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Beauty
メイクのポイントは眉でした!美人をつくる眉メイクのコツ
■意外と知らない⁉ 正しい眉の整え方とは?
・基本の整え方
眉を整えるときに使う基本的な道具は、ハサミと眉ブラシの2つ。コームタイプのものを使うことが多いかもしれませんが、眉を切りすぎてしまうことも…。短すぎると眉に立体感が出にくくなるので、気をつけましょう。また、ブラシを使わずフリーハンドでカットすると、眉がまだらになる原因に。そのようなことにならないために、スクリュータイプのブラシを使うのがおすすめ。眉型からはみ出たものだけをカットするとうつくしい眉になりますよ!
・トレンドの平行眉の整え方
平行眉はもともとの眉を活かしたナチュラルな形。剃ったり抜いたりするのは、明らかに不要な部分だけに。
■【アイテム別】おすすめの眉の描き方とは?
アイテムによって眉の描き方は異なります。初心者でも分かりやすい動画とプロセス画像で、おすすめの眉の描き方を紹介します!
【1】ペンシル
しっかりと眉を描きたいときは、ペンシルがおすすめ。@minami_beautriumさんは、眉尻の下部分から描き始めています。一気に引くのではなく、少しずつ形を作っていくのがポイントだそう。次に中間部分を埋めていきます。このとき、毛の流れとは逆にペンシルを動かすとしっかり埋めることができます。最後は眉頭。縦にペンシルを入れていき、毛の流れに沿って少しずつ足していきましょう。濃くなりすぎると不自然な眉になるので要注意!
【2】リキッド
@kaori_negoro_antiさんは、2種類のリキッドを使ってナチュラル眉を作っています。まずは濃いブラウンで1本1本、足りない部分の眉を描き足していきます。このときも毛の流れに沿って描くのがポイント。足りない部分を描き終わったら、次は明るめのブラウンのリキッドを使います。2種類のリキッドを使うことで、立体感が生まれるのだとか。毛が生えていない部分を描き足したら、赤やオレンジのアイブロウ、もしくはチークやアイシャドウで全体をなぞって完成!
【3】パウダー
パウダーだけで眉を作ると、ふんわりとした仕上がりに!@meize2さんは、『キャンメイク(CANMAKE)』の「アイブロウパウダー」で、眉を描く方法を紹介。まずは2色のうち薄いほうの色で全体の形を作ります。次に、濃い色と薄い色を合わせて色味を調整。手の甲で混ぜるとやりやすいのだとか。眉の中央や濃くしたい部分を整えたら完成!付属のチップの細いほうを使うのがポイントです。時間がないときはパウダーだけで仕上げるのもOK。
・組み合わせて使えば、仕上がりはプロ級!
パウダーとペンシルを使った@kaori_negoro_antiさんのナチュラル太眉メイクを紹介!オレンジを入れるのがポイントだそう。1.まずは、眉の下側を並行に下書き。2.下書きが終わったら、まっすぐ横にラインを引いて間を埋める。3.眉頭の上をブラシに残ったパウダーで足していく。眉頭を濃くしすぎるとやぼったい眉になるので要注意。4.ここでオレンジのアイシャドウ、もしくはチークなどを、柔らかいブラシで全体にほんのりプラス。オレンジであか抜けた印象に。5.眉尻部分がパウダーのみでは薄い場合は、ペンシルで描き足す。1本1本毛を描くイメージで仕上げて。6.眉マスカラを塗って完成。
■【悩み別】「こんなときどうすればいい?」の対処法
眉に関する悩みは人それぞれ。そこで多く見られる悩みの対処法を調査してみました。
・もともと濃い眉を薄くしたい
濃い眉を薄くするにはカットするのが手っ取り早いですが、カット方法を間違えると薄すぎる眉になることも…!また、今のトレンドは自眉を活かしたナチュラル眉なので薄い眉は時代遅れなイメージ。そこで、濃い眉には眉マスカラを使うのがおすすめ。黒い眉を明るく見せることで、ナチュラルに見えます。カラーリングという手段もありますが、肌トラブルや手間がかかることがあるので、眉マスカラがおすすめです。
・もともと薄い眉を濃くしたい
薄い眉を濃くしたい方におすすめなのが、こちらのテクニック。@kaori_negoro_antiさんは、アイブロウパウダーの付属のブラシを使わず、別売の眉ブラシを利用しています。太い平筆タイプが素早くきれいに描けておすすめなのだとか。眉の足りない部分を眉ブラシで描き、仕上げにリキッドタイプで毛の流れを描けば完成!薄い眉をトレンドの太眉に見せたい方は、ぜひ試してみて♡
・整えすぎてしまって眉毛がない
一度整えた眉は中々生えてきませんよね。若い頃に整えすぎて眉がない!という方もいるはず。しかし、眉は描かないわけにはいきませんよね。そこで、一度描いたら3~4日は持つ眉ティントがおすすめ。落ちないからお直しも必要ありません!毎日のメイクがグッと楽になるのもメリットです。眉ティントを使うときは、たっぷり大胆に塗るのがコツ。少しずつ塗っているとムラになるので、後で綿棒を使って整えましょう。
・化粧なおししたいのにアイブロウがない
うっかりアイブロウを忘れて眉のお直しができない!なんてシチュエーションもあるはず。そんなときの救世主になる化粧品がアイシャドウです。ブラウン系アイシャドウは定番カラーなので、持ち歩いている人も多いはず。眉が消えてしまった部分をアイシャドウの付属チップで描くだけでOK。ふんわり仕上げたいときは、筆で眉をなぞるのがおすすめです。
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