ハリオのティーポット♡本物の紅茶好きに愛されるアイテムとは

■ハリオは何が得意なメーカー？コーヒーだけじゃない！

ハリオは1921年、東京の神田須田町にて理化学用ガラス製品の製造・販売から始まった老舗耐熱ガラスメーカーです。学生時代、理科の授業などでビーカーやフラスコ、試験管などを使用したことを覚えていますか？あの実験器具の製造メーカーはもしかしたらハリオだったのかもしれませんよ。ビックリですね！

・耐熱ガラスメーカーからキッチンウェアへ

理化学用ガラス製品の製造で培ったガラス加工のノウハウをフルに活かして誕生したのが、コーヒーサイフォンでした。現在ではコーヒー関連器具やティー関連器具、電子レンジ用調理器具など私たちに身近な多くのキッチンウェアを企画、製造、販売しています。

・脱・使い捨て容器を目指す

ハリオは安心・安全・環境保全をモットーにモノ造りをしています。ハリオの耐熱ガラス製品は、地球にやさしい100％天然鉱物を原料とし、製造過程においても重金属などを一切使用せずに製造されています。さらに耐熱ガラスだけではなく、プラスチック製品においても同様に安心の素材を使用しています。このようにハリオは大切な資源を守ることに力を入れており、脱・使い捨て容器を目指しています。

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■ハリオ製ティーポットの特徴をご紹介

今回はハリオのティー関連製品の中からティーポットをご紹介します。多くの人に愛されるハリオ製品の特徴とは？

・全て耐熱ガラスを使用

日本紅茶協会はゴールデンルールと呼ばれる紅茶の入れ方の基本として、沸騰直後の100℃のお湯が適していると推奨しています。ハリオのティーポットは全て品質の高い耐熱ガラスで造られています。そのためもちろん熱湯OK！さらに協会によると紅茶を入れるためのポットは、陶磁器や銀製、ガラス製がおすすめで、もちろん緑茶用の急須でもOKなのだそうです。注意したいのは鉄分を含むポットを使用すると、紅茶のタンニンが鉄分と反応し香味を損なうばかりでなく、紅茶の色が悪くなってしまうことも。ガラス製のティーポットなら、そのような心配もないので紅茶にはぴったりですね！

・食洗機や電子レンジ使用OKの商品もある

ハリオの製品は高い品質の耐熱ガラスで造られているので、食洗機や電子レンジ使用OKのアイテムもあります。ポットの注ぎ口や茶こし部分、蓋が合わさる部分など、手洗いではなかなかきれいに洗うことが難しい場所もあるので、食洗機が使用できるのはうれしいポイントです。また一度冷めてしまった紅茶をポットごと電子レンジで温めることもできるので便利ですよ☆

・直火用製品は取り扱っていない

ティー関連のガラス製品は直火での調理はできない仕様になっています。ティーポットを直火にかけてお湯を沸かすことはできないので注意してくださいね。

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■ハリオでおすすめのティーポット☆デザインもかわいい！

ハリオの公式ホームページによると2018年10月現在、ティー関連商品だけでも40種類以上の豊富なラインナップがそろっています。今回はその中から定番で人気のティーポットをご紹介します。

・ジャンピングティーポット

紅茶のおいしさの秘訣は茶葉のジャンピング！ジャンピングすることで香り高い紅茶を入れることができます。ハリオのジャンピングシリーズは茶葉が動きやすい丸形ティーポットです。また茶こしが蓋の裏についているので、しっかり茶葉が広がります。

こちらは＠rune.mamさんが愛用されている「ジャンピングリーフ・P500」の写真です。すてきなティータイムの光景が目に浮かびますね♡このアイテムは蓋をしたまま電子レンジOKなので、紅茶の温め直しにも便利です！

・リーフティーポット

こちらは@kaaao0123さんが愛用されているリーフティーポットの写真です。シナモンと生姜、ハチミツを入れたポカポカ紅茶♡リラックスできそうですね！リーフティーポットには大きめの茶こしが付属されており、少量のお湯でも紅茶を抽出することができるアイテムです。紅茶にフルーツを入れてアレンジティーを楽しむのもおすすめですよ。実用容量300ml、360ml、450ml、700mlと4種類の大きさから選べるので、自分にぴったりの大きさのポットをチョイスしましょう！食洗機・電子レンジOKですが、電子レンジを使用する際にはステンレス製の茶こしは外してくださいね。

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