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直火式ホットサンドメーカーのおすすめは?日本製は使いやすい?

出典:@ prd.mai2さん

Lifestyle

直火式ホットサンドメーカーのおすすめは?日本製は使いやすい?

2枚のパンでたくさんの具材を挟み込み、プレスして作るホットサンド。外側はカリカリと香ばしく、そして内側はあつあつ・トロトロ・ふわふわと仕上がったホットサンドは絶品ですよね!そんな理想的なホットサンドを手軽かつ短時間で作ることができるのが、“直火式”のホットサンドメーカーです。そこで今回は、直火式ホットサンドメーカーの魅力やおすすめ商品をご紹介します。

ホットサンドメーカーは、電気式と直火式の2タイプがありますが、パンと具材をセットして待つだけの電気式に比べて、直火式は「使いにくそう?メリットはあるの?」と思っている人もいるかもしれませんね。でも実は、直火ホットサンドメーカーってとっても魅力的なアイテムなんです。

■直火式ホットサンドメーカーのココがスゴい!5つの魅力ポイント

直火式ホットサンドメーカーならではの魅力を5つご紹介します。

・電気タイプものよりも、たくさんの具材を挟める!

出典:@ ks.daidokoroさん

直火式ホットサンドメーカーは、ホットサンドを作る部分のスペースが大きいのが魅力。またパンの角をしっかりとプレスするため、フタさえ閉めることができれば、「エッ?本当に入るの?」と思うくらいたくさんの具材を入れても大丈夫!レシピの幅も広がりますね。

・キャンプなどのアウトドアでも使える!

出典:@ ____cafeeee_anobaさん

電気を必要としない直火式ホットサンドメーカーは、火さえあればどこでも使えるのが魅力ポイント!キャンプ好きやバーベキュー好きのマストアイテムといっても過言ではないほど、直火式ホットサンドメーカーは人気なんです。

出典:@ inoshitagramさん

携帯式ガスコンロはもちろん、バーベキューの炭火や暖を取るためのたき火、ストーブの上などでもホットサンドを作ることができますよ☆

・電気のものより速くできあがる

直火式ホットサンドメーカーは、その名のとおり“直火”なので、高火力ですばやく仕上がるのが魅力!実は、この火力の強さが直火式ホットサンドメーカーのおいしさの秘訣です。例えば、ベチョッとなりがちな水分の多い具材を挟んだホットサンドも、直火式なら外カリ・中ふわに仕上がります!

・電気式のものよりもコンパクト

出典:@ ks.daidokoroさん

直火式ホットサンドメーカーは、ハンドルつきのプレートが2枚合わさったシンプルな構造。そのため、電気式ホットサンドメーカーよりもサイズ的にはコンパクトなのが魅力!さらに、アウトドア用のホットサンドメーカーの中にはハンドルが折りたたみ式になっていて、よりコンパクトに収納できるものもあります。

・フライパン感覚で手軽に使える!

出典:@ inoshitagramさん

電気式ホットサンドメーカーは、電源コードにつないだり、本体があたたまるのを待ったりする手間がかかりますが、直火式はサッと出して、すぐに挟んで焼ける手軽さが魅力!特にプレート部分がフラットなホットサンドメーカーなら、フライパンのようにさまざまな使い方ができるのもうれしいポイントです。ウインナーや目玉焼きはもちろん、肉まんや餃子、お餅などを挟んで焼いてもおいしいですよ☆

■直火式ホットサンドメーカーを選ぶときの注意点

直火式ホットサンドメーカー選びに失敗しないためのポイントをご紹介します。

・パンの耳まで入るタイプ?入らないタイプ?

出典:@ inoshitagramさん

直火式ホットサンドメーカーは、電気式に比べるとホットサンドを焼く部分のスペースが大きいものがほとんど。しかし中には、耳ありの食パンが入らないサイズの直火式ホットサンドメーカーもあります。もし耳つきのパンでホットサンドを作りたいなら、購入前にサイズをチェックしてくださいね。

出典:@ inoshitagramさん

ちなみにこちらは、2019年8月31日(土)~9月1日(日)“Jeep® Festival(ジープフェスティバル) 2019”で限定発売された『Jeep®(ジープ)』オリジナルのホットサンドメーカー。デザイン性の高さとパンの耳まですっぽり入る実用性を兼ね備えた優れた逸品ですね。

・焼けるパンの厚さは何枚切り?

一般的な食パンは、4枚切り(厚さ約30mm)・5枚切り(厚さ約24mm)・6枚切り(厚さ約20mm)・8枚切り(厚さ約15mm)・10枚切り(厚さ約12mm)・12枚切り(厚さ約10mm)の6種類の切り方で販売されています。直火式ホットサンドメーカーの多くは、8枚切りの食パンなら安心してホットサンドを作ることができます。もちろん、8枚切りより薄いパンもOK!中には、8枚切りだと挟めないものや、もっと厚い食パンでも作ることができるものなどいろいろな商品があるので、好みに合わせて選びましょう。

・お手入れのしやすさは?

直火式ホットサンドメーカーは、本体を直接水洗いすることができるのでお手入れしやすいのもメリット。特にプレートの表面にテフロン加工やフッ素樹脂膜加工など、コゲつきにくい加工が施されてえいるものはお手入れも簡単なのでおすすめです。

・IH対応にするかどうか

「自宅のIHコンロでホットサンドを作りたい!」という人もいますよね!商品点数は少ないですが、『杉山金属』の「スマイルクッカーDX ワイン」などIH対応の直火式ホットサンドメーカーもあるので、ぜひチェックしてみてください。

・ダブルにする?シングルにする?

直火式ホットサンドメーカーは、1枚焼きタイプ(シングル)と2枚焼きタイプ(ダブル)の2種類が販売されています。どちらもおすすめですが、ダブルタイプの中には耳つきの食パンに対応していないものもあるようです。そのため、1度に焼ける枚数だけでなく、1枚分のプレートのサイズも確認しましょう。ちなみに、人気ホットサンドメーカー「Baw Loo(バウルー)」は、シングルタイプとダブルタイプの両方がラインナップされています。

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