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バーベキューの串をマスター!盛り上がる串焼き料理やおすすめ串もご紹介

出典:PhotoAC

Lifestyle

バーベキューの串をマスター!盛り上がる串焼き料理やおすすめ串もご紹介

バーベキューやキャンプ飯で盛り上がる串料理。肉や魚介を串にさして直火で焼くだけの簡単料理ですが、上手に焼くにはコツがあるんです!今回はもっとバーベキュー串がおいしくなる、串焼きにおすすめの食材や、女性や子どもが大好きなスイーツを串焼きで楽しむ方法などをご紹介します。

コツをつかんでいつものバーベキュー串をレベルアップさせよう!


 

■バーベキューにおすすめの串焼き食材は?

お外で楽しむバーベキューは手軽な串焼き料理が一番!
でもいざ準備となったとき、何を購入すればいいのか悩むこともあるのでは?肉、シーフード、野菜、スイーツに分けて、これがあれば間違いなしの定番食材をご紹介します。
 

・バーベキューの定番!バリエーション豊富な肉系

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バーベキューと言えば肉!これはマストです!
1種類だけだと飽きてしまうので、牛肉、豚肉、鶏肉とバリエーションがあるといいですね。牛肉なら肩ロースやもも肉、豚肉なら肩ロース、鶏肉は唐揚げ用のもも肉などがバーベキュー串に向いています。
また、串にさすときスジが多い肉だと意外と力が必要で、準備段階でヘトヘトになってしまうことも。火が通りやすく、串にさしやすい肉がおすすめです。



 

・肉が苦手な人にも喜ばれるシーフード系

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エビ、イカやタコなど、シーフードもあれば、飽きずに食べられます。
肉よりもヘルシーなシーフードなら、女性や中高年の人もうれしいですよね。焼くと硬くなってしまう帆立や、柔らかすぎる牡蠣などは、串焼きには向いていないので、殻焼きにするのがおすすめです。



 

・肉やシーフードに合わせてたっぷり食べたい野菜系

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水分が多いものは串焼きには向かないので、焼いても水分が出にくい、玉ねぎ、ピーマンなどが人気です。
ジャガイモやサツマイモは下茹ですれば串焼きにできますが、その手間をかけるより、ホイル焼きにした方が簡単でおいしく食べられます。
アスパラをベーコン巻きにして焼いてもおいしそうですね!
子どもに人気のトウモロコシは下茹で必須!
人参も中まで火が通る前に水分が抜けて表面が焦げやすいので、下茹でしておくと上手に焼けます。




 

・食後のお楽しみ!スイーツ系も忘れないで

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バーベキューではどうしても味つけの濃いものが多くなりがち。
濃い味に飽きてきたとき、スイーツがあると子どもも大喜び間違いなし。

定番のマシュマロ串はシンプルにおいしいけれど、さらに一工夫するなら、焼いたマシュマロをチョコやビスケットで挟んで食べるのもおすすめです。
ほかにも鈴カステラを串焼きにして香ばしさを楽しんだり、お団子で和風スイーツ串を作ったり、バリエーションが豊富だと盛り上がりそう!



 

■バーベキューで串焼きを作るコツ

おいしい串焼きをつくるために基本的な2つのコツをお伝えします。
 

・上手な串焼きを作るならひとつの串にひとつの食材が基本

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チラシや広告でよく見かけるような肉や野菜をひとつの串にまとめるのは、焼き時間が異なり生焼けの原因となります。
慣れないうちは、ひとつの串にひとつの食材でバーベキュー串を作るのがおすすめです。



 

・バーベキューに使うのは金属の串がおすすめ

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バーベキュー串を作るなら、熱伝導率の高い金属の串がおすすめです。
串から伝わる熱で食材の中まで火が通るので、外は焦げているのに中は生焼け...という心配が少ないですよ。


 

・食材は同じ大きさにすると焼きムラがなくおいしく仕上がる

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食材の大きさをそろえておけば、焼き上がりの時間にムラがなく、おいしく食べられます。
また、一口大にしておくと、女性や子どもも食べやすいですね。



 

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バーベキューの定番野菜である玉ねぎは、皮をむき、輪切りに切るのがおすすめ!
ピーマンは、縦半分に切ってワタとへたを取りましょう。
しいたけは、石づきを取り、大きい物は半分に切ると食べやすいですよ。
人参も一口大になりそうなら、写真のように丸のままでもOK!あとは彩よく串にさすだけ。


基本的には串にさせる厚みを残した食べやすい大きさなら大丈夫です。


 

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