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Lifestyle
もう困らない!ストッキングの伝線に使える便利な対処法と予防策を解説!
今回は、伝線してしまったストッキングの応急処置方法や、伝線しにくくなる裏技、おすすめのストッキングなどを紹介していきます。
・ストッキングが伝線してしまった!!応急処置方法は?
伝線してしまったストッキングを気にしないで、そのままにしておくと、どんどん広がってもっと目立つことに。伝線しているのがわかったら、すぐに新しいものとはき替えたいですが、難しいときもあります。上手な隠し方を知っておくと、急に伝線してしまっても対応できますね。
・ネイルのトップコート
伝線している箇所が小さい場合や、目立たない場所にあるときに使えるのが、ネイルのトップコートです。ストッキングは、引っかけてできた穴をふさげば、これ以上伝線しそうなのを防止することができるんですよ。ネイル用のトップコートは、瞬時に乾いて固めてくれるので、ストッキングにできた伝線箇所を固めてくれる、お助けアイテムです。
・水のり
トップコートが手元に無いときに使えるのが、水のり。仕組みはトップコートと同じで、伝線してしまった穴を固めて、伝線をこれ以上の進行を妨げてくれます。トップコートに比べて乾かきが遅いのが難点ですが、入手しやすいのがメリットです。職場でのストッキングの伝線に活用できるアイテムですよ。
・新しいものを買って履き替える
どうしてもごまかせない!という大胆な伝線ができてしまった場合は、裏技を使うのは難しいです。最近では、ドラッグストアやコンビニでもストッキングを置いているので、新しいものを買って履き替えることもできますよ。
・瞬間接着剤は×!やけどの可能性あり
伝線してしまったストッキングの穴を修復するのに、トップコートや、のりが有効とお伝えしましたが、瞬間接着剤の使用はNGです!同じ粘着剤なので、使いそうになりますが、瞬間接着剤を布や衣服などにつけると、発火する危険性があります。火傷などの怪我にもつながりますので、絶対に使わないようにしましょう。
・ストッキングの伝線予防方法は?
ストッキングを伝線させずに、できるだけ長持ちさせたいですよね。最近では、伝線防止のスプレーも販売されていて、とっても便利。でも手に入らないときは、こんな方法を使ってみるのはどうでしょうか。
・冷凍庫に入れる
まずは、ストッキングを冷凍庫に入れる方法です。冷凍庫に入れることで、ストッキングの生地が縮み、密度が濃くなります。そのおかげで、伝線しにくくなるようです。冷凍庫に入れる場合は、小袋に入れて、使用する前日から冷凍するのがおすすめですよ。
・履く前にアイロンをかける
ストッキングを履く前に、低温でアイロンをかける方法もあります。アイロンを軽くかけることで、ストッキングの繊維が緩み、足の通りが良くなります。伝線は、ストッキングを引っ張ったり、引っかけたりすることで発生します。足の通りが良くなれば、伝線の予防になりますね。
・お酢を入れて洗濯する
お酢を洗濯時に使うと、洗濯物がふんわりと仕上がると聞いたことがある人も多いかもしれません。お酢の入った水に、ストッキングを浸けてみると、柔軟剤を使ったようにふんわりとなります。ふんわりすることで、履きやすくなるので、伝線回避になるそうですよ。