【まいにち和菓子ごよみ】“おやつ”の由来って何？【9月24日】

■“おやつ”の由来って何？

江戸時代の食事は1日2食が一般的でした。和時計の時刻で「八つ時（現在の午後2時から4時ごろ）」に間食を取っていたことが由来となっています。

京都や大阪のお寺では、この時間帯に合図として太鼓を鳴らしていました。敬語をつけ、「お八つの太鼓」と呼ばれ、"おやつ"の名前が根付いたとされています。

さらに、この時間は1日の中でも脂肪を溜め込みにくい時間とされ、おやつを食べるのに最適。今日のおやつは何にしようかな…！

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大福くん【公式】(@daifukukun.tsutsumi)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午後2時51分PDT

大福くんの公式インスタグラム（＠daifukukun.tsutsumi）では、毎日「今日は何の日？」が紹介されています。
1か月前の8月24日は歯ブラシの日だったみたい♡ 「まいにち和菓子ごよみ」と合わせて、大福くんの公式インスタグラムもぜひチェックしてね！

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