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【仲間由紀恵さん】パウ・パト映画の声優に挑戦! 双子育児の日常を特別インタビュー!

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【仲間由紀恵さん】パウ・パト映画の声優に挑戦! 双子育児の日常を特別インタビュー!

子どもたちに大人気のテレビアニメの劇場版『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、12月15日(金)に公開! 今回はシリーズ最大の敵、マッドサイエンティストのヴィクトリア役の声優として仲間由紀恵さんが参加しました。
仲間さんがアニメ声優を務めるのは、9年ぶり。しかも「パウ・パトロールはうちの子どもたちも大好きな作品です」とのこと。そう、仲間さんは現在、5歳の双子の男の子を育てるママでもあるんです。

今回、映画の魅力からおうちでの子育て、“双子あるある”まで、仲間さんのママとしての一面をたっぷり語っていただきました!

仲間さんファミリーは、本作で映画館デビュー予定!

―アニメ作品の声優への挑戦は9年ぶりですが、今回のオファーを受けた時の率直なお気持ちは?

仲間:元々、パウ・パトロールは子どもたちと一緒に見ていたアニメ。しかも世界的にすごく有名な作品ですし、素直にとても嬉しかったです。

―仲間さんのお子さんもパウ・パトロールファンなのですね!!

仲間:そうなんです。前作の劇場版『パウ・パトロール ザ・ムービー』も家で何度も見ています。一緒に見ていると「私が笑わないところで笑うんだ…!」みたいな子どもの意外な反応も垣間見えるので、親としても面白くて。子どもたちは個性的で可愛らしいパウ・パトロールのキャラクターたちが好きなんだなと感じます。

―そんなパウ・パトロールの映画で仲間さんが声優を担当すると知って、お子さんからはなにか反応はありましたか?

仲間:子どもはまだ幼いこともあり、私の職業のことや、どこに私が関わっているのかはよくわかっていないと思います。でも、一緒に劇場に観に行きたいですね。まだ映画館デビューもしていないので、今回の作品が、私たち家族の映画館デビューになる予定です。

―劇場でお子さんからどんなリアクションがきそうですか?

仲間:声を聴いて私だって気付いてくれたらうれしいですけど…。目で見えるのはアニメ映像なのに聞こえる声がママというのを、どんな風に受け取るんでしょうかね(笑)。劇場での反応を楽しみにしたいです。でも、私が関わっていることに気付かなかったとしても、きっとあっという間に集中して楽しんでくれる作品になっていると思います。

アニメの吹替だからこそ、普段は「絶対にしない」演技に楽しく挑戦できた

―仲間さんが吹替を担当した本作の敵役・ヴィクトリア。仲間さんから見て、どのようなキャラクターですか?

仲間:ヴィクトリアは、トラブルメーカーでありながらもちょっと憎めない存在です。「自分の力を周りに認めてもらいたい!」という欲望が強い女性なんですよね。その考えに至るまでに、自分のがんばりを誰も見てくれなかったり認めてもらえなかったりという生い立ちがきっとあったのかなと想像します。作中では、隕石から“マイティパワー”を手に入れ「私を見ろー!!」と、大きな声でみんなに言ってしまうという、迷惑な役回りですが、根底には切実な思いがあるんだろうなと感じました。

―そんなヴィクトリアを演じる上で意識したことは?

仲間:すごく楽しみな役だったので、いただいた資料、映像を見て、何度も何度も自分なりにイメージを作って試行錯誤して演じていました。収録現場でも自由に演じさせてもらい、楽しく挑戦させていただきました。
意識したことは、気持ちの中のドロドロした部分や「強さ」も声に出すために、自分が思っているよりも声をより強く出すことですね。

また、キャラクターの「強さ」の部分はテンポの良さでも見せることができるんです。その点は監督から細かくアドバイスをもらいながら演じました。ただ、パウ・パトロールのストーリー自体、子ども向けでありながらも大人も楽しめる内容です。だからこそ演じる時に「子ども向けだから」という点を意識することはありませんでした。

―実際に映画を見て、活き活きと演じられていた印象もあります。俳優業との演技の違いはどんな点でしょうか?

仲間:特にアニメの悪役は、自分が現実世界でできないことをいっぱいさせてもらえます。そういう意味では本当に楽しかったです。
でも、やっぱり声のお仕事って難しいんです。セリフをそのまま喋れば良いってものでは決してないですし、だからといって感情を入れるだけで上手くいくものでもない。普段のお芝居では絶対にしないのですが、「声色」をあえて作って誇張して出してみたり、一歩引いて自分を客観視する「第三者の目」みたいなものを意識したりして演じました。

悩みながら一歩踏み出した“スカイ”には、自分と重なる部分も

―本作は、大人も感情移入できる感動ストーリーでもあります。仲間さんがグッときたシーンを教えてください。

仲間:みんなより少し小さいことに悩む“スカイ”が悩みながらも挑戦するシーンは共感しました。私も芝居という仕事をしている中で、「もっとああすればよかった」「ここができなかった」っていう反省ポイントは日々いくつもあるんです。
能力や技術はすぐに身につくものではないですが、「次はちょっとでもよくしたい」という気持ちで仕事の現場に行っています。そんな自分とスカイを重ねる部分はありますね。自分はまだまだ力不足だと思っていても、一歩踏み出す勇気がこの作品からもらえます。私も作品を通して「一歩踏み出してみたらできるかもしれない。できるようになるんだ!」ってあらためて納得しました。そんな大切なメッセージがわかりやすくストーリーで表されているので、きっと子どもたちにも届いてくれるんじゃないかなと思います。

―大事なメッセージって意外と言葉では伝わらないものですよね。

仲間:そうですよね。アニメ映画だと子どもたちも感情移入できるでしょうし、映画を通してもらった元気や勇気を、その後どんな風に育んでゆくのだろうという点は楽しみですね。

双子の喧嘩は日常茶飯事。一人ずつ意見を聞いて受け止めることを意識

―本作では、パウ・パトロールたちもマイティ流星群の隕石から“マイティパワー”を手に入れて大活躍します。仲間さんはどんなマイティパワーを手に入れたいですか?

仲間:いろんなパワーをいっぱい欲しいところですね(笑)。「もう一人自分を存在させられるパワー」もほしいなと思いますし、あらゆることを的確にシャシャっとスピーディーに終わらせられるパワーももらえるといいですね(笑)。

―それは、お仕事と子育ての両立が毎日大変だからということでしょうか?

仲間:そうですね。1日があっという間に過ぎてしまう感覚があるので。仕事の時間ももうちょっと欲しいですし、育児の時間ももうちょっと欲しい気もしています。

―育児はトラブルの連続ですもんね。パウ・パトロールのように「パウッと解決」できればいいのですが…。

仲間:育児に関しては「これは解決したのかな?」「あの対応でよかったのかな?」と思うことばかりで。我が家は双子なので、仲良くも遊ぶけれど、その分喧嘩も多くて。おもちゃの取り合いから始まり、先にどっちが手を出したとか文句言ったとか(笑)。そこで親としては「喧嘩両成敗」という対応をしてはいたのですが、それだと彼らの中で納得感がないような気もしていて。両成敗は両成敗だとしても、それ以前に「それぞれがどう感じていたのか」を検証していかないと納得しないんだなと、最近は思います。

特に私が見ていなかったケンカに対しては「どうしたの?」と、一人ひとりに事情聴取をするようにしています。なぜ怒ったのかを聞いて、「あーなるほどね」と一旦共感する。「あなたはそう感じたんだね」と、できるだけ気持ちを受け止めるようにはしています。すると、ちょっと腑に落ちてくれる気がするんです。まずはどうして意見がぶつかったのかをオープンにしてあげて、「私はわかった」と。あとはそっちで判断してくださいというスタンスですかね(笑)。 

―実は、私も双子を育てるママなんです。双子だからこそのトラブル解決法ですし、悩みでもありますよね。

仲間:そうなんですね! 双子だけでなく、きょうだいがいる家庭はどこも悩むことかもしれませんが、同じように時間や手をかけてあげられない時がありますよね。その中でも、できるだけ一人ひとりを見ることは意識しています。例えば、兄に手をかけている時に弟はどれくらい「ほっとかれている感」を感じているのかをチラッと確認して、できれば後でフォローする。全部は難しいですし、見てないことも多いんですけどね(笑)。

―双子あるあるですよね。

仲間:でも、まれに一人ずつ面倒を見られることが奇跡的に起こるじゃないですか。例えば一人だけ体調を崩して休み、もう一人は元気に保育園に行く時とか。そういう「一人だけをお世話した時」って、めっちゃくちゃラク! って思いません?(笑)

―とてもわかります!(笑)

仲間:こんな食事スムーズ!? 余裕じゃない!? って思いながら育児するんですよね(笑)。これは双子ならではの感覚なのかなと思いますね。

5歳児の子育ては「ひざがガクッとなることも(笑)」

―普段、お子さんに伝えていることや、大切にしてほしいことはありますか?

仲間:当たり前のことを大切にしてほしいですね。挨拶をするとか、お友だちに優しくするとか。「人を思いやる気持ち」や共感力を持ってほしいと思っているのですが…、5歳って一番伝わらない時期なのかなとも感じます(笑)。暴言もひどいし、あれ? 全然伝わってないなってひざがガクッとなりますし、心が折れそうになっています(笑)。でも、伝え続けていれば心のどこかにはきっと残っているだろうと信じています。いつかわかってくれる時がくればいいなと思って。

―そんな時、仲間さんはお子さんに厳しく接することもあるんですか?

仲間:厳しくしようと思えばどこまでも厳しくはできますよね。でもそれでは窮屈になってしまうし、力ずくで親の想いを押し付けてもいけないかなと感じています。うまく子どもの気分をのせながら、楽しく良い方に導いてあげられればいいなと思います。

―家庭円満の秘訣も教えてください。

仲間:そう言われるとあまり何もしていない気もします(笑)。強いて言うならば、お父さんも子どもと関わりたいタイプ。お互いに大変なこともあるけれど、夫婦で楽しんで育児をしようとする意識がありますね。子どもが何かやっちゃっても、それはそれで楽しんで、冗談にしあいながら毎日を過ごしています。

―最後に、この映画を楽しみに待っている方へメッセージをお願いします!

仲間:ぜひご家族で映画館に観に行ってください。映画館という特別な空間で観ることで、お父さん、お母さん、きょうだいたちとパウ・パトロールの世界に入って、一緒に応援できる。これこそ特別な時間なんじゃないかなと思います。そんな体験を通して、それぞれの楽しさを見つけて、ご家族でいっぱいお話をしてほしいなと思います。

【プロフィール】

仲間由紀恵(なかまゆきえ) 
俳優。1979年10月30日生まれ、沖縄県出身。2000年に出演したテレビ朝日系ドラマ『TRICK』でブレイク。以降も日本テレビ系ドラマ『ごくせん』シリーズ、NHK大河ドラマ『功名が辻』、連続NHKテレビ小説『花子とアン』『ちむどんどん』、NHKドラマ10『大奥』など様々な作品に出演。国民的俳優として幅広く活躍。2014年9月、俳優の田中哲司と結婚。

撮影/mamagirlWEB編集部、取材・文/菱山恵巳子

【作品情報】

『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』
12 月 15 日(金)全国公開
■監督:カル・ブランカー(『パウ・パトロール ザ・ムービー』)
■声の出演:潘めぐみ 小市眞琴 井澤詩織 矢作紗友里 石上静香 松田颯水 小堀幸 安倍なつみ 魚建 日野聡 中島沙樹 森川智之 諏訪部順一 水田わさび 井上喜久子 種﨑敦美 鬼頭明里 高橋季依 仲間由紀恵
■配給:東和ピクチャーズ
https://www.pawpatrol-movie.jp/

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菱山恵巳子

ライター
1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。Twitter:@kaerita_i
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