【不倫のきっかけ7つ】不倫する男女の心理や原因を知って不倫を防ごう

■パートナーが不倫しているかも？注意したい不倫の兆候

パートナーが不倫しているかも…と思ったら、次のような行動がないかチェックしてみるといいでしょう。

・スマホを隠すようになった

なにかやましいことがあると、スマホの扱い方に変化がでてきます。今までは無防備に放置していたのに、肌身離さず持ち歩いたり、近づいたら画面を閉じたりするようになった場合は、少し注意が必要です。

・残業や出張が増えた

急に残業や出張が増えた場合は、不倫を疑ってもいいでしょう。急な残業や出張の理由を明確に教えてくれず、あなたから聞いてみても曖昧な返答しかない場合は、不倫をしていることをごまかしたり、詮索をされないようにしていたりする可能性があります。

・急に服や持ち物の趣味が変わった

服装や身だしなみも不倫を見極める兆候のひとつです。普段服装や身だしなみに気を遣っていなかった人が急に意識し始めた場合はもちろん、今までとは服や持ち物の趣味が変わった人も要注意！不倫相手の趣味に合わせている可能性が考えられます。

・出かける理由をごまかすようになった

今までは「誰とどこに行く」のかしっかり伝えてくれていたのに、「いつもの店に行ってくる」など、ごまかすようになったら注意が必要です。具体的な行先などを伝えないのは、なにかあったときに連絡されては困るから。はぐらかしておけば、居場所を掴まれることはないと考えているのでしょう。

・予定を聞いてくるようになった

パートナーが「今日は何時に帰ってくるの？」や「次の休みはいつ？」など、やたらと予定を聞いてくるようになったら、注意が必要です。あなたに予定がある日に、不倫相手と会う約束をしようと考えている可能性があります。

・スキンシップを避けるようになった

あなたからスキンシップをとろうと思ってもパートナーに拒否されるもしくは避けられる場合は、他の異性で欲求が満たされているサインかもしれません。

■パートナーに不倫させないための対処法

パートナーに不倫をさせたくないときは、どのように対処したらいいのでしょうか。

・パートナーを異性として接する

結婚生活が長くなったり子どもが生まれたりすると、パートナーのことを異性としてみられなくなったということは多くある悩みのひとつです。ちょっとしたスキンシップから始めて、パートナーを異性として接することが大切なのです。

・感謝や思いやりのある言葉をかける

どんなにつき合いの長い夫婦であっても、感謝や思いやりのある言葉をかけるのは大切です。「言わなくても伝わっている」などと慢心せず、あえて言葉にすることで夫婦仲を維持でき、「不倫しよう」という気持ちを低下させられるでしょう。

・不倫に至りやすい場所に知人を作る

職場の同僚など、パートナーとほとんど面識がない人が不倫相手になることが実際多いです。あえて職場などに知人を作っておくと、「パートナーの知人を通じてバレるのでは…」と不安になり、不倫がしにくくなります。

・異性との飲み会はさせない

パートナーに異性がいる飲み会へ参加しないように頼むこともひとつの方法です。とはいえ、あからさまに束縛をしてしまっては、欲求不満になってしまう可能性も。「異性がいる飲み会は不安」と自分の素直な気持ちを伝えるようにして、最終判断は本人に任せるのがいいでしょう。

・パートナーの衣類に香りをつける

自分の香水や、柔軟剤の香りをパートナーの衣類につけるという対処法もあります。ふわっと香る程度のにおいをつけることで、周囲に「家庭がある」ということをアピールできるのです。

・尽くしすぎない

パートナーに尽くすことは、もちろんいいこと。しかし完璧に尽くしすぎてしまうと、パートナーは満足してしまいます。満足するということは、それ以上を求められなくなり夫婦の関係がマンネリ化してしまうのです。その結果「なにをしても自分からは離れていかない」などとパートナーが思い込むようになり、他の異性に刺激を求めてしまうのです。

・自分の魅力を引き上げる

自分のパートナーには、いつまでも若々しく魅力的でいてほしいと考える人は多いはず。自分のパートナーが老け込んだり容姿が崩れてきたりしてしまうと、他の異性に魅力を感じやすくなります。外見のケアはもちろん内面も十分に磨き、いつまでも魅力的だと思ってもらえるようにするといいでしょう。

■不倫のきっかけを知ってパートナーが不倫に陥らない対策を！

不倫が始まるきっかけ、不倫する心理はさまざま。夫婦でお互い浮気をして離婚…というケースもあります。不安を感じたときは、パートナーが不倫をしていないかしっかり言動をチェックすることが大切です。不倫のきっかけを知り、パートナーが不倫をしないように対策をしていきましょう。