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これだけ使える!突っ張り棒・突っ張り棚で簡単収納術

出典:@ 1327kanaさん

Lifestyle

これだけ使える!突っ張り棒・突っ張り棚で簡単収納術

ちょっとここに収納棚が欲しい、このデッドスペースを活用したい、家の中の暮らしやすさを追求していくと、どんどんそんな思いが溢れてきますよね。棚を置くスペースがなくても、お金をかけなくても、そんな思いを解決してくれるのが突っ張り棒!突っ張り棒の活用方法を知っていると、家の中のどこかではきっと役に立つはず。今回はすぐにマネできる収納術をご紹介!

■突っ張り棒・突っ張り棚の基礎知識

突っ張り棒と突っ張り棚の存在はよく知っているし、扱いが難しいものではないので説明書を読まずに感覚で使っている方もいるかもしれません。これではすぐに落ちる原因になってしまいますね。まずは基礎知識を見てみましょう。

・突っ張り棒、突っ張り棚のつけ方

突っ張り棒や突っ張り棚には耐荷重があります。基本として耐荷重を確認するのは大前提!特にたくさんの洋服をかける予定や、重さのあるものを収納する棚として使う予定の場合は耐荷重を事前に確認しましょう。取りつけ方は、取りつけたい場所より少し長めに調整しておき、サイズを合わせながら突っ張り棒を内側に縮めます。そのまま取りつけたい場所に水平にずらしながら移動させたら完成。中にはねじを使った突っ張り棒などもあるので、説明書で正しい取りつけ方を確認しましょう。

・しっかりと落ちないようにする方法

突っ張り棒がどうしてもずり落ちてしまうという方もいるかもしれません。思うように止まらず簡単に落ちてしまうようではストレスですよね。そんなときは落ちないように工夫して!例えば、100均でも売っている滑り止めシートや耐震ジェルパットを壁との間に挟んでみるのもいいですし、突っ張り棒の両サイドのキャップを外し、吸盤を差し込んで使うというアイデアもあります。

■人気の突っ張り棒・突っ張り棚をブランドごとに紹介

突っ張り棒と突っ張り棚はさまざまなブランドから販売されていますが、人気なのはやはり手に取りやすいお店と値段設定で馴染みのあるブランドばかり。

・DIY女子に安定の人気☆100均ダイソー

DIY女子にとって心強い味方である100円ショップ。中でも100均の代表選手である『DAISO(ダイソー)』にはもちろん突っ張り棒が販売されています。ダイソーには突っ張り棒と併せて使うことができる突っ張り棒用のシェルフも。セットで購入すれば、ちょっとした棚が欲しかった場所に収納スペースを作ることができますね。ダイソーの突っ張り棒はホワイトだけでなく木目調のデザインもあるので、周りのインテリアに合うよう選ぶことができますよ。

・セリアには柄が入った突っ張り棒も

出典:@ smartlife0915さん

『Seria(セリア)』でもいくつもの種類の突っ張り棒を見つけることができます。ホワイトやブラックだけでなく、花柄やキャラクター柄の突っ張り棒もあるのが特徴です。短いものから長いものまでサイズがさまざまなので、収納スペースを作りたい場所に合わせて選ぶことができます。

・突っ張り棒はキャンドゥでも人気商品!

こちらは『CanDo(キャンドゥ)』で購入された突っ張り棒を使った収納例。突っ張り棒とワイヤーネットで棚を増やされています。キャンドゥでも人気商品の突っ張り棒は、やはりさまざまな長さが販売されています。突っ張り棒を自分好みにDIYするアイデアとして、同じくキャンドゥで販売されているマスキングテープを貼るという方法もあるようですよ。

・おしゃれなインテリアを叶えてくれる無印良品

『無印良品(むじるしりょうひん)』からも突っ張り棒が販売されており、商品名は「スチールアジャスターポール」。細・Sサイズであれば690円(税込)と100均の安さには敵いませんが、丈夫なスチール素材で作られているのでたわみが少ない特徴があります。

・ニトリは突っ張り棒も突っ張り棚も豊富に揃う

『ニトリ』では、耐荷重約25kgのものなど、100均などでは手に入らない突っ張り棒も販売されています。衣類をたくさんかける場合や、洗濯物の室内干しにも対応できる突っ張り棒です。突っ張り棚も販売されており、トイレの空間や隙間空間にちょうどよい実用的なアイテムを手に入れることができます。

■突っ張り棒は縦にも使える?! こんな方法もあったのね

突っ張り棒は床と水平に使うことが多いですが、縦に使うことで新たな収納スペースを確保することもできるんです。

出典:@ 1327kanaさん

キッチンで使う物ってたくさんありますよね。ですが、キッチンは限られたスペースしかありません。棚を増やすスペースが確保できないなら、突っ張り棒を縦に使い空間を利用する方法もありますよ。突っ張り棒にワイヤーネットを取りつけ、自分の使い勝手の良い配置に必要なものを収納できます。手を伸ばせば届く位置にあるというのは、使い勝手の良いキッチンの条件ですね。

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