画像:著者撮影
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これだけは止めてほしい!じいじばあばの「甘やかし問題」あるある
いつの時代も問題となる祖父母の甘やかし事情。普段苦労してしつけたことが一気に崩れ去るので、不満を持っているママも多いのではないでしょうか。今回は実際に、不満に思ったエピソードをご紹介。「あるある!」と共感できる部分もあるかも…⁉
「夕飯前のお菓子は、やめてほしい!」(20代後半ママ)
「主人の実家に遊びに行ったときのことです。義母と私が夕食の準備をしている間に、義父が3歳になる娘を散歩に連れて行ってくれました。帰宅した娘の口の周りを見てビックリ!チョコレートがついていたのです。義父に尋ねると、娘が欲しがったから…とのこと。案の定娘は夕飯を食べられませんでした。後から娘に聞くとチョコレートを一袋分食べたのだとか…。普段虫歯のことを考えてチョコレートは控えているのに、私が我慢させている苦労が台無しです。せめて夕飯前はやめてほしい…。」(20代後半ママ)
「生活リズムが狂いまくり!」(30代前半ママ)
「私が2人目を出産した里帰り中の出来事です。上の息子は2歳になったばかり。2人目育児に備えて生活リズムを整えていました。…が、里帰り中に生活リズムはぐちゃぐちゃに。21時までには寝かせたいのに、平気でDVDを見せる私の父親。まだ孫と遊びたいからか、寝かしつけの時間も大きな声で話したり、TVを消してくれなかったりして困りました。文句を言っても右から左へ聞き流し、孫のことばかり。おかげで里帰り終了時には息子の生活リズムは見事に乱れ、整えるのにかなり苦労しました。腹は立ちましたが、息子の面倒を見てくれたり、家事をしてもらったりして助けられたのは事実です。このどうしようもない想いは主人に愚痴ってスッキリしました(笑)」(30代前半ママ)
「おもちゃが増えすぎたおかげで…」(30代後半ママ)
「月に1回ほど義実家に遊びに行きます。そのたびに4歳の娘におもちゃを買ってくれる義両親。ありがたいことなのですが、娘は『買ってもらえるのが当たり前』となっているような気がしています…。家にあるおもちゃも、娘は数回遊んだらおしまい。物を大切にする子になってほしいのに、その逆になっています。義両親に向かって『迷惑です』とも言えないし…。」(30代後半ママ)
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