【短期集中連載】元サッカー日本代表・清武選手が語る次世代への貢献とは？

■社会貢献型ブランド「SHIFTH」にかける清武選手の思いとは？

清武弘嗣選手も、今回新しく立ち上がった「SHIFTH」の開発に深く関わった一人。今回のプロジェクトについて詳しく聞きました！

▼「SHIFTH」の取り組みについてはこちらをチェック▼
https://mamagirl.jp/0000211548

清武選手
「スポーツで何ができるのか、という問いかけからスタートしたプロジェクトです。第1弾として、僕たちが経験的によいと思うもの、欲しいものを、スポーツを愛するすべての人に向けて商品開発しました。その売上の一部を社会貢献にあてていきます」

UDN SPORTSはこれまでも、新型コロナウイルスの影響下で「#つなぐ」プロジェクトといった社会貢献を実施。
全国の医療従事者や学童に向けてのマスクやメッセージレターの配布、オンライン上でのファンへのコミュニケーションイベントなどを行ってきました。
清武選手自身も、出身地の大分県やゆかりの深い大阪府への寄付や、令和2年7月の九州豪雨の緊急支援クラウドファンディングの立ち上げなど、さまざまな支援活動をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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初めてクラウドファンディングをします。 自分の生まれ育った九州の災害支援をしたい。 今回九州に関係する選手とともに九州の人為に出来る事をしたいので。 自分一人では微力かもしれませんが皆さんとであれば必ず支援はできると考えています。 ぜひご協力お願いします。 #udn#udnsports #udnfoundation #クラウドファンディング #水害支援#九州 #清武弘嗣

 

A post shared by Kiyotake Hiroshi (@kiyotake_hiroshi_official) on Jul 23, 2020 at 4:32am PDT

清武選手
「スポーツ選手が寄付をすると偽善と見られることがありますよね。僕自身も【お金を出しただけでいいのか】と思い、動けないことが長い間ありました。

ただ、日本は豪雨や地震などの自然災害が多く、今もその被害に苦しむ人がいます。今回のものは、スポーツを愛する人達に喜ばれる商品を作り、その売上が援助を必要としている人たちに役立つというプロジェクト。僕たちスポーツ選手だからこそできる社会貢献の形だと思っています」
 

■清武選手が開発にかかわった日焼け止めをチェック！

第1弾で発売中の商品のうち、清武選手は日焼け止め「PERFECT SUNSCREEN MILK」の商品開発を担当。

清武選手
「実はこれまでまったく日焼け止めを使っていなかったんです。というのも、敏感肌でなかなか合うものがなかったんですよね。だからこそ、今回の商品の使用感にはこだわりました」

「PERFECT SUNSCREEN MILK」は、国内最高スペックの「SPF50・PA++++」。紫外線防止効果が高い一方で、界面活性剤を使用していないため肌にやさしく、 敏感肌の方や赤ちゃんにも使用できます。また、肌への密着性が高く、スポーツシーンの汗水に強い高い耐水性を実現しているのも、「SHIFTH」ならではの特徴。

清武選手
「この日焼け止め、僕はもちろん、うちの子たちにも使っています。一緒に公園に遊びに行く前なんかは僕が子どもに塗ったりするんですが、伸びがいいから、子どもが嫌がる前にパパッと塗れて便利ですね。子どもの肌を守るのも親の責任。最近の日本は日差しが危険なほど強くなっているので、これからの季節も継続して使いたいです」

▼日焼け止めの購入はコチラから
 

■パパである清武選手は、意外と◯◯◯◯!?

清武選手には1つ年上の奥様との間に8歳、3歳、1歳の男の子が。mamagirl ユーザーと同年代パパでもあるんです。
普段のお子さんの様子を聞いてみると……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぼっちゃん&ぼっちゃん😋 パピー頑張る💪 . #長男 #次男

 

A post shared by Kiyotake Hiroshi (@kiyotake_hiroshi_official) on Jun 23, 2017 at 5:58am PDT

清武選手
「3人それぞれのかわいさがありますね。特に今年は新型コロナウイルスの影響で試合が詰まってしまい、遠征続きでなかなか会えなくてさびしいです。久しぶりに帰ると１歳の一番下の子まで駆け寄って出迎えてくれて、かわいくてたまらないんです」

そんな発言から、さぞかしあまーいパパと思いきや、「僕はけっこう怒りっぽいほうです」と意外な発言が！

清武選手
「自分の父親が子どもには厳しい人だったんです。そのせいもあって、僕も子どもにはビシッと言うたちで、特に長男にはサッカーを怒ってやらせているような面も……。でも本当は、思い返して後悔してばかりだったんですよね」

そんなスパルタな清武選手を変えたのは、妻の言葉でした。

清武選手
「妻から『子どもの話をもっとよく聞いてあげたほうがいい』と助言されたのがきっかけです。よくよく思い出してみると、自分の父もきびしいだけじゃなく話を聞いてくれたし、それで愛情を感じられていたなあと。それまでは僕が言いたいことを言って終わりにしていたのが、長男とよく話し合うようにしました」

清武選手が変わったことで、息子さんにも変化があり、サッカーの練習にも興味を持ち始めるように。今は自主練も楽しんで打ち込んでいるそう。

清武選手
「僕が子どものころは父がサッカーの監督をしていて、まわりもみんなサッカーやっていて、サッカーしかない毎日でした。でも、今の息子のまわりには他にもいろいろな楽しみがあって、僕とあまりに環境が違うので、戸惑いや葛藤がありますね。これからも、息子と会話を重ねて、かつ見守っていくしかないと思っています」