出典:@hatsumi1221さん
Fashion
理想のブレスレットをハンドメイドしよ♡基本の材料と作り方を伝授します!
普段のファッションに、さりげなくアクセントを加えられるブレスレット。「なかなかピンとくるものが見つからないなぁ…」と感じたら、自分で手作りしてみるのもおすすめです☆ブレスレットは、使う材料によってもまったく違う印象に仕上がるアイテム。そこで今回は、ブレスレットをハンドメイドする場合の材料や、種類別の基本的な作り方をご紹介しましょう。
ぜひこの記事をチェックして、あなただけのブレスレットをハンドメイドしてみてくださいね!
■ブレスレット作りに必要な材料や道具は?
ブレスレット作りでメインに使う材料はいろいろありますが、共通して使うものもいくつかあります。まずは、必要となる基本のパーツや道具をチェックしておきましょう。
・ブレスレット作りで使う基本の材料
ブレスレットを作る場合は、たいていの場合次のような材料をよく使います。
【金具類】
パーツどうしをつなぐときに使う丸カンやCカン、チェーンの接続部分に使うカニカンや引き輪などは、よく使うパーツのひとつ。
そのほか、リボンや革紐などの端をとめるための紐どめやリボンどめ、テグスの端をとめるボールチップとつぶし玉などもよく使うパーツです。また、コットンパールなどを使う場合は9ピンやTピンも必要になります。
【チェーンなど】
ブレスレットの本体用のチェーンや、サイズ調整用のアジャスターチェーンもよく使われます。また材料にビーズを使用するときは、ビーズを通すテグスやゴムなども必要です。
・ブレスレット作りであると便利なもの
どの材料を使う場合もたいていあると便利なのが、平ヤットコと丸ヤットコです。平ヤットコは金具をつぶしたり押さえたりするとき、丸ヤットコは9ピンやTピンなどの先を丸くするときに使います。
そのほかに、ビーズなどの細かいパーツをつまむためのピンセットや、ワイヤーやピンなどをカットするためのペンチなどもあると便利です。
ちなみに、まとめていくつも作ったり商品として販売したりする予定の場合は、作ったアイテムを入れるために、梱包用の小さな袋も購入しておくといいでしょう。
■ハンドメイド用の材料はどこでそろえる?
続いて、ブレスレットを作るのに必要な材料はどこで買えばいいのかを見てみましょう。
・実物を見たいなら手芸店が断然おすすめ
実際に商品の大きさや色などを目で見て確認したいなら、やはり店頭での購入がおすすめ。ハンドメイド用のパーツが豊富にそろっているお店としては、『ユザワヤ』や『PARTS CLUB(パーツクラブ)』などが挙げられます。
これらのショップは全国に店舗を展開しているので、どんな材料があるのか、まずは一度足を運んで確かめてみるのもいいでしょう。
・自宅で手軽に購入したいならネットショップ
忙しくて手芸店まで直接行く時間がない人、夜の空き時間などにサッと材料を購入したい人は、ネットショップをチェックしてみましょう。
上でご紹介した手芸店のウェブショップのほかに、ハンドメイドパーツの大手のひとつ『貴和製作所』のウェブショップもおすすめです。そのほかハンドメイド品が豊富なフリマアプリの『minne(ミンネ)』などでも、さまざまな材料を購入できます。
・プチプラでいろいろそろえたいなら100均がおすすめ
手芸店などの専門的なショップだけではなく、実は100均でもブレスレットの材料を手に入れることができます。丸カンやアジャスターチェーンなどのコアな材料もあるので、本格的なアクセサリー作りにもピッタリです。
ほかにも、色とりどりのビーズやコットンパールなど、おしゃれなパーツも豊富なので、きっとお気に入りのブレスレットが完成できるはず!
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