玄関ライトはどう選ぶ？雰囲気別でおしゃれに見えるおすすめをチェック！

■玄関ライトを屋外につけるときの注意点とは？

人感センサーライトは、周りの明るさや動きだけでなく温度の変化によって自動的に点灯します。そのため、強い衝撃を受けるような場所やエアコンの室外機の風が当たる場所は避けましょう。また、車の通りに面した場所や高すぎる場所に取りつけると誤作動を起こす場合もあります。ソーラーライトの場合は、太陽の光があまり当たらない場所に設置してしまうと作動しない場合もあるので注意が必要です。

■【雰囲気別】おすすめのおしゃれな玄関ライト特集☆

玄関ライトは、家に入って最初に目につくアイテムのひとつ。家全体の印象を決める重要な役割を担っているため、家の雰囲気に合った玄関ライトを選ぶことが大切です。ここでは、北欧風・ナチュラル系・モダンなど雰囲気別でおすすめの玄関ライトをピックアップしたので見ていきましょう！

・北欧風の玄関ライトならおしゃれなカフェ的空間に♡

@ yriiiiik815さんのように北欧風のペンダントライトを2連にすれば、簡単におしゃれなカフェのような玄関を演出できます。日々の暮らしを豊かにすると考える北欧のデザインは、飽きのこないシンプルなデザインも魅力です。

・ナチュラル系ならガラスの玄関ライトがマッチする◎

どこか懐かしさを感じる@ ant_izmさんのガラス素材のランプシェードは、明かり全体的に優しく広がるのが魅力です。ガラスのカッティングによっては、壁に光が当たったときにキラキラ輝くのでキレイですよ。

・シャンデリアならゴージャスさを演出できる☆

エレガントな印象のシャンデリアなら、玄関をゴージャスに華やかに演出することができます。シャンデリアはリビングのイメージがある人も多いかもしれませんが、コンパクトなデザインのシャンデリアなら玄関にもおすすめですよ。

・キューブデザインの玄関ライトならモダンな雰囲気に◎

直線的なラインで統一されたモダンな雰囲気の家には、キューブデザインのペンダントライトがピッタリです。＠k_ei_ie_kさんが紹介するアンティークゴールドのような色の華奢なペンダントライトなら、スッキリ見えておすすめ。

・和風の球体玄関ライトで心落ち着く癒し空間に！

近年話題を集めている昔ながらの古民家をリノベーションした一軒家や、純和風なお家の玄関ライトには、同じく雰囲気を合わせた和風ライトがピッタリです。画像のように、球体に形成したライトは、灯すと柔らかく落ち着いた印象を与えてくれます。照明の影が壁に投影されることで、よりおしゃれな空間を演出してくれるでしょう。

・横型の玄関ライトは壁つけでスッキリ見せる☆

玄関灯の横型デザインのライトは、スマートさが魅力。丸みのあるデザインとは対照的でスッキリとした印象を与えてくれますよ。シンプルなデザインのものが多いため、どんな雰囲気の住宅にもマッチします♡広範囲を照らすことができるため、壁に取りつけるだけで理想的な明るい玄関を簡単に作ることができますよ。

・いつでも移動可能な置き型の玄関ライトもアリ◎

玄関をおしゃれに演出する方法として、置き型のライトを使う方法もあります。置き型ライトなら、コンセントがあればどこにでも置くことができるので玄関の演出も簡単にできますよ。

■玄関ライトの交換方法は？

実際に玄関ライトを人感センサーに変更したい場合は、どのように交換すればいいの？とお悩みの方もいるかもしれませんね。玄関の外灯や玄関ライトを人感センサーに変更する場合には、4つのパターンがあるんです。

・人感センサー内蔵の玄関ライトに交換する

一般的なのが、ダウンライトと言われるものです。既存のダウンライトをセンサー内蔵のものへ交換すればいいでしょう。省エネにもなると人気なのは、『Panasonic（パナソニック）』の「LEDダウンライト」。種類も多く、価格も安いものでは3千円程度で購入できますよ。

・人感センサー内蔵の電球にする

電球がむき出しになっている場合は、電球そのものにセンサーがついているタイプに交換することも可能です。基本的にこのパターンは工事の必要が無いので、低コストになるでしょう。

・人感センサースイッチを壁に取りつける

スイッチを取りつければ、自動・オン・オフから、時間の設定や指方性などまで自分で設定できるので便利です。

・人感センサーを天井に取りつける

新規で取りつけたい場合や、壁にスイッチが無い場合には、天井に取りつけてしまうのもおすすめです。センサーが拾える範囲も広いので重宝します。※商品説明に「電気工事士による取りつけ」と記載されているものはプロに工事を依頼する必要があるので、よく確認しておきましょう。