七夕祭り2018情報！日本三大まつりや京の七夕日程、七夕飾りの作り方も

■七夕まつり番外編！その2、京都の夏の風物詩、京の七夕

京都の鴨川河川敷や堀川遊歩道、北野天満宮などで開催される京の七夕。会場ごとに飾り付けが異なるのが特徴です。京の七夕に行ったchisato0040さんは「写真を撮影した堀川会場は、竹飾りや友禅流しのライトアップがとても幻想的でいつまでも見ていたい気持ちになりました。会場がいくつもあるのですが、一部しか行けなかったので、何度か訪れて全部回りたかったなぁと思いました。」とおっしゃっていました。2018年の開催日程は8月4日から10日まで。どの会場も魅力的なので、期間中日にちを分けていろいろな場所を巡るのもいいかもしれませんね。

■やってみよう！自宅でできる七夕の飾り付け

短冊や折り紙で作ったちょうちんなどを飾る竹飾り。いろいろなカラーの折り紙でカラフルにするのも素敵ですが、こちらの写真のような竹飾りにするとおしゃれなインテリアになりますね。ハイセンスな竹飾りなら、家のどこに飾ってもGoodです！今回、こちらの竹飾りを作ったyutomam0724newさんにアレンジの方法を伺いました！1、使う色は笹の色を含めず3色まで2、アクセントに強めの柄（英語や大柄のドットなど）を入れる3、折り紙を立体的に折り、写真に陰影を持たすとSNS映え抜群！4、大きさを変える5、コストはかけない（ダイソーやセリアなどの折り紙がおすすめ）以上をポイントにして竹飾りを作ったそうです。ぜひ参考にして、おしゃれな竹飾りを作ってみましょう☆

shiba_hoikuさんの七夕飾りは、天の川！天井を七夕飾りでデコレーションするアイデアは素晴らしいですね。とても素敵なアレンジなので、shiba_hoikuさんにも天の川の七夕飾りの作り方を教えて頂きました。あなたも、ぜひチャレンジしてみましょう。「折り紙で作る七夕飾りの定番天の川を、画用紙で作りました。画用紙の天の川飾りは、折り紙と同様の方法で簡単に作ることができます。星型に切った画用紙に紙テープ（折り紙を細く切ってもOK）をつけて流れ星のようにし、紙テープにのりで小さな星を貼れば完成です！」

emiyutoさんのように、マスキングテープを使って壁をデコレーションするのも素敵ですね。シンプルな壁がアートのようにおしゃれになっています☆マスキングテープの七夕飾りは、笹を用意する必要もなく場所もとらないので、子どもがいる家庭にもうれしいのではないでしょうか。工夫次第で、短冊や折り紙の飾りなどを吊るすことも可能！好みによってアレンジできるので、おすすめですよ。

子どもといっしょにかわいい七夕飾りを作りたい！というママに、ぜひチャレンジしてもらいたいのが手形アートの七夕飾りです。手形アートは手にスタンプをつけて画用紙や色紙に押し、デコレーションする飾り。子どもの成長記録にもなるので、記念にも残りますよ☆michi_senoさんのように、子どもの手を笹の葉に見立てて手形アートを作ってみませんか？そのときの子どもの年齢を書きこむと、素敵な思い出の作品になるでしょう。

■2018年の七夕の日はもうすぐ！期間限定の七夕を楽しもう

日本で古くからある伝統行事「七夕」。2018年の今年は、いつもと違った七夕を楽しみませんか？たくさんの飾りで彩られた七夕まつりに出かければ、感動すること間違いなし！自宅でできる七夕飾りで気分を盛り上げて、七夕まつりへ出かけましょう☆