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マザーズバッグはリュックという選択肢!みんなはどんなの使ってる?

出典:mamagirl2018秋号

Fashion

マザーズバッグはリュックという選択肢!みんなはどんなの使ってる?

子どもが生まれるとお出かけの必須アイテムになるマザーズバッグ。ショルダータイプやトートバッグも人気ですが、アクティブなママやカジュアルコーデが好きなママにはリュックタイプがおすすめなんです!今回はマザーズバッグでリュックを使用しているママたちが、どんなアイテムを使っているかご紹介します♡

■マザーズバッグのリュック、どんなシーンで活躍する?

出典:mamagirl2019夏号

ここではマザーズバッグのリュックタイプのメリットを改めてチェックしていきましょう。

・子どもが活発になってきているが荷物も多いとき

子どもが自分で歩けるようになってからリュックタイプのメリットを実感するというママ多数!目が離せない子どもを追いかけるときには瞬発力が必要になります。リュックだとサッと背負うだけで両手も開いて、あちこち走っていく子どもをすぐに捕まえられますよ。また、手持ちタイプのマザーズバッグだとどうしても片方の肩に負担が偏ってしまいますが、リュックタイプは両肩に重みが分散されるので、重い荷物も軽々背負えちゃいます。

・抱っこひものときにもリュックは大活躍

リュックは抱っこひもの時期にも大活躍!後ろに大きな荷物を背負って、前は抱っこひもで赤ちゃんを抱っこすることで前後の重さのバランスもとりやすくなります。肩ひも部分がかさばってしまうので、重ならないように調整してみるのが良いでしょう。

・雨の日など手がふさがるときはリュック一択

雨の日でも外出しなければならないとき、子連れは特に憂鬱ですよね。ただでさえ荷物が多いのに、傘も差さなければいけないし、子どもは抱っこ、もしくは手をつないでいないと危ないしで気が休まりません。そんな雨の日のお出かけも、マザーズバッグのリュックタイプなら動きがスムーズ!両手があくので、片手には傘、片手は子どもと手をつないで安心してお出かけができます。

■ママバッグリュックは何を重視すべき?選び方を紹介!

出典:mamagirl2018秋号

ここではマザーズバッグとしてリュックを購入したいときに、チェックするべきポイントを紹介します!

・荷物が多い低月齢ベビーのママは容量は多いほうが良い

子育てママにとっては何よりもまず容量の大きさが気になりますよね。大容量のアイテムをセレクトすれば、おむつポーチもマグもおもちゃも、ママのコスメポーチだって余裕の収納力なんです!特にアウトドア系ブランドのリュックは機能的で容量も大きいものが豊富。おしゃれも重視するなら、見た目はすっきりとしていながらマチが広かったり底が深かったりするタイプがファッションとの両立も叶うのでおすすめですよ。

・子育てシーンは水濡れも多々あり!ナイロンだと軽くて水にも強い

出典:筆者撮影

リュックを購入するなら、生地をチェックするのも忘れないようにしましょう。荷物の多い子育てシーンでは、リュックそのものは軽いほうが扱いやすいです。また、水に濡れるなどのハプニングにも対応できる素材だと安心ですね。ナイロン製の生地でできたリュックは、それら両方の条件を満たしています。ただし、熱に弱く通気性や吸水性がないという特性もあるため、自分が使いたい状況に合わせてセレクトしてください。

・細々としたものを収納!ポケットがついていると便利

子どもの小さなおもちゃやタオルハンカチ、小さめのマグ、除菌シート、スキンケア用品などなど…サッと取り出したいものがいろいろあるのも子育て中の特徴!リュックの外側にポケットがついている仕様なら、細々としたものも収納できて便利なこと間違いなしですね。

■マザーズバッグのリュックタイプ、ショルダーとの違いは?

出典:筆者撮影

・ショルダーより大容量のものが多い

ショルダーは装着したときに体の横にくる構造上、大量の荷物を入れると厚みが出て動きづらくなります。容量の面ではだいたいの場合、リュックタイプのほうが勝っていると言えるでしょう。

・抱っこひもと併用しやすいが肩が重くなる

リュックタイプは抱っこひもとの併用がしやすいですが、赤ちゃんの体重と荷物の重さ、全てが肩に集中するため肩こりしやすくなるなど負担は大きいです。お出かけの際はなるべく休憩をとって、リュックを時々下すようにしたほうが良いでしょう。

・荷物を取り出すときは一度おろさなければならない

リュックの最大のデメリットはこれ。背中側に荷物があるので、一度下ろしてからじゃないと中身をきちんと確認することができません。例えば抱っこひもで子どもを抱えてレジでお会計をするというシーンでは、一旦リュックを肩から下してリュックを開け、ゴソゴソ財布を探して取り出す、という流れになります。荷物を取り出すまでのアクションが短い方がいいという人には不向きなのがリュックタイプです。

・ユニセックスデザインでパパと共有できるものも多い

出典:筆者撮影

リュックはもともとがカジュアルなアイテムなので、ユニセックスに使えるスポーティなものが豊富に販売されています。休みの日は重い荷物をパパに持ってもらうことが多いという家庭なら、男女兼用で使えるデザインのリュックはニーズにぴったりです。

・夏場は背中に汗をかくので蒸れやすい

出典:筆者撮影

リュックはトートタイプやショルダータイプと比べると、体に接触する面が多いです。夏場など暑い気候の場所では背中がぐっしょり汗で濡れるという可能性も。敏感肌の人や汗っかきの人は背中側がメッシュになっているなど通気性の良いものを選ぶようにしましょう。

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