
出典:@ ayumi_reposerさん
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mamagirl WEB編集部
サンドイッチのお弁当をおいしく作るコツ!おすすめの具材もご紹介☆
おむすびのお弁当も良いですが、たまにはサンドイッチのお弁当に挑戦してみませんか? 見た目がおしゃれで、いろいろな具材を組み合わせられることがサンドイッチの魅力。見た目にも華やかになるので、お子さんもサンドイッチのお弁当だとよろこぶはず! 今回は、サンドイッチをおいしく作るコツ、おすすめの具材、サンドイッチに合うおかずをご紹介します。
■サンドイッチをしっとりおいしく作るコツ
サンドイッチはしっとり感を大事にしたいですが、ベチャベチャになるのはNG。そこで、しっとりおいしく作るコツをまとめてみました。
・パンにバターかマヨネーズを塗っておく

パンにバター(マーガリン)やマヨネーズを塗るのは、野菜などの具材の水気をはじくためです。
パンの表面にコーティングがあると、油脂が水気をはじいてパンがベチャベチャになりません。
また、バターやマヨネーズには具材とパンを接着させる効果もあります。夏場はカラシを少しプラスすると、雑菌の繁殖を抑えられますよ。
・水気の多い野菜は下準備をしっかりと
いくらバターでコーティングしても、具材に水気が多いと意味がありません。特に野菜は、ペーパータオルなどでしっかり水気をふき取ると良いでしょう。レタスは凹凸の部分も丁寧にふき取ります。
スライスしたトマトときゅうりは、少量の塩をふってしばらく置けば、余計な水分が出てきます。また、水分が出やすいトマトは、種の部分を取り除くとなお良いでしょう。
・できればひと晩、冷蔵庫で寝かせておく
サンドイッチは作ってすぐに食べるより、ラップに包んで冷蔵庫で少し寝かせるとパンと具材がなじんでしっとりとします。カットもしやすくなりますよ。
■見栄えが良くなる、包み方・詰め方のコツは?
きれいにできたサンドイッチは、せっかくなら見栄え良く提供したいですよね。そこでサンドイッチの包み方や、詰め方のコツをご紹介します。
・カゴやバスケット、おしゃれな入れ物に詰めて

入れ物にひと工夫するなら、カゴやバスケットに詰めてみましょう。
ワックスペーパーをしき、そこに四角にカットしたサンドイッチを隙間なく詰めましょう。ワックスペーパーがサンドイッチの水分から、カゴを守ってくれます。
また、カゴやバスケットに入れることで、ピクニックにピッタリな見た目に♡持ち寄るときにもおすすめのテクです。お皿に出さなくても十分かわいいですよ。
・ボリューミーなサンドイッチはきっちり包む

断面がかわいい萌え断サンドやわんぱくサンドは、具材がとってもボリューミーなので、ワックスペーパーなどできっちりと包むのがおすすめ。
具材が落ちないだけでなく、包むことでパンと具材をなじませる効果もあります。
・変わった形のサンドイッチはお弁当箱に

サンドイッチは子どものお弁当にもピッタリ!写真のようにアンパンマンなどキャラクター型にすると、子どもによろこばれそうですね。
変わった形のサンドイッチは、四角や三角と違って不安定。
何も考えずにお弁当箱に詰めると、潰れたりバラバラになったりすることも。そんなときは、サンドイッチが動かないよう、おかずで固定してみましょう。
・ロールサンドはマステを巻いて食べやすく

ロールタイプのサンドイッチは、小さな子どもでも食べやすいですよね。お弁当箱に詰める場合は、おかずの汁気や色が移らないようにラップで包んでみましょう。
味の違いがわかるようにマスキングテープを貼るのもおすすめ。見た目もかわいくなりますよ♡
■おすすめいろいろ!サンドイッチの具材
サンドイッチにはいろんな具材が合いますよね♡数ある具材の中から、おすすめ具材をピックアップしてみました。
・定番で一番人気、はずれなしの卵とマヨネーズ

コンビニでもおなじみ、卵とマヨネーズのサンドイッチは子どもも大人も大好きな具材です。作り方はとても簡単!ゆで卵をつぶして、マヨネーズと和えるだけ。
しかし、卵のつぶし具合やマヨネーズの量、みじん切りの玉ねぎを入れるかどうかなど、こだわりたくなるポイントが結構あるんです。定番だからと手抜きせず、自分が大好きな味を追求するのも楽しいですね!
・作るのも簡単でうれしい、根強い人気のツナマヨ

こちらも定番の具、ツナマヨ。ツナ缶とマヨネーズがあれば完成してしまうサンドイッチです。簡単なので、作ったことがある人も多いのではないでしょうか。
ツナマヨだけでも十分おいしいですが、レタスと組み合わせたり、きゅうりを入れたり、バリエーションを増やしても良いですよね!マヨ卵と並んで、子どもに絶対ウケるサンドイッチのひとつです。
・レタスやきゅうり、たっぷりの新鮮野菜!

サンドイッチは、野菜を手軽に食べられるのも魅力のひとつ。トマトやレタス、きゅうりなど生野菜をそのまま挟めるので、難しい調理は必要ありません。
卵やチキンなどほかの具材といっしょに挟むのももちろんおすすめですが、あえて野菜だけを挟んだ野菜サンドはヘルシーですし、見た目もきれいですよ。好みのドレッシングをかけて、新鮮な素材の味を楽しみましょう!
・子どもも大人もみんな大好き!ハンバーグ

子どもから大人まで大好きなハンバーグ!サンドイッチとの相性も抜群です。
前の日に作ったものの余りを、サンドイッチにリメイクするのもOK。レタスやトマト、ケチャップなどを挟んでみましょう。
ボリュームたっぷりのサンドイッチに大満足間違いなし!写真のように食べやすくひと口サイズにしたり、キャラクター型にしたりするのも良いアイデアです。
・ボリュームたっぷり、男性も満足する揚げ物
コロッケやトンカツ、メンチカツなど揚げ物もサンドイッチにピッタリです。ほかの具材に比べてボリューム感が出るので、メンズも大満足間違いなし!
前の日の残り物を活用したり、お惣菜の揚げ物を挟んだりしてもOK。イチから作る手間がないのも、おすすめポイントです。レタスなど葉物野菜と相性が良いですよ!
・インパクト大!ふわふわ食感の厚焼き卵
普通の卵サンドにひとひねり加えたい!というときは、厚焼き卵をサンドしてみませんか?ふわふわ食感に思わず幸せになるはず♡
しかし、厚焼き卵をうまく作れない、作るのが面倒と思う人もいるでしょう。そこで、レンジで簡単にできるレシピをご紹介します。
ボールに卵3個と白だし、水、砂糖を入れてよく混ぜましょう。次に、ラップをしいた耐熱容器に卵液を流し入れ、ふたもしくはラップをして1分30秒加熱。一旦取り出して卵をかき混ぜ、さらに1分加熱します。パンに厚焼き卵を挟んで、ラップに包みしばらく放置すれば完成です!
・見た目がカラフル、デザート感覚のフルーツ

デザート感覚で食べられるフルーツサンド。
断面にフルーツが見えるように、位置を調整しましょう。フルーツに合わせるのは生クリームだけでなく、クリームチーズやマスカルポーネなどチーズ系もおすすめです。
季節のフルーツを使って彩り良く仕上げましょう。ただし、フルーツサンドはほかのサンドイッチより水気が多いので、保存には十分気をつけましょう。

フルーツサンドには生のフルーツを挟むだけでなく、ジャムを使うのもおすすめ。ひと口サイズのロールサンドにすると、幼稚園児でも食べやすいですよ。写真のように、フルーツと相性がよいジャムの組み合わせを探すのも楽しいですね。
また、ジャムだけのロールサンドは特別な具材を用意する必要がないので、普段のちょっとしたおやつや朝食にもおすすめです。
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