出典:@ makkyyy19さん
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パパに人見知り!?ちょっと悲しいエピソードと対策法
・ママと同じことをしてもパパだと泣かれてしまう!
「パパの仕事は忙しく、帰りも深夜になってしまうことが多々ありました。私と過ごす時間のほうが圧倒的に多く、パパと遊べるのは休日ぐらいという状況でした。娘が6カ月になった頃の話です。パパに娘のお世話をお願いしたのですが、なぜかギャン泣き…。その日だけかと思いきや、パパにお世話をされる度にギャン泣きが続きました。さすがにパパも凹んでしまいましたが、1歳になる頃には落ち着き、今ではパパが大好きです。」(20代 1歳の女の子ママ)
発達に伴い、パパ見知りをする赤ちゃんもいるようです。パパが嫌いになったという訳ではなく、普段からずっといっしょにいるママと離れたくない、という気持ちからパパ見知りが起きると言われています。パパ見知りされたからと言ってお世話をやめるのではなく、笑顔でいつも通り接することが大切です。
・単身赴任でパパ見知りをしてしまった!
「転勤にともない、パパが単身赴任することになりました。家に帰ってこられるのは月に1度あるかないかの頻度だったので、7カ月になる息子がパパ見知りをしてしまったのです。パパが帰ってくると、この人誰?といった様子で泣いていました。パパは“顔を忘れられた…”とショックを受けていました。それ以来、顔を忘れられないようにFaceTimeで連絡を取るようにしています。」(20代 0歳の男の子ママ)
単身赴任はパパもママも辛いもの。ようやく家に帰ってこられたのに、顔を忘れられて子どもに泣かれてしまうと、ショックを受けるパパも多いでしょう。パパの存在を忘れないように、テレビ電話をしたり、写真を飾っておいたりするのもおすすめです!また、帰ってきたときは、しっかり子どもとコミュニケーションを取るようにするとよいですね☆
・お風呂のときだけパパ見知り…!?
「息子が生後4カ月のとき、いつも通りパパがお風呂に入れてくれたのですが、終始泣き止まず…。次の日もその次の日もお風呂タイムだけはギャン泣き!今まで楽しくお風呂に入っていたのに、急に泣かれるようになってパパはとてもショックを受けていました。それ以降、できるだけパパは息子と遊ぶようにしたり、ふれ合う時間を増やしたりしていました。8カ月ごろにはずいぶん落ち着きましたよ。」(30代 2歳の女の子と1歳の男の子ママ)
昨日までパパでも平気だったことが、ある日突然受けつけなくなるということもあるようです。お世話全般ではなく、お風呂や寝かしつけなど特定のことのみNGという場合も。パパ見知りはずっと続くものではないので、子どもとのスキンシップを続けるようにしてみてくださいね。パパを励ますのも忘れずに!