「誕生から40年！」【コアラのマーチ】が愛され続ける理由は？新たな取り組みもスタート

世界中から愛されているコアラのマーチ

コアラのマーチが誕生したのは1984年。誕生から40年以上が経った今でも変わらず、子どもから大人まで、そして世界中の人々から愛され続けているお菓子です。

人気の理由の1つはなんといってもそのおいしさ。サクサクのビスケットと中のまろやかなチョコレートの相性が抜群ですよね。

そして1つ1つのビスケットにさまざまなコアラが描かれていてとってもキュート♡「イヤイヤマーチくん」や「ダンスコアラ」、「寿司職人コアラ」など、なんと絵柄の数は365種類。「次はどんなコアラかな？」とワクワクしながら食べるのも楽しみ方の1つです♪

六角形が印象的な通常パッケージのほか、シェアパックや4連パック、ミニパックなど種類も豊富。お仕事のお供や子どもの遠足、ホームパーティーなど、さまざまなシーンでコアラのマーチをいただいちゃいましょう♡

3月18日発売！「コアラのマーチ＜全粒粉ｉｎ旨ビス＞」

そして3月18日からは新商品「コアラのマーチ＜全粒粉ｉｎ旨ビス＞」も登場します。

その魅力はなんといっても国産全粒粉*を使用したこだわりたっぷりのビスケット。香ばしさやザクザク食感が病みつきになる、まさに“旨ビス”なんです！

*国産小麦全粒粉1.9％使用

全粒粉のほかにもヘーゼルナッツペースとやシナモンがアクセントとして加えられていて、子どもはもちろん、大人も大満足の贅沢な味わいです。中のほど良い甘さのチョコレートとのバランスも絶妙で、何個でも食べ進めたくなるおいしさですよ♡

さまざまなコアラの絵柄に癒されながら、家族や友達と新しい味わいを楽しんでくださいね。

パッケージへのクローズドリサイクル開始

株式会社ロッテは、2025年1月より「コアラのマーチ」のパッケージを対象に、クローズドリサイクルをスタート。

「クローズドリサイクル」とは、自社で使用済みとなり排出されたものを、回収・再資源化を経て、再び自社製品に使用・利用することです。日本では、菓子箱等に使用される白板紙（しろいたがみ）の原料になる雑誌古紙の発生量が年々減少しており、製紙業界において深刻な問題に。こうした社会的背景を受け、ロッテでは、事業所から排出される古紙についてトレーサビリティを向上させ、貴重な再生資源である古紙の確保及び有効活用を行う取り組みを始めました。

コアラのマーチ製品箱へのクローズドリサイクルの実施は、環境負荷低減と資源循環型社会の実現に向けたとても大きくて重要な一歩と言えそうですね。