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蛍光灯のサイズや種類、買い替え時に間違えないために!知っておきたいコト

部屋を明るく照らしてくれる蛍光灯。蛍光灯ランプにはさまざまなサイズや種類があります。そのため、「ついうっかりわからないまま適当に買ってみたら、買い間違えた」なんてことになるかもしれません。自宅やオフィスで必要な蛍光灯がどのサイズなのかわからない場合はどうしたら良いのでしょうか?そこで蛍光灯のサイズや種類などの違い、蛍光灯の確認方法をご紹介します。

そのほかにもLEDランプやFHCについても調べてみました。蛍光灯ランプの買い替えの参考にしてみてくださいね。

■蛍光灯のサイズがわからない!どんな確認方法があるの?

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使える蛍光灯かどうかの確認方法は、蛍光灯か照明器具かの2通りあります。まずは、現在使っている蛍光灯の種類や型番を確認しましょう。

・蛍光灯に書かれている文字を確認

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まずは蛍光灯に書かれている文字をチェックしていきましょう。

<蛍光灯>
蛍光灯ランプには直接、記号を印字。上側の画像にある蛍光灯の丸型にはFCL40ELK/38-PGと記号で表されています。
この記号は「形とタイプ」「大きさ」「太さ」「色」「点灯方法」「消費電力」の順で並んでいるんですよ。
<照明器具>
写真の下側にあるランプ38W(1×FCL40/38)と30W(1×FCL32/ 30)が使用する蛍光灯となります。うまく表示が読めなくても実は、点灯形と管長(ワット数)が同じであれば、メーカーが違っていても使用できるということを覚えておくと便利です。

・ランプの形状・タイプ


ランプの形やタイプは表示記号の先頭に書かれています。

FL:グロースタータ形直菅蛍光ランプ
FCL:スタータ形丸型蛍光ランプ
FLR:ラピッドスタート形直管蛍光ランプ
GL:殺菌ランプ

・大きさや形

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表示記号にあるランプの大きさは「ランプの形状・タイプ」の次に書かれています。直管形は長さを、丸型は直径ではなく外径を表示。20形や30形などと表されているので気をつけてくださいね。たとえば直管形15形だと長さ43.6cmなどと記載されています。

・ガラス管の太さ


ガラス管の太さ表示について押さえておきましょう。

SS:28mm
S:32.5mm
H:高出力

などと表示されます。
種類によってほかの形式で表示されることもあるので注意しましょう。

・色

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蛍光灯ランプの色はたくさんあります。そこで、蛍光灯に表示されている記号と合わせて一覧にしてみました。用途や好みに合わせて選んでくださいね。

D:昼光色
オフィスや事務所での使用が多い青みがかった白色です。同じワット数でも昼白色より明るく見えるのが特徴。
N:昼白色
白い自然な色で家庭や職場で使われています。太陽光より青白いのが特徴。
W:白色
黄色がかった色で落ち着きがあります。職場や家庭で使われています。
WW:温白色
白色よりも自然な赤みのある色合いです。電球より明るいのが特徴で、おもに家庭で使われています。
XE3:波長色
ムードを作りやすく、自然な色合いを出すのが得意です。

LEDが増えているので、これまでご紹介したカラーだけではなくさまざまなカラーが出てきています。そのため、色を表す記号も上記だけではありません。購入するときは、色合いや明るさをよく確認してからにしましょう。
そうすれば蛍光灯をつけ替えたとき、「失敗した」と感じることが少なくなりますよ。さまざまなカラーの登場で、より自分好みに照明を楽しむことができますね。

・点灯方式

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点灯方式にはどんなものがあり、どんな違いがあるのか見ていきましょう。

<グロースタータ形>
最もポピュラーな点灯方式。スイッチオンから点灯まで時間がかかりまた若干チラツキが出やすいですが簡素な設計で価格が安いのがポイント。蛍光灯はFLやFCLなどのグロー専用ランプを使い、別にグローランプも必要となります。

<ラピッドスタート形>
グロースタータなどを使わずに点灯させる方式で、即時に点灯するように設計されています。
蛍光灯はFLRなどのラピッド専用ランプを使用するようです。

<インバーター形>
高周波で点灯するのでチラつくこともなく、省エネです。
蛍光灯はFLRなどのラピッド専用ランプを使用。ワット数あたりの明るさも高いのが特徴のようです。

・FHCってどんな蛍光灯?どうしたら良いの?


FHCはスリムタイプの丸型蛍光灯になります。長寿命で明るいのが特徴です。スリムタイプが使える照明器具での利用がおすすめ。気になる方はご自宅の照明器具に合うかどうか、店頭で詳しく確認してみてくださいね。

・省エネに優れたLEDも要チェック!換えたいときはどうしたら良い?

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蛍光灯に取って代わる勢いのLEDランプ。そのメリットはたくさんあります。
1.寿命が長い
2.紫外線や赤外線をほとんど含んでいない
3.消費電力が少なく明るい
4.気温が低い場所でも点灯時間がはやい
5.水銀や鉛などを含んでいない

これらのメリットから、特に省エネに適しているLEDランプに買い換える人が多くなっているようです。LEDランプは、専用の照明器具が必要あるものとないものがあります。必要ないものは、照明器具やランプに書いてある表示をみて購入すればOK。
専用の照明器具が必要な場合は工事が必要です。危険が伴うので自分で工事しようとせず、必ず電気工事店に相談してくださいね。

■こんなNG行動していませんか?注意項目をチェックしよう

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買っておいたものが使えないからと無理やり使うのはNG!どんな注意点があるのか見ていきましょう。

・指定ワットを超えたものを使わない


本当であれば40Wのものを使わなければいけないのに、家にあったのが60W。「まあ良いか」で使うのはNGです!蛍光灯自体は問題なくても、ソケットや周りの部品などを傷めることになります。最悪の場合、熱でコードが溶けたり発火したりすることもあるようです。注意しましょう。

・サイズ違いを使わない


「サイズが違ったけど、はめてみたらうまくいった」なんてことも。これもNG行動です!サイズが違うものを無理やりはめることで、蛍光灯に圧力がかかり割れやすくなることもあります。また発熱によって、周辺機器が溶けたり発火したりすることもあるのでこちらも注意が必要です。

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