「未来を走り続けるために！」今を変える『hylo ATHLETICS 』日本上陸！【3児のママ・ファンラン通信⑱】

環境にもランナーにもやさしいブランド

今回参加させて頂いたイベントは、ブランドの日本でのローンチを記念したスペシャル企画。「未来を走り続けるために、今を変える」というブランドのミッションを体感できる、心にも身体にも響く時間でした。

日本ではまだ馴染みのない『hylo ATHLETICS』ですが、ブランドの大きな魅力は、環境にもランナーにもやさしいモノづくり。製造工程では、従来のパフォーマンスシューズに比べてCO₂排出量を約40％も削減。アッパー素材には100％バイオベースの植物由来の素材を使用し、製品全体で環境負荷の低減に本気で取り組んでいるのが伝わります。

新発想ともいえるソールで履き心地は抜群！

イベント当日は、イギリスから来日された商品開発最高責任者のJorma Seabourne（ジョーマ・シーボーン）さんが、直接ブランドの思いや技術についてお話してくださいました。

実は彼、元アストンマーティン勤務という経歴の持ち主。車好きな夫から「F1タイヤの技術をランニングシューズに応用！？」と驚かれたのですが、まさにその通り。Jormaさんは、F1タイヤにヒントを得たアウトソール設計を採用し、耐久性とグリップ力の両立を実現したそう。機能性だけでなく、他のブランドにはないソールデザインも魅力です。

イベントの後半は、Jormaさんを含めた参加者全員で代々木公園をグルっと3kmのファンラン！私自身、日々ジョグを楽しむママランナーですが、試し履きしたhyloのシューズに感動しました。特に驚いたのが、ソールの柔らかさと弾力感。分厚すぎず、でもしっかりフカフカ。まるで雲の上を走っているかのような、軽やかな履き心地♪

リフレッシュできるファンランはやっぱり最高♪

この日一緒だった参加者には現役ママもいて、こういった場所に勇気を出して来てみると素敵な出会いがあるなぁ～と実感。それと、私の体感にはなりますが、運動を何かしらしている方は考え方がポジティブだったり、新しい事をどんどん知って行こうという前向きな姿勢の方が多い気がしています。

家事育児、仕事の事でいつもマルチタスクを求められるママ。そんなママがしている家事育児っていわゆる”縁の下の力持ち”の作業だけど、縁の下過ぎて、誰の目にも触れることなく、もはや当たり前になり、日々感謝もされなければお給料も出ない…なぁんて、1カ月に1回はホルモンバランスの乱れにやられて、そんことを思ってしまうのは女性あるあるなのでは⁉
だからこそ、毎日の癒しやリフレッシュとして、ランニングで心も身体もデトックスすることは精神安定にピッタリの趣味だと思っています。
この日も、走った後は参加者みんなが笑顔に溢れていて、暑い夏日でしたが最高のファンランになりました!

『hylo ATHLETICS 』の hylo impactはカラー展開もかわいくてベーシックなのに今っぽい。スポーティになりすぎない絶妙な色合いも普段着にも合わせやすく、ランニングをする人も、そうでない人も普段のファッションに取り入れやすいのも魅力的でした。

日本では2025年8月26日からメガスポーツで販売スタート！環境配慮とパフォーマンスを両立したこの新ブランド、きっとママたちの足元にも、地球の未来にも、やさしくフィットしてくれるはずです。

公式ブランドサイトも是非チェックしてみてくださいね♪