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【東大卒・クイズ女王ママ監修】通信教育は小学生に不要?効果は?必要ない場合やおすすめ教材の比較を解説!

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【東大卒・クイズ女王ママ監修】通信教育は小学生に不要?効果は?必要ない場合やおすすめ教材の比較を解説!

「小学生でも通信教育が増えてきているため、一度は「通信教育は小学生に不要?必要?」「通信教育の効果はどうなんだろう」と考えたことがあるのではないでしょうか。この記事では、通信教育が必要な人・不要な人、効果やおすすめの教材の比較などをご紹介します。東京大学文学部卒、クイズ女王としても知られる三浦奈保子さん監修のもとご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※ 本サイトはプロモーションが含まれています。

■小学生で通信教育が不必要な人

小学生で通信教育が不必要な場合は以下の3つにあてはまる人です。

  • ・学習習慣が身についている
  • ・学校の授業についていけている
  • ・中学受験や先取り学習を検討していない

子どもが自主的に宿題や自宅学習をしたり、学校の授業についていけていて、学習面で気になることがなければ無理に通信教育を始める必要はありません。また、その上で他の習い事をしたい場合などはそちらを優先するほうが、子どもの好奇心や興味関心を育めるため良いでしょう。

■小学生で通信教育が必要な人

一方、小学生で通信教育が必要な場合は、以下の4つにあてはまる人です。

  • ・学習習慣を身につけたい
  • ・学校の授業が難しくついていけない
  • ・学校以外でも勉強がしたい
  • ・中学受験や先取り学習を検討している

集中力が足らず自宅学習がはかどらない子や、学校の授業が難しくついていけない子は通信教育を積極的に取り入れてみると良いでしょう。通信教育は子どものペースで勉強を進めることができるため、学習の進行速度や実力に合わせて学ぶことができます。継続することで勉強の理解や学習習慣を身につけられますよ。

また、学校で行っている勉強が物足りない場合もおすすめ。プラスアルファの学習になったり、中学受験を視野に入れている子は受験対策になったりします。
これらに当てはまる場合は、難易度が高めのコースを選ぶと良いでしょう。わかりやすく解説しながら進めてくれるものを選べば、子どもの様子を見て上の学年のものに挑戦してみることもできます。

■通信教育 小学生向けおすすめ3選をご紹介

通信教育をはじめてみようと思う人におすすめなのが、以下の3つの通信教育です。

  • ・進研ゼミ小学講座                                
  • ・スマイルゼミ                                
  • ・ポピー    

これらの教材は多くの利用者に選ばれていて、学習習慣を定着させ学力を上げるのにぴったりです。それぞれの教材を以下で詳しく説明していきます。    

・進研ゼミ小学講座

<こんなお子さんにおすすめ>

  • ・ごほうびがあれば目標に向かって取り組みやすい
  • ・学校の授業内容に沿った学習をしたい

<特徴>

  • ・担任制の個別指導(赤ペン先生)でお子さんをサポート
  • ・学校の教科書に合わせたテキスト使用で予習復習がバッチリ
  • ・全国規模の学力テストで実力が把握できる
  • ・付録教材が多く、子どもが楽しんで進められるよう工夫されている
月額料金(税込)小1:¥4,020、小2:¥4,320
小3:¥5,320、小4:¥5,590
小5:¥6,710、小6:¥7,150
一括支払い(税込)【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり:
小1:¥3,250、小2:¥3,490
小3:¥4,460、小4:¥4,980
小5:¥5,980、小6:¥6,370
その他、【6ヵ月分一括払い】もあり
無料体験無し(チャレンジタッチはweb上に体験ページあり)
退会・途中退会方法途中退会はいつでも可能
※毎月締切日までの連絡必要
対応教科【1・2年生】
国語、算数、英語
【3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語
教材内容学校の授業内容や教科書に合わせた内容
予習・復習まで
学習方法専用タブレット
タブレット
PC
紙教材
1日の学習時間【1・2年生】
約10分(約5分×1日2回)
【3〜6年生】
約15分~20分(約7分×1日2回)

進研ゼミ小学講座は選べる学習スタイルが特徴!タブレットを使用した「チャレンジタッチ」と紙学習の「チャレンジ」の2種類があるので、子どもの勉強スタイルに合わせて選べます。 最大の魅力は、学校で使用している教科書に沿った学習内容を、1日約10〜15分といった短時間で要点を押さえることができること。集中力の維持はもちろん、他の習い事との両立がしやすいのが良い点です。また、個別指導の担任(赤ペン先生)による添削指導を受けることができるので、子どもの理解やモチベーションアップに繋げることができるでしょう。 さらに、子どもたちが学習に前向きに取り組めるために「努力賞制度」というものがあります。この制度は目標数まで貯めたポイントで、プレゼントの申し込みができるものです。目標に向かって頑張りたい性格の子どもにぴったりです。

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・スマイルゼミ

<こんなお子さんにおすすめ>

  • ・飽きやすいためモチベーション管理のサポートが必要
  • ・タブレット学習を積極的に考えている

<特徴>

  • ・専用タブレットで1日にやるべき学習を把握し実践できる
  • ・勉強した分だけアプリで遊べる仕組みでやる気が続く
  • ・学年を超えた予習復習ができる
月額料金(税込)1年:¥4,268、2年:¥4,510
3年:¥5,170、4年:¥5,830
5年:¥6,710、6年:¥7,260
一括支払い(税込)【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり:
1年:¥3,278、2年:¥3,520
3年:¥4,180、4年:¥4,840
5年:¥5,720、6年:¥6,270
※【6ヵ月分一括払い】もあり
タブレット(税込)【タブレット代金】 ¥10,978
【タブレットあんしんサポート】 ¥3,960/年
無料体験約2週間全額返金保証付き
★初月受講料無料
退会・途中退会方法途中退会はいつでも可能
※但し専用タブレット代が6か月未満の場合、32,802円
6か月〜12か月未満の場合、7,678円の追加請求となる
対応教科【小1・2年生】
国語、算数、英語、(プログラミング、無学年学習など)
【小3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語、(プログラミング、無学年学習など)
教材内容学校の授業内容や教科書に合わせた内容
学力診断テストで苦手を発見・対策
学習方法専用タブレット
1日の学習時間1日10~20分 (1か月に約20回分)
1日15〜30分(1月約40講座、1講座15分目安)

スマイルゼミは高性能な専用のタブレットで今、必要な学びに取り組める通信教育です。学校で使用している教科書に沿った学習内容をメインに、タブレットで視聴できるオンライン授業を通して理解を深めることができます。

子どものモチベーション維持に役立つ学習が充実しており、以下のコンテンツで楽しみながら勉強できるのも魅力の一つです。

  • ・実力がわかる学力診断テスト
  • ・他の生徒とランキングで競い合うゲーム
  • ・苦手はさかのぼり、得意はどんどん先取りできる無学年学習コアトレ

また、子どもが学習後に保護者へ連絡する機能があります。その日何を学習したかメールやアプリで知らせてもらえるので、親御さんも子どもの学習状況が把握しやすいでしょう。見守りやすい環境が作りやすいのも良い点です。そして、必要な教材はタブレット一台に集約されており、毎月更新・ダウンロードするだけ。付録や紙教材など他のものは届きません。モノが増えると管理が大変..という家庭にはうれしいポイントです。
しかし、入会時にはタブレット購入が必要です。子どもが使用するものなので、取り扱いには細心のケアが必要になるでしょう。

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・ポピー

<こんなお子さんにおすすめ>

  • ・無理のない分量で学習習慣を身につけたい
  • ・紙学習を積極的に考えてる

<特徴>

  • ・教科書準拠で予習・復習がしやすい
  • ・紙で学習の定着ができる
月額料金(税込)1年:¥2,900、2年:¥3,100
3年:¥3,500、4年:¥3,500
5年:¥4,000、6年:¥4,000
一括支払い(税込)【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり:
1年:¥2,755、2年:¥2,945、
3年:¥3,325、4年:¥3,325、
5年:¥3,800、6年:¥3,800 ※【6ヵ月分一括払い】もあり
教材費の約2.5%割引が適用
無料体験教材の一部を抜粋した見本のお試し
退会・途中退会方法2ヵ月前までにポピー支部に連絡
※休会・退会の連絡がない限り、中学3年生の3月まで毎月続けて教材を配送
対応教科【小1・2年生】
国語、算数(サポート教材など)
【小3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語、(サポート教材など)
※小6のみ中学準備教材あり
教材内容学校の授業内容や教科書に合わせた内容
「ワーク」と「テスト」を使用した学習サイクル
学習方法紙媒体
1日の学習時間【1・2年生】約10分
【3〜6年生】約15分~20分

ポピーは教科書準拠で復習と予習ができる通信教育です。1番の特徴は紙中心の教材なこと。紙教材の良いところは、問題を解いていく過程でどこでつまずいたかを残すことができ、苦手を把握することができる点です。そのため、復習する際のヒントになり自ら学ぶ力に繋がります。

ポピーの学習過程は以下の通りです。

  1. 1.「ワーク」教材を使用して学校で習ったことを復習し、苦手箇所を把握
  2. 2.「ワーク」教材にある「まんてんチェック」で学習した内容が身についているかを確かめ、不十分なところは繰り返し復習
  3. 3.「テスト」教材で力だめしを行う

これらを繰り返し行うことで、勉強のやり方がわかり学習習慣を身につけることができるでしょう!子ども自身に勉強のやり方が身につくまでは、積極的に丸つけなど学習サポートをしてあげられるというご家庭には、紙教材はとてもおすすめです。またポピーは特典や付録がないため、子どもの学習に本当に必要な教材だけを、続けやすい価格で提供しています。そのため、お財布に優しく付録が不必要な人にとってはうれしいポイントです。

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■塾と比較!通信教育を選ぶメリット・デメリット

通信教育を選ぶ際に比較としてあげられるのが、「一般的な塾」と「ドリル学習」ではないでしょうか。ここからは塾と比べて通信教育を選ぶメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

・塾と比べて通信教育を選ぶメリット3つ

  • ・学習費用を抑えられる
  • ・ 送迎の必要がない、移動時間がカットできる
  • ・自己ペースで学ぶことができる

以下で詳しく説明します。

・ 学習費用を抑えられる

出典:PIXTA

通信教育は塾に比べて学習費用が安いです。そのため、なるべく価格を抑えて学習をさせたい場合は通信教育が良いでしょう。塾は人件費や教室などの費用が必要になるため、通信教育より高額になることが多いです。

・送迎の必要がない、移動時間がカットできる
子どもが小学生だと送迎を考える親御さんが多いでしょう。通信教育は自宅で学習ができるため、送迎の必要がなく、子どもも通塾に時間をかける必要がありません。
また、塾のように決められた時間で学習をする必要が無いので、勉強する時間をコントロールすることができますよ。

・自己ペースで学ぶことができる
通信講座は子どもが自分のペースで勉強することができるのもメリットの一つ。そのため、学習の進行速度や実力に合わせて学ぶことができます。またわからなかった箇所に関しては何度でも繰り返し復習できるため、理解も深めやすいでしょう。

・塾と比べて通信教育を選ぶデメリット3つ

  • ・ 学習環境が必要
  • ・ モチベーション維持が難しい
  • ・競争心が生まれにくい

以下で詳しく説明します。

・学習環境が必要
通信教育は基本的におうち学習です。そのため勉強のしやすい環境づくりが大切になってきます。スマホ、ゲーム、漫画などがすぐ触れる状態や生活音がうるさいなど、学習に集中できない環境であると、通信教育で勉強をするメリットが減少してしまうといえるので注意が必要です。

・モチベーション維持が難しい
通信教育の教材によってはモチベーション対策がされていますが、生徒同士や教師との交流が制限されるためモチベーションの維持や管理が難しいと感じる生徒もいるでしょう。
お子さんの性格によっては、親御さんがしっかり勉強に介入してモチベーションを管理してあげる必要があります。

・競争心が生まれにくい
塾では他の生徒がいて同じ空間で同じ勉強をすることで競争心が芽生えます。それに比べて通信教育は基本的に1人で学習を進めなければなりません。そのため個人のペースでできる学習になりがち。子どもの勉強スタイルや性格に合わせて選ぶと良いでしょう。

■学習ドリルと比較!通信教育を選ぶメリット・デメリット

ここからは学習ドリルと比べて通信教育を選ぶメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

・学習ドリルと比べて通信教育を選ぶメリット3つ

  • ・教材を選ぶ負担がない
  • ・その日のタスクがわかりやすい
  • ・プラスアルファのお楽しみがついている

以下で詳しく説明します。

・教材を選ぶ負担がない
今の学習状況にあったものを、また偏りない分野を満遍なく、など考えると自分たちですべてドリルを選ぶのはなかなかの負担になります。通信教育であれば子どもの学習状況や学校の学習内容に合わせて毎月やるべき教材が送られてくるので、選ぶ必要がありません。また、タブレット型のものであれば自動丸つけ機能がついているのも、まだ子どもが自分で丸つけができない場合、忙しい親御さんにはうれしいポイントです。

・その日のタスクがわかりやすい

出典:PIXTA

1日のタスクを自分で決めなければならないドリル学習は、やらない日が続いてもそのままになってしまいがち。通信教材は一日のタスクが決まっているものが多いので、学習に取り組みやすいでしょう。また、通信教育は添削までしてくれるところが多いため丸つけの必要がなかったり、やりっぱなしにならずに取り組めますよ。

・プラスアルファのお楽しみがついている
スマイルゼミはゲームアプリや小学生新聞、進研ゼミ小学講座はご褒美制度やデジタル図書館など、子どもにも両親にもうれしい特典がついていることが多いです。学習へのモチベーションアップにもつながるため、子どもは楽しんで勉強に取り組めるでしょう。

・学習ドリルと比べて通信教育を選ぶデメリット2つ

  • ・価格が高くつくことがある
  • ・気軽にはじめにくい

以下で詳しく説明します。

・価格が高くつくことがある
塾よりは大分価格は抑えられていますが、やはり学年が上がるにつれて受講費は上がることが多いです。通信教育はサブスクタイプのものが多いので、全くできない月でもお金がかかってしまいます。

・気軽にはじめにくい
学習ドリルは通信教育に比べて価格が安く、書店に行けば置いてあるため気軽に始めやすいでしょう。その反面、通信教育は毎月固定費として支出していくもの。どれが子どもに合ってるかしっかり見極める必要があるため、人によっては学習ドリルより気軽にはじめにくいと感じてる人が多いです。

■通信教育 小学生向けおすすめ3選の表

通信教材名進研ゼミ小学講座スマイルゼミポピー
月額料金(税込)小1:¥4,020、小2:¥4,320
小3:¥5,320、小4:¥5,590
小5:¥6,710、小6:¥7,150
1年:¥4,268、2年:¥4,510
3年:¥5,170、4年:¥5,830
5年:¥6,710、6年:¥7,260
1年:¥2,900、2年:¥3,100
3年:¥3,500、4年:¥3,500
5年:¥4,000、6年:¥4,000
タブレット代金(税込)※【タブレット代金】
¥10,978
【タブレットあんしんサポート】 ¥3,960/年
一括支払い(税込)【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり:
小1:¥3,250、小2:¥3,490
小3:¥4,460、小4:¥4,980
小5:¥5,980、小6:¥6,370
その他、【6ヵ月分一括払い】もあり
【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり: 1
年:¥3,278、2年:¥3,520
3年:¥4,180、4年:¥4,840
5年:¥5,720、6年:¥6,270
※【6ヵ月分一括払い】もあり
【12ヵ月分一括払い】
ひと月あたり:
1年:¥2,755、2年:¥2,945、
3年:¥3,325、4年:¥3,325、
5年:¥3,800、6年:¥3,800 ※【6ヵ月分一括払い】もあり
教材費の約2.5%割引が適用
無料体験無し(チャレンジタッチはweb上に体験ページあり)約2週間全額返金保証付き ★初月受講料無料教材の一部を抜粋した見本のお試し
退会・途中退会方法途中退会はいつでも可能
※毎月締切日までの連絡必要
途中退会はいつでも可能 ※但し専用タブレット代が6か月未満の場合、32,802円 6か月〜12か月未満の場合、7,678円の追加請求となる2ヵ月前までにポピー支部に連絡
※休会・退会の連絡がない限り、中学3年生の3月まで毎月続けて教材を配送
対応教科【1・2年生】
国語、算数、英語
【3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語
【小1・2年生】
国語、算数、英語、(プログラミング、無学年学習など)
【小3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語、(プログラミング、無学年学習など)
【小1・2年生】
国語、算数(サポート教材など)
【小3〜6年生】
国語、算数、理科、社会、英語、(サポート教材など)
※小6のみ中学準備教材あり
教材内容学校の授業内容や教科書に合わせた内容
予習・復習まで
学校の授業内容や教科書に合わせた内容
学力診断テストで苦手を発見・対策
学校の授業内容や教科書に合わせた内容
「ワーク」と「テスト」を使用した学習サイクル
学習方法専用タブレット
タブレット
PC
紙教材
専用タブレット紙媒体
1日の学習時間【1・2年生】
約10分(約5分×1日2回)
【3〜6年生】
約15分~20分(約7分×1日2回)
1日10~20分 (1か月に約20回分)
1日15〜30分(1月約40講座、1講座15分目安)
【1・2年生】約10分
【3〜6年生】約15分~20分

■小学生の通信教育に関するQ&A

ここからは通信教育に関する疑問にお答えしていきます。気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね。

・通信教育を始めるか迷ったときはどうすれば良い?    

A.無料体験や資料請求の申し込みをしましょう。

通信教育には無料体験または資料請求の申し込みが可能なことが多いです。そのため、迷いがあるならまずは情報を得たり実際に体験してみたりするのが良いでしょう。この記事で紹介した3つの通信教育の資料請求は下記から申し込みできます。気になる通信教育があればぜひ申し込みしてみてくださいね。

・通信教育は何年生から始めるのが良い?

A.早めに始めると学習習慣が定着しやすいため1年生がおすすめです。

毎日の学習習慣を身につけるためには早いうちから始めるのがおすすめ。また、早いうちに行っておくことで勉強に対する苦手意識がなく取り組むことができるでしょう。

・タブレットと紙教材はどっちが良い?

A.タブレットと紙教材にはどちらにもメリット・デメリットがあるので、子どもの性格やどんな学び方をしたいかによって選ぶと良いでしょう。

タブレットと紙教材のメリットデメリットについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね

▼【東大卒・クイズ女王ママ監修】小学生の通信教育おすすめ8選!進研ゼミ・スマイルゼミなど人気教材を比較してご紹介 

・料金が高い方が質は良い?

A.大きくは関係しないでしょう。

価格やコスパでも検討は必要ですが、そこだけでなく実際に大切なのは学習スタイル・学習内容・難易度が子どもに合っているかどうか。
そのため、まずは無料お試しや資料請求などをおすすめします。子どもが無理なく楽しく勉強に取り組めることで成績や学力がアップしていきますよ。

【監修】三浦奈保子(みうらなおこ)

東京大学文学部卒。「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」「ザ・タイムショック」などのクイズ番組で優勝し、クイズ女王としても知られている。自らの受験経験や2児の母としての育児経験を活かし、企業から知育おもちゃのセレクトを任されたりと、子どもに関連した仕事にも携わる。2月に発売した「東大脳を育てる 1才から読む 漢字どうぶつマンション」で絵本作家デビュー。気象予報士やファイナンシャルプランナーの資格も保有している。

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