
出典:@ bibi_mama_さん
Fashion
遠足のママコーデ11選!季節別にご紹介♡かばんや帽子など小物も
■「親子遠足」向けママコーデのポイント
親子遠足向けのママコーデの作り方って?まずは3つのポイントについて確認してみましょう。
・【ポイント1】動きやすさ重視の服装

遠足でのコーディネートは、動きやすさ重視で選ぶのが鉄則!
かがんだり、地べたに座ったりすることもなかにはあるかもしれません。動作をスムーズに行えるパンツスタイルなどを選ぶのがおすすめです。
また、汚れてもいい服装をチョイスすることも大切!子どもたちと思いっきり走り回れる服装で楽しみましょう☆
・【ポイント2】日焼けや紫外線対策をしっかりと!

紫外線は1年中降り注いでいるため、外での移動が多い場合であれば、帽子や長袖の羽織などで直接紫外線を浴びないよう対策をすることが大切。
サングラスも紫外線対策としては有効ですが、表情がしっかりと見えないため子どもたちに怖がられてしまったり、ママ友たちの間でも親しみにくい印象を持たれてしまったりすることも。そのため、親子遠足においては、帽子で代用するのがおすすめです☆
・【ポイント3】歩きやすいスニーカーがマスト!

遠足は長距離を移動したり、子どもたちといっしょに走り回って遊んだりする時間が多くあります。そのため、足元は歩きやすいスニーカーを選ぶのがベスト!
また、気合を入れてスニーカーを新調するママもいるかもしれませんが、普段はきなれていないものを選んでしまうと靴擦れを起こす可能性も。
普段から使用しているもの、または新調した場合は事前にはいて慣らしておくとよいでしょう。
■【季節別】遠足×ママコーデのおすすめをピックアップ!
園によって、親子遠足が実施される季節はさまざま。そこで、親子遠足におすすめのコーディネートを季節別で集めてみました。
・春はサッと羽織れる薄めのアウターで調節

気温差のある春はコーディネートに迷ってしまうところですが、薄めのアウターなら着用しないときでもかさばりにくくて持ち運びにも便利。いろいろなシーンで重宝する1枚です。
ワンピース×レギンスのコーデもスポーティーなアウターや小物がカジュアルダウンし、遠足コーデにぴったりな雰囲気にアップデートしてくれていますね。
・夏はシンプルにTシャツコーデで涼しげに

汗をかきやすい夏の親子遠足は、シンプルにTシャツを合わせたコーデが◎。定番のTシャツ×デニムの王道コンビもいいですが、チェックパンツなど柄ものを合わせると、まわりのママともちょっぴり差をつけたおしゃれなマニッシュコーデが叶いそう。
小物を黒で全部統一すると、コーデ全体が引き締まって見え好バランスが実現しますよ。
・秋はミリタリージャケットでクールカジュアルに

カジュアルに決めたいときにミリタリージャケットはおすすめのアイテム。パンツも黒スキニーを合わせて、思いっきりクール&カジュアルなスタイルを楽しんじゃいましょう。
また、足元もしっかり決めたいというママには、靴下で遊び心をプラスしてみるのも◎。ベーシックなミリタリー×パンツの組み合わせも鮮度がグッとアップします。
・冬は軽くて保温性の高いキルティングアウターを投入 !

キルティングジャケットはしっかりあたたかいうえに軽いから、アクティブに動く遠足コーデにぴったりな1枚。お尻まですっぽり隠れるロング丈なら、下半身の冷えも防ぐことができますね。
また、インナーやボトムを黒で統一すれば、縦ラインを強調することができ、スタイルアップ効果も。スキニーでコーデにメリハリも生まれ、冬に気になる着ぶくれも回避することができます。寒さが厳しいときは、マフラーやニット帽などの防寒アイテムをプラスするのを忘れずに☆
■【シーン別】ママのおすすめ遠足コーデをチェック!
遠足の行先もコーディネートを組む際に考慮しておきたいポイント。屋内なのか、もしくは屋外なのか、また歩くシーンが多いのかなどによってコーディネートも変わってきます。シーン別におすすめの遠足コーデをチェックしてみましょう。
・公園や牧場など未舗装の屋外の場合

公園や牧場といったスポットは、コンクリートではなく未舗装のところが多いのが特徴。白ボトムやチノパンなどは汚れた場合目立ってしまうことも。そのため、黒やデニムなどのボトムがおすすめです。足元も汚れても大丈夫なスニーカーを合わせるようにしましょう。
シンプルな服装でもバッグやスニーカーで色みを合わせたり、トレンドのボディバッグなどを投入するとこなれ感が演出できますよ。
・動物園や遊園地など舗装済の屋外の場合

動物園や遊園地などは屋外でも舗装された道が多いことから、きれいめカジュアルでもOK。フラットなバレエシューズを合わせたり、シャツを合わせたりすると、パンツコーデでもママらしいきちんと感を添えることができます。
どこかに白を投入すれば、清潔な印象もプラスできるので親しみやすい雰囲気を演出できそうですね。
・水族館や博物館などの屋内施設の場合

水族館や博物館など屋内の場合は、冷暖房がききすぎていることも。そのため、体温調節しやすいカーディガンを使ったコーディネートがぴったりです。
また水族館の場合、館内は暗いところも多いので、トップスかボトムに白やベージュなど明るめのカラーを取り入れておくと映えて見せることができますよ☆
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