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お花見弁当には何を入れる?作り方のコツ&真似したくなるアレンジをご紹介

出典:@ayakakitchenさん

Lifestyle

お花見弁当には何を入れる?作り方のコツ&真似したくなるアレンジをご紹介

お花見シーズンになると、お弁当を持ってピクニックに出かけたくなりますよね!見た目にも楽しめるお弁当をお供にすれば、お花見シーンがもっと盛り上がること間違いナシ。今回はお花見弁当をテーマに、おすすめのおかずや作り方のコツ、真似したくなるアレンジをご紹介します。

2020年のお花見シーズン前に、お弁当情報をチェック!「初心者でもお花見弁当を上手に作るコツは?」「インスタ映えするおしゃれなお弁当を作ってみたい」そんな人の参考になる情報をお届けしますよ。

■お花見で食べたいおすすめのおかず☆お弁当作りの前にチェック!

お弁当の中身を考える前に、まずは絶対外せないおかずから決めていきましょう。お弁当の定番と言われる人気のおかずを入れておけば間違いナシですよ!

・ボリュームたっぷりでジューシーなからあげ

出典:photoAC

食べ応え抜群で大人から子どもまで食べられると、数々のランキングにも入る人気のおかず。からあげをお花見弁当に入れるときは詰め方を工夫してみましょう。油を吸うという意味ではキッチンペーパーがおすすめですが、お弁当を詰めるときに使うと他のおかずにも油がうつってしまいます。からあげのジューシーさをキープしつつ他のおかずへの油うつりを防ぐなら、アルミカップに入れてから詰める方法がおすすめです。

・具材や形のバリエーションが豊富なおにぎり

「お弁当と言えばおにぎりが欠かせない!」そんな人も多い定番おかずのおにぎり。具材や形のバリエーションが豊富で、好みに合わせてアレンジできるところが魅力です。おにぎりはお弁当の見栄えを左右するおかずでもあるので、色をつけたり海苔の巻き方を工夫したり、ひと手間加えると◎また、おにぎりを作るときは衛生面への配慮も忘れずに。ご飯をしっかり冷ましてから握る、おにぎりに直接ふれないようにラップを使う、といった工夫を心がけましょう。

・お弁当に色味をプラスする卵焼き

出典:photoAC

卵焼きはお弁当に色味を足すおかずですが、「傷みやすそうなイメージ…」と不安のある人も多いもの。卵焼きを作るときは、しっかり焼き上げることが傷みにくくするコツ!卵の黄身と白身をしっかり混ぜてから焼きはじめ、巻いていく工程ではそれぞれ焼き時間をじゅうぶんに取りましょう。大人用の卵焼きにするなら、刻んだ梅干しやワサビを入れるのもおすすめですよ。

・飾り切りやピックでかわいく♡ウインナー

お弁当と言えば“タコさんウインナー”のイメージがありますが、工夫次第でいろんな飾り切りを楽しめます。たとえば輪切りにしたウインナーを曲げたストローでハートに型抜きしたり、ウインナーに斜めの切込みを入れて花の形を作ったり…飾り切りが難しい場合は、かわいいデザインのピックをさすだけでも見栄えがアップしますよ!

■お花見弁当の完成度アップに!上手に作るコツは?

出典:photoAC

お花見弁当を作るときに心がけたい作り方のコツを見ていきましょう。

・冷めてもおいしく食べられるように

お弁当に入れるおにぎりやおかずは、“冷めてもおいしく食べられるかどうか”を意識して考えるのが◎たとえば、肉や魚のおかずを作るときは脂肪の少ないものを選ぶ、冷めてもおいしいと言われる品種のお米をおにぎりに使う、といった工夫がおすすめです。

・食べやすさも大切!一口で食べられるサイズに

お弁当は食べやすさも大切です。特に小さな子どもも食べるお弁当なら、一口サイズのおかずだと食べやすさがアップするでしょう。おかずの大きさに合わせて、おにぎりも一口サイズにするとキュートな見た目に!

・おかずを詰めるときは色合いに気をつけて

出典:photoAC

ぱっと見たときに「おいしそう!」と思えるお弁当は色合いがきれいですよね。赤や緑、黄色などの色合いを意識したおかず選びもお弁当作りのコツです。お弁当箱に詰めるときは、同じ色合いのおかずが一か所に集まらないようにバランス良く盛りつけるのも忘れずに。

・時間が経っても汁気が出にくいおかずを選ぶ

調理時は気にならなくても、時間とともに汁気が出てくるパターンも。傷む原因になったり他のおかずに味がうつったりしてしまうので、汁気を防ぐひと手間を加えましょう。かつおぶしやすりごまを使う、おかずにとろみをつける、などの工夫がおすすめです。汁気が心配なおかずをカップに入れて詰めるのも◎

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