
・商品名：焼するめピリ辛醤油味
・価格：198円（税込）
・主な成分：エネルギー 46kcal、たんぱく質 9.7g、脂質 0.6g、炭水化物 0.5g（糖質 0.4g）、食物繊維 0.1g、食塩相当量 1.00g
・容量：推定15g

・ミネラル豊富で低カロリー！おしゃぶり昆布

低カロリーで食物繊維が多く含まれている、おしゃぶり昆布。昆布には血糖値の急な上昇を抑えてくれたり、便通がよくしてくれたりするうれしいはたらきが。たくさんのダイエット効果を得られ、常識の範囲内であればいくら食べても太らないお菓子です。代謝アップにもつながるヨウ素が含まれているため、脂肪を燃焼しやすくなりますよ。
ファミリーマートの「北海道産昆布を使用おしゃぶり昆布紀州梅」は、北海道産の昆布を使用していて、食物繊維やカルシウムも豊富！食事制限で偏りがちな栄養も得られ、健康的にダイエットができますよ。ほんのり梅の味がして、少量でもじっくり味わえるのでおすすめです。

＜商品詳細＞
・商品名：北海道産昆布を使用おしゃぶり昆布紀州梅
・価格：170円（税込）
・主な成分：エネルギー 29kcal、糖質 1.6g
・容量：12g

・たんぱく質たっぷり！チーズ

「食べると太る」という印象があるチーズですが、種類や食べ方に気をつければ、ダイエット中でも食べられます。おすすめは、プロセスチーズ、モッツァレラチーズ、カッテージチーズ、カマンベールチーズの4種類ですが、食べ過ぎると塩分の取りすぎになってしまうので、要注意です。
セブンイレブンの「カルシウム入りキャンディチーズ 90g」は、ゴーダチーズ・チェダーチーズが入ったプロセスチーズ。クリーミーで、くちどけがなめらかなのが特徴です。チーズの摂取量の目安は1日約20g。個包装になっているので、量の調節もしやすく、食べ過ぎ防止効果も◎

＜商品詳細＞
・商品名：カルシウム入りキャンディチーズ 90g
・価格：278円（税込）
・主な成分：エネルギー 271kcal、たんぱく質 16.6g、脂質 21.6g、炭水化物 0～6.0g、糖質 0～4.1g、食物繊維 0～1.9g、食塩相当量 2.0g、カルシウム 2025mg
・容量：90g

お菓子だけじゃない！コンビニで買えるダイエット中にぴったりの食べ物・飲み物を知りたい人はこの記事もチェック！

■ダイエット中にもピッタリな太らないお菓子の特徴と選び方

ご紹介したお菓子以外にも、ダイエット中におすすめのものはあるのでしょうか？食べたいお菓子がダイエットに向いているのか、チェックするポイントを解説します。

＜太らないお菓子の特徴と選び方＞

• 脂質を控えたお菓子を選ぶ
  
• 血糖値の急上昇を抑えるお菓子を選ぶ
  
• 低カロリーで満足感のあるお菓子を選ぶ
  
• 歯ごたえがあるお菓子を選ぶ
  
• 食物繊維が含まれるお菓子を選ぶ

詳細を見ていきましょう。

・脂質を控えたお菓子を選ぶ

脂質は炭水化物（糖質）やたんぱく質に比べ、1gあたりに含まれるカロリーが倍以上あります。そのため、脂質が多く含まれる食品はカロリーが高くなりがちです。油で揚げたお菓子はもちろん、洋菓子にも多く含まれるので注意しましょう。

・血糖値の急上昇を抑えるお菓子を選ぶ

お腹が空いた状態でご飯を食べると、急激に血糖値が上昇し、脂肪をため込みやすい体になってしまいます。そのためには、間食をして急激に血糖値が上昇するのを抑えることが大切！1食あたり糖質10g以下を目安に、低糖質のお菓子を選んでみましょう。
糖質が少ないプロテインバーやおからで作られたクッキーなど、甘みがあっても低糖質なお菓子も増えてきているので、要チェックです。

・低カロリーで満足感のあるお菓子を選ぶ

おやつで食べてもいいカロリーは、1日200kcal程度と言われています。少量では満足できないという方は、低カロリーなお菓子を選びましょう。満足感を得られることで、ダイエットが無理せず続けられます。

・歯ごたえがあるお菓子を選ぶ

よく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激されて、少しの量でも満足感が得られます。噛む回数が多くなると、フェイスラインが引き締まり、小顔になるメリットも。たくさん噛んで食べる習慣を身につけておけば、早食いや食べ過ぎ防止につながります。

・食物繊維が含まれるお菓子を選ぶ

食物繊維は、お腹の調子を整えてくれる…だけではありません。脂質や糖質を吸収してくれ、体の外に排出するはたらきもあります。血糖値の上昇も緩やかにしてくれるので、ダイエット中には積極的に摂るのがおすすめですよ。夜食べても太らないお菓子に迷ったら、食物繊維が含まれているものを選ぶとよいでしょう。

■ダイエット中におやつを食べるときの太らないポイントと注意点

ダイエット中に太らないようおやつを食べるには、いくつか気をつけなければいけないポイントがあります。

＜ダイエット中におやつを食べるときのポイント＞

• 食べる前に小分けにする・量を決める
  
• 夜遅くや就寝前は控える
  
• 人工甘味料に注意する
  
• 洋菓子よりは和菓子を食べる

以下、詳しくみていきましょう。

・食べる前に小分けにする・量を決める

何かしながら間食していると、気がついたら食べ過ぎていたなんてことも。そうならないために、食べる前から量を調節しておきましょう。カロリーが高いお菓子でも、量に気をつけることで、我慢せずに楽しめますよ♪小分けのお菓子は量の調節がしやすいので、おすすめです。

・夜遅くや就寝前は控える

夜遅い時間に食べてしまうとカロリーが消費されず、そのまま体脂肪になって蓄えられてしまいます。おやつを食べる時間は、夕方前までと意識しましょう。生活リズムが乱れるとダイエットにもよくないので、間食の時間を決めておくといいかもしれませんね。

・人工甘味料に注意する

砂糖に比べて甘みが強く、少量で甘く味つけできる人工甘味料。カロリー0、糖質0と書かれたお菓子によく使われていますが、摂取し過ぎると体に悪影響があるとも言われています。ダイエット中はカロリーや糖質が気になりがちですが、人口甘味料の取り過ぎにも注意し、健康的な体作りを心がけましょう。

・洋菓子よりは和菓子を食べる

和菓子は脂質が少ないものが多く、あんこに含まれるたんぱく質は、脂肪になりにくいのが特徴。洋菓子からは摂取しにくい食物繊維も、和菓子によく使われる小豆の皮に多く含まれます。ダイエット中に甘いものが食べたくなったら、和菓子がおすすめです。

■ダイエット中でも楽しめる！太らないお菓子をコンビニで上手に選ぼう

「ダイエット中にお菓子は食べない」と無理なダイエットをしてしまうと、ストレスが溜まって暴飲暴食につながることも…。太りにくいお菓子はコンビニで手軽に買えるので、ダイエット中でも我慢せず、上手に間食時間を楽しみましょう♪