出典:カインズホームの収納グッズがおしゃれで使える!収納実例もご紹介 @ cainz_officialさん
Lifestyle
衣装ケースのおすすめはこれ!おしゃれな収納術も見せちゃいます
■衣装ケースの選び方とおすすめ商品をチェック
衣装ケースは種類、サイズ、カラーが豊富で選ぶのに困りやすいものです。そこで衣装ケースを選ぶときのポイントとブランド別のおすすめ商品をチェックしましょう。
・衣装ケースを選ぶときのポイントは?
ひとくちに衣装ケースといっても、ファスナーで開閉する布製タイプと引き出しになっているタイプ、ふたつき収納ケース、積み重ねたままふたを開閉するスタッキングボックスタイプなどがあります。置く場所と中に入れるものを考えて選びましょう。布製タイプは軽いので、押し入れの天袋やクローゼットの上部などにおすすめ。セーターやダウンなど、軽くてかさばるものをしまうのに適しています。引き出しタイプは重さがあるので、押し入れやクローゼットの下に向いています。さらに引き出しタイプは、一段タイプと多段タイプのふたつに分かれています。引き出しタイプ、ふたつき収納ケースは大容量なので、収納するスペースのサイズに合わせたものをチョイスしましょう。また一段タイプとふたつき収納ケースは基本的に重ねて使います。しかし、上に重たいものを重ねていくと下のケースがたわんで開けにくくなることもあるため、できるだけ作りが丈夫なものを選びましょう。
スタッキングボックスタイプは、小さめなので子ども服や靴下、下着類、おもちゃなどこまごとしたものをしまうのにぴったりです。
・おすすめの衣装ケースは?
衣装ケースは各ブランドともにラインナップが豊富。それぞれのブランドからおすすめの商品をピックアップしました。
<ニトリの衣装ケース>
『NITORI(ニトリ)』は衣装ケースのラインナップが豊富。おすすめは引き出しタイプです。ニトリのケースは押し入れ用・クローゼット用など収納する場所に合わせたサイズを選ぶことができ、必要なぶんだけ重ねて使えるので便利です。押入れケース 深型のサイズは幅39cm×奥行き74cm×高さ30cm、1,473円(税抜)です。
<無印のポリプロピレン衣装ケース>
『無印良品』の収納ケースといえば、半透明のポリプロピレンケース。無印の衣装ケースは一段の引き出しタイプで必要なぶんだけ重ねて使えるので、スペースを有効活用したい場合におすすめ。@simplelife.designさんは、かけている洋服の丈に応じて衣装ケースの高さを調節しています。また無印の衣装ケースは、半透明なので収納しているものがほんのり透けて見え、開けなくても中に何があるのか見当がつくのがポイントです。引出式・深タイプのサイズは幅40cm×奥行き65cm×高さ30cmで、価格は1,790円(税込)。
<IKEAの布タイプ衣装ケース>
『IKEA(イケア)』には布タイプの衣装ケースが充実しています。中でも「SKUBB(スクッブ)」は大きめサイズでシーツや枕の収納もOK。取っ手がついているので取り出しやすいのも特徴です。サイズは幅69cmx奥行き55cmx高さ19cm、価格は1,299円(税込)。
<100均の衣装ケースは不織布ボックスタイプ>
100均の衣装ケースは不織布でできたボックスタイプ。大きさも種類も豊富なので、入れるものや収納スペースに応じたサイズを選ぶことができます。ベーシックなカラーだけでなくディズニーキャラのものもあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでみて。
<カインズは積重ねたまま取出せる収納ケース>『CAINZ(カインズ)』の衣装ケースのラインナップは豊富です。その中でも特におすすめなのは、3分の1ずつふたが開く「Carico OREA(キャリコオレア)」。ふたつき収納ケースを重ねた場合、他のブランドなら下のケースを開けようと思えば上のケースをどかさなくてはなりませんが、カインズのキャリコオレアなら上のケースを少しずらすだせで中身を取り出せちゃうのです。この収納ケースのおすすめポイントは、高機能なのに安い点。サイズは深型で幅40cm×奥行き74.7cm×高さ32.5cm、価格は798円(税込)です。
■おしゃれな収納事例をチェック
収納上手な方は、どんなふうに衣装ケースを使っておしゃれに収納しているのでしょうか?収納実例をチェックしましょう。
・押入れには奥行きのある引き出しタイプを
押し入れの奥行は80~85cmくらいなので、スペースを有効活用しようと思うなら、衣装ケースは奥行きが70cm以上あるものがおすすめ。一部の住宅は奥行きが75cm程度のところもあるので、購入の際は寸法を測っておきましょう。@minapon1018さんが押し入れの収納に使っているのは、奥行きのある引き出しタイプ。カラーと高さをそろえているので、とてもスタイリッシュ。
・クローゼットには用途に応じたケースを
クローゼットの奥行きは45cmと60cmの2タイプが主流です。衣装ケースを購入する際には収納スペースの寸法を測っていくことをおすすめします。@tnk.02さんのクローゼットは引き出しタイプ、スタッキングタイプ、ボックスタイプなど用途に応じた衣装ケースが使われているのが特徴。色、サイズともにそろえているため統一感があります。
・見せる収納はスタッキングボックスタイプを
見せる収納におすすめなのが、積み重ねたままふたを開くスタッキングボックスタイプ。カラーもカラフルなもの、ナチュラルなもの、木目が入ったものなどさまざまあるので、お部屋のタイプに合わせたものを選べるのがポイント。ぱっと開いてポンポンものを入れていけば、部屋をすっきり片づけられるので、衣類だけでなくおもちゃの収納にもぴったりです。
■衣装ケースで収納を楽しもう
衣装ケースを選ぶ際には、置き場所の寸法をしっかり測っていくことをおすすめします。押し入れやクローゼット内の収納に使う際はサイズやカラーをそろえると、見た目にもすっきりしますよ。衣装ケースを使ったおしゃれな収納方法をチェックするのにおすすめなのは、やはり収納上手な人のブログです。衣装ケースはサイズもカラーも豊富なので、好みのケースを探してみてくださいね。
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