【今月のカバーガール】美容はスキンケアを重視！時短ケアは必見☆

■メイク時間はたった５分!?　メイク道具よりもケア重視

まずは、どんなメイクアイテムを愛用しているか、直撃しました！「ベースは『プリマヴィスタ　化粧下地』に、『オンリーミネラル　ファンデーション』を使用。アイブロウは『ケイト デザイニングアイブロウ3D EX4』、アイシャドウは『ケイト カラーシャスダイヤモンドBR1』。チークは『Mac DAINTY』、リップは、プレイリストのほか、ディオール、YSLなどなどいろいろ。アイライナーはなし」なのだそう。「顔立ちが濃いので（笑）、ほんのちょっと気合いを入れただけでも、やりすぎに見えちゃうんです」と、なんとも羨ましいコメント。だけど、うえむらさんからするとさじ加減がむずかしいので、自然とメイクがあっさりしたものになってしまうのだとか。「ふだんは下地、ファンデ、眉毛で、メイク完了まで５分くらい。子どもも待たせることなくあっという間でできます（笑）。友達と会うときはシャドウとチークを入れますが、それでも１０分はかからないですね」

■目指したいのは肌の美しさ。うえむらさんご愛用の化粧品は？

メイク時間は学生のときからほとんど変わっていないそう。一方で、スキンケアには時間をかけるようになってきたと言います。「昔から肌が弱いのが悩みでした。まわりを見ても、やっぱり“きれい！”とみんなに言われる人は肌がきれい。だから、メイクよりもスキンケアに力を入れたいですね」そんなうえむらさんが学生時代から使い続けているのが、「HABA ホワイトニングCオイル」。「学生時代に芸能人がブログでおすすめしていたのがきっかけでした。一度やめたら肌が荒れたので復活させた過去も。あと、最近は『アルビオン エクサージュホワイトミルクⅡ』、『エレクトロンスキンローション』、『POLA　ホワイトショットCXS』が気に入っています」産後、顔のたるみとシワが増えたといううえむらさん。POLAは、そんな肌に危機感を覚え、肌診断を受けて購入。「今まで若さでカバーしてきていたんだなあって。やっぱり基礎が大切と、最近つくづく実感しています」

■お手本は肌のきれいな先輩ママ。時間がなくてもできる、プチケアを実践中

「肌がきれいな人が言うことは、とりあえずやってみる」が、うえむらさんの最近のポリシー。うえむらさんのまわりには、驚くほどきれいな先輩ママたちが多いのだそう。「お風呂を出たらすぐ、肌のお手入れをしたいけど、子どものお世話が先になりがち。だけど、やっぱり入浴後はすぐにケアしないと乾燥のもとと聞いて……。そこで、教えてもらったのが入浴後出たら、何はともあれ、シートマスクをすること。これなら下着をつけるのと同じくらいの速さでできちゃいます」とうえむらさん。このテクを教えてくれた先輩ママは、36歳なのに肌年齢が25歳（！）という美肌の持ち主。彼女の教えに従ってマスクをしたあと、子どもの世話が一通り終わったら、改めてスキンケアをしています。「マスクをしたあとにお手入れすると、していないときより化粧品のなじみが違います！」と、うえむらさんも力強くおすすめしてくれました。