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高岡早紀さん、その“魔性”に秘められていたのは強く優しい母の顔

画像提供:gettyimages

Entertainment

高岡早紀さん、その“魔性”に秘められていたのは強く優しい母の顔

現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)に出演中の高岡早紀さん(48)。

妖艶な印象も強く、最近では映画『リカ 自称28歳の純愛モンスター』で、純愛ゆえに狂気に突き進む“自称28歳”の主人公を演じ、その怪演も話題に。美しいだけではない、なにかクセがあるミステリアスな役どころを演じることが多い高岡さんですが、プライベートでは、約17年間ひとりで3人の子育てに奮闘してきました。
インスタグラムでのプライベート投稿や、初エッセイ『魔性ですか?』(KADOKAWA)から、高岡さんの母としての一面を掘り下げます!

■3人の子育てをするシングルマザーとしての一面

高岡早紀さんが10歳の娘さんとのツーショットを公開しました。

 

高岡さんには、前夫との間に2人の息子さんがおり、その後、娘さんを未婚で出産。3人の子どもたちを育てるシングルマザーとして長年生活をしています。

現在、長男は離れて暮らしていますが、女優業と並行しながら家事・育児をこなしてきた高岡さん。
インスタグラムでは、日々の手作りご飯や、自宅でプールを楽しむ様子など、子育てを全力で楽しんでいる様子を見ることができます。

 

■「魔性の女」は、本当の姿?

一方で、高岡さんと言えばその妖艶な美しさや、恋多きプライベートから「魔性の女」と呼ばれる一面も。「母」のイメージよりもこちらのイメージが強い方も多いのではないのでしょうか。

 

今年5月に発売された初エッセイのタイトルもズバリ『魔性ですか?』(KADOKAWA)。
実は、高岡さんご自身は、「魔性」と呼ばれることを「ありがたい」と思いつつも、そんなことないのに……と思っているそう。

このエッセイでは、ユーモアを交え、時に毒も吐きながら、本音で子育てや仕事観、恋愛観を語り、高岡さんの「魔性」以外の一面を知ることができます。

3人の子育てを経験しているからこその本音は、子育て真っ最中のママ達のエールにも。本書の中からとくに子育ての参考になる金言をご紹介します!

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