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【ママ友ができません!】#3 勧誘に暴露…本当にあった怖いママ友の話
ネットでママ友を作るのが怖い理由
Webの知識があまり無かった頃に、インターネットで共通の趣味(オタク趣味)を通じて仲良くなった方がいました。(※2007年頃の話です)

(↑コアな趣味を通じて知り合うと一気に仲良くなりますよね)
一緒にコミックマーケットや同人誌即売会などに出かけたりして仲良くやっていたのですが、他の友人と仲良くすると怒ったり夜中のメール(当時はLINEがなかった)に返事をしないと「私のこと嫌いになった?」と言ってきたりと、ちょっと変わった子でした。徐々にフェードアウトしようとすると、本名(ちょっと珍しい名前)と誹謗中傷と連絡先、当時働いていた会社の電話番号などを某巨大掲示板に書かれてしまい、私の名前で凄い誹謗中傷がヒットするようになり、会社にもいたずら電話がかかってきて、更には就職で苦労するので、名前を裁判所で変更しなければならない...という大ダメージを負ったことがありました。当時は若かったので、まさかこんなことになるなんて思いもしませんでした。どんな人かあんまり解らない人には自分の個人情報を与えてはいけないな、と身をもって学びました。
怖いと言って諦めたら出会いの幅は狭まる
しかしながら、昨今ではSNSの普及により以前よりは気軽にネットで出会うことが普通になってきていると思います。「変な人に出会うかもしれないから、ネットで出会うのはこわい」というのは「飛行機が落ちるかもしれないから、旅行にいくのがこわい」というくらい勿体ないことです。「ネットで出会うことは完全に安心ですよ」というつもりでもなく、気を付けるべきところは気をつけて出会いの幅を広げるのは良いことだと思います。
ネットで出会う時に気をつけるべきポイント
筆者の実体験のもと、気をつけた方がいいと思ったこと、できればやっておいた方がいいと思ったことは以下のとおりです。■SNSをやっているようならアカウントを聞いてみる出会ったことのない人にFacebookを教えることはないと思いますが、twitter、インスタあたりなら教えてくれるかもしれません。その発言をチェックしヤバそうかそうでないかは判断できると思います。深夜にTwitterで連投してる人は比較的ヤバい人が多めです。また「具合悪い」とかのかまってちゃん発言をしているのも注意です。ネガティブ度高めな投稿が多い人は実際に会って話をするとなっても、けっこうめんどくさい人が多いです。愚痴が多く、こちらの話を聞く気が無いので疲れることでしょう。■家はすぐに教えないマルチや宗教の勧誘の可能性もあるので最初は人目が多い場所で会いましょう。そうでない場合でも、家を教えると縁を切りたいのに家に来てしまって困るという場合もあるので、家はすぐに教えないでおきましょう。■やすやすと自分のことはすぐに明かさない内容によっては、些細なこと(旦那の職業、持ち家か、乗っている車などなど)で妬まれることや、やっかまれること、近くに住んでいた場合は色々と言いふらされることもあるので、薄く付き合いつつ、どんな人か解ってきてから徐々に自分を出した方がいいでしょう。

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