出典:@ yagigigi1234さん
Other
「この服がいいの!」イヤイヤ期キッズのこだわり、どうしたらいいの?
■アンパンマンの服が着たいけど1枚も持っていないときは?(20代ママ)
「2歳の娘がある日突然『アンパンマンの服が着たいのー!』と大暴れ。しかし、我が家はキャラクターものの服が1枚もありません。他の服を勧めても聞き入れてくれませんでした。ダメもとでアンパンマンの絆創膏を貼ってみることにしたのですが、アンパンマンが見えたことで満足したのか、落ち着きました。」(20代/4歳と2歳の女の子ママ)
子どもは思いもよらない要求をしてきますよね…。この体験談の場合、アンパンマンの絆創膏を貼ったことで満足したようですが、何もないときだってありますよね。無地の靴下にアンパンマンのイラストを描いたというママもいらっしゃいました。
■洋服のステキポイントを伝えて気を紛らわせる(30代ママ)
「娘が毎朝持ってくる洋服は基本的にちぐはぐ…。家ではいいのですが、お出かけのときは困ってしまいます。上手く気を紛らわせるために、私が選んだ服のステキなポイントを伝えて納得させるようにしています。例えば、『このお洋服、リボンがついていてかわいいねー!この服を○○ちゃんが着たら、すごくかわいいと思うな!』などと、娘を何とか乗せるように、あの手この手を使って毎朝を乗り切っていますよ。」(30代/2歳の女の子ママ)
無理矢理着せるより、穏便に済ませたいですよね。ママが選んだ服に納得してもらえるよう、洋服のステキなポイントを伝えるのもいい参考にしたいアイディアですね!
■どうしようもないときは無理矢理着させる(20代ママ)
「息子は服にこだわりを持つタイプらしく、毎日自分が好きな服を着たがります。あるとき、お気に入りのトレーナーを着たがったのですが、洗濯中だったのでビシャビシャ。服の状態など関係なく着たがるので、付き合っていられなくなり、私が選んだ服を無理矢理着させてしまいました…」(20代/5歳女の子&2歳男の子ママ)
根気強く付きあってあげたいのはやまやまですが、場合によってそうはいかないですよね…。気に入ったら服を着られなくても、別のことに気を向けさせてまぎらわせるというのもひとつの手かも?