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辻希美さんのデコカレーはパーティーにもおすすめ!子どもが喜ぶポイントも
子どもが楽しんで食べられるような食事の工夫をさている辻希美さん。そのテクを参考にしてみましょう!
カレーのバリエーションを増やそう
カレーといえば、子どもに人気の食べ物。ママも作りやすい点から、よく食卓に並ぶという家庭も多いのではないでしょうか。しかし、大量に作り2~3日続くと「またカレー?」という子どもたちの声が聞かれる…というケースも。
そこで、デコカレーを取り入れると子どもを飽きさせない工夫をしてみませんか?
自宅でのクリスマスパーティーにもおすすめ。ママ友たちを招いてのパーティーでも「すごい!」と歓声があがるかもしれません。早速ご紹介します!
インスタ映え抜群!ミニオンズカレー
子どもにも大人にも人気のミニオンズ。実は、デコカレーに取り入れやすいキャラのひとつです。
カレーの定番、ターメリックライスで、丸い型に入れて顔の土台をつくります。それとは別に小さめの丸い形をつくり、ミニオンの手をつくりましょう。最後に海苔でゴーグル部分をつくって合わせればOK。
あっという間にミニオンカレーの完成です。カレーにこっそり野菜をたくさんいれて栄養面もばっちり!
白身アートで技光る!スヌーピーオムカレー
この日の辻希美さんの夕ご飯は、オムカレー。もちろんただのオムカレーではなく、卵の上にはかわいらしいスヌーピーがいます。実は、白身アートと呼ばれる調理法でスヌーピーの白い顔部分はつくられているのです。
白身アートとは、はじめに通常のオムレツをつくるように、卵を薄く焼きます。この時に白身と黄身部分を分け、黄身のみを薄く焼くのがポイント。
両面に火が通ったら、まな板などに取り出しクッキーの型などで形をくりぬきましょう。
再びフライパンに戻し、穴があいた部分に白身を流し込みます。しっかり火を通して完成です。
盛り付け時に、海苔で耳や顔のパーツを組み合わせると、子どもが喜ぶスヌーピーのデコカレーとなります!
初心者にもおすすめ!モンスターボールカレー
デコカレー初心者にもおすすめなのが、ポケモンを用いたデコカレー。ポケモンといってもつくるのは、モンスターボールです。
一見普通のオムカレーですが、よく見るとちょこんとモンスターボールが添えられています。
「すごい!」と子どもの喜ぶ顔が浮かんできそうですよね。手の込んだように見えますが、実は簡単につくれるんです!
モンスターボールのつくり方とは?
気になるモンスターボールの材料は、プチトマトとうずらの卵、海苔とチーズです。
はじめに、トマトとうずらの卵を半分に切り、つまようじで刺して固定します。そのつなぎ目を海苔で巻き、真ん中の部分に丸いチーズをつけ、つまようじをそーっと抜いたら完成です!
簡単に仕上がりますよね。トマト嫌いの子どもが食べてくれるきっかけに、なるかもしれません。
子どもが喜ぶ工夫をしてみよう♪
辻希美さんがふるまう料理は、どれも子どもの喜ぶ顔が浮かんでくるものばかりでした。子どもの食について悩んでいるママも、子どもが好きなキャラクターでデコレーションすると、食に興味をもってくれるかもしれませんね。ママ友が集まるパーティーなどにもおすすめ。ぜひ今日から食卓に取り入れてみてください♪
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